日帰り主張で大阪に行った夫が、帰りは京都駅から新幹線に乗るという。
大好きな一保堂茶舗の「いり番茶」(京番茶)をリクエストしたのだが、
JR(ジェーアール)京都伊勢丹には売ってなかったという。
その代わりと言う訳ではないだろうが、京都の老舗料亭のお弁当を買ってきてくれた。
最近、私に疲れが溜まっている風なので、
夜遅く、晩御飯の準備をする手間を軽くしてやりたいという気持ちだったのかもしれない。
でも、単純に、自分が食べたかったからかも。
まずは、紫野和久傳
「むらさきの一段折り」かな。
味が自然で、京都のデパートで買ってきてもらったもののうちでは、ここのお弁当が一番好き。
こちらの「鯛ちらし一段折り」は、至福の味。
そして、菊乃井のお弁当。
日本酒も一緒に買い込んで来ていた。
純米吟醸「敬長」
やっぱり、自分が美味しいものを飲み食いしたかったのだな。
手前に映っているぐい飲みは「横浜レンガ倉庫」のアンティークフェアで気に入って買ったもの。
今、試食モニター中の煮豆3種が、その後ろに並んでいる。
今度は、予約のみという、祇園のお茶屋さんで出される「菱岩」の仕出し弁当と、
高台和久傳の2段折(同じく予約のみ)を切望している。
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全部読ませて頂いていますが、お返事はかけないことが多いです。
どうぞ、御理解ください。
ご無沙汰しております。
少し心が疲れることがあって、ひさ~しぶりになつさんのところに寄らせてもらったら、おいしそうなお弁当にケーキに、なによりバラがあり、とても和ませていただきました。
お弁当、おいしそうだなあ。
両方ともおかずがたくさんあって、お酒が進みそうですね。
和久傳さんのタコと、菊乃井さんのアナゴが気になります。
ああ、呑みたくなってきてしまいました・・・