おらほーる劇場『白樺姫』で、シラカバを演じた、中野百瑛さんが、海女クラブで、高校生海女として活躍しています。
連休後半、是非がんばっている様子を見に行ってあげてください。
問題は、小袖の海女センターまで、どうやって行くかですね。
おらほーる劇場『白樺姫』で、シラカバを演じた、中野百瑛さんが、海女クラブで、高校生海女として活躍しています。
連休後半、是非がんばっている様子を見に行ってあげてください。
問題は、小袖の海女センターまで、どうやって行くかですね。
ゴールデンウイークに突入して、久慈市内を歩いてみました。
観光大型バスが行き交い、ビデオカメラを手にした人が歩きまわり、ハローキティのあまさんストラップが発売され、まるで観光地になった感じでした。
さて、もぐらんぴあ・まちなか水族館では、連休の後半の5月3日・4日に、『FMいわて久慈市支局のマスコットキャラクターくじ~ら を作ってみよう!』と、いうイベントがあります。
頼まれてもいないのですが、勝手に教材開発に関わらせていただいて試作を作っています。
少しでも、役に立てばと思い、本気で作っていて、家族にあきれられています。
お時間がある方は、3日・4日にまちなか水族館に足を運んで一緒に、くじぃ~らを作ってみてください。
本日は、3.11絵本プロジェクトの『絵本サロン』を、野田村の図書館で開催していただきました。今日は、3.11絵本プロジェクトの代表の末盛千枝子さんもお越し下さり、ゆっくりとお話をさせていただきました。
今回は、子どもたちの参加は少なかったのですが、久慈地区の読書ボランティアの皆様がたくさんお越しくださいまして、ボランティアの研修会を兼ねることができたのが、本務としても大きな成果でした。
そして、今回も絵本カーで希望する人に絵本を配っていたのですが、野田小学校の6年生の女の子が、
『あっ。この本、津波で流された本だ。』と、言って『つみきのいえ』を手に取りました。
『持って行って良いよ。』と、声をかけたのですが、今回は、この子の『つみきのいえ』を渡すことができただけで、成果があったといって良いでしょう。
震災前の温かい記憶をほんの少しでも、再度手元に呼び戻すことができれば、それは、とても素敵な支援だと思います。
大きいことでは無くても、『今日は良いことがあったから、明日も良いことがあるかもしれない。』と、明日への希望を持てるお手伝いが、これからもできれば良いなぁと思っています。
今日、盛岡からはるばる野田村までやってきてくださった、3.11絵本プロジェクトの代表、末盛さん、事務局長の赤沢さん、多くのボランティアの皆さん、そして、ご参加くださった久慈地区の図書館関係の皆さん、読書ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
2時間の会議に出席するために、往復6時間(距離は、336㎞)の距離を車で走りました。
会議は実りあるものでしたが、これぞ岩手県という一日でした。