１１月１日（木）よりチケットが発売されます。
今年は、７００席は越えればと思っています。ちなみに、おらほーるの席は４００弱なので、７００を越えると、昼席があふれる可能性が出てきます。
特に昼にお越しの予定の方はお早めにチケットをお求めください。
平山小学校の『もぐらんぴあのなかまたち』最高でした。
自分で描いた作品なのに、涙が出ました。
無垢な子どもたちが、精一杯死んでいく魚たちの演技をするのは、感無量でした。この作品は、どんどん小学校で演じて欲しい作品となりました。
指導いただいた担任の先生、本当にありがとうございました。
今日は、山根若者の会の『深田の藤太』の舞台でした。転換が多く、脚本の不備を反省しています。
役者は最高の演技をしてくれました。
２月にもう一度、アンバーホールで公演があります。その時は、完璧な状態で上演できるように、最善を尽くしたいと思います。
皆様のおかげをもちまして、こむろ家プロダクション所属、小室このみがU-20部門で金賞を受賞しました。
思い起こせば、テスト前の状況で、プロダクションスタッフ（父：消しゴムとダメ出し係・妹：スクリーントーン貼り、友人：ペン入れ）等、総動員で支援し、なんとか締め切りに間に合わせた作品でした。
受賞決定後、私にも娘から感謝のメールが入りました。（一緒に暮らしていますが…。）
支えてくださった多くの方々、一般投票で一票を投じてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今回は、演出を外れたので、久々にモノづくりなども手掛けています。
今日は、松明・小人の世界の葉っぱ・スズランをつくりました。
まずは松明。タオルをウーロン茶で染めて、ガムテープで縛ってみました。案外納得の出来です。先端が赤く明滅します。
次に葉っぱ。写真で見ると大きさが感じられませんが、長さが１メートルほどは有ります。
折りをつけた時点ではしっかりしていたのですが、時間が経つとへたってしまうのが難点です。
そして、スズラン。基本構想は悪くないと思うのですが、まだまだ詰めが甘い感じがします。花の部分は５００ｍｌペットボトル。口とところと、底の部分を使ってみたのですが、底の部分のほうが実物感が出るような気がします。
キャップのところを緑のマスキングテープでコーティングすれば、もう少し造形的に良い感じになるかもしれないです。
この試作品をスタッフでもんでもらって、OKが出たら、稽古の待ちの役者やスタッフで、量産したいと思います。
明日は、８：３０～アンバーホールで稽古です。
今日、やっと稽古を見に行くことができました。最後まで、見ることができましたが、まぁ、良い話が創れたと思っています。
ここの仲間たちの凄いところが、共同演出で意見を出し合いながらも、きちんとリーダーがしめているところです。それぞれが、自分の意見をもって話せ、それをまとめるリーダーがいる。素晴らしいことです。
今日は、恐ろしさを感じたことが一つあります。黄金姫（こがねひめ）と書いて、変換して脚本を作ったものですから、当然『こがね…。』と、話しているものだと思っていたのですが、『黄金姫（おうごんひめ）
』と、言って稽古をしていました。
誰のせいでもありません。書き手がきちんと伝えていない結果です。
まだ、修正可能のようだったので、『こがねにして
』と、頼んでしまいました。
『こがねちゃん』なら、かわいいですが、『おうごんちゃん』だと、結構ケバそうな感じになってしまいますからね。
本番４日前に中心人物の名前の呼び方を変えてしまうという愚挙許してください。
山根若者の会の舞台は、山根町民文化祭１０月２８日（日）の舞台部門午後１３：００～の発表です。
どんな舞台になるか、是非お時間のある方は足を運んでみてください。