7月16日(土)5時開場、6時開演「花の力FOR JAPAN」世田谷市場で開催します。
花を生業としている個人がボランティアで集まり「花の力プロジェクト」という会を立ち上げました。
このたびの震災の被害地、被災者に「花の力」を手に支援の輪を広げる活動をしています。
当日は日本で活躍している外国のフラワーデザイナーが集い、チャリティーでデモを見せてくれます。
人数や出演者は確定してませんが、スケジュール調整をしていただき沢山のアーティストに出演いただきたいと思っています。
このイベントは来場者に楽しんでいただくことは勿論ですが、集う人たちが被災地や被災者に自分達にできることを共に考える、共に思いやる心が共有できればと考えています。
普天間かおりという沖縄出身のシンガーソングライターがいます、彼女は3月11日被災地の福島でラジオ出演の最中地震が起きました、彼女のブログから・・
「3月11日午後2時46分頃、地震があったそのとき、私はラジオ福島にて生放送中でした。その揺れは、10秒、20秒、30秒・・・とおさまることなく、スタジオのドアやガラスがガタガタと激しい音を立て、照明が床に叩きつけられ、地面から突き上げらるような左右にうねるような揺れがとても長く続きました。緊急事態となったスタジオにはたくさんのスタッフが集まり、アナウンサーの方々が放送を聞いている皆さんに向け、パニックにならないよう、冷静な対処ができるよう、何度も呼びかけていました」・・・「あれから数日経って、被災地の惨状、窮状が伝えられる度、胸が痛みます。涙がこぼれます。またこの地震の影響による混乱と殺気立った街や人の様子を肌で感じる度、どうやったらこの状況から脱することができるのか、被災された方や日本中で心を沈めている方の心を勇気づける術はないものかと、あれから私はずっと悩んでいます。義援金・チャリティーやその呼びかけなど、微力ではあるけれど自分にできることをやっていこうと、今動きはじめました。金曜日を迎えますが、これまでのようにラジオ福島から皆さんへ声を届けることは叶いません。緊迫した状況の被災地において、それどころではないのです。私は歌を歌うことを生業にしています。被災された皆さんにとって、今はまだその時期ではないかもしれないけれど、いつか復興へと向かうとき、もしも歌が希望や勇気を運ぶなら、私はぜひ届けに行きたいと考えています」・・・「今、想うこと。私の歌が励みや救いになる人がたったひとりでもいるのなら、私は歌いたい。音楽にできることがきっとある、そう信じて」・・・
まだまだブログは続きますが、彼女は「スマイル・アゲイン」という曲を作り福島の被災者センターを回り、歌い続けます。
時にはアカペラで涙があふれながらも歌い続けた、多くの被災者は彼女の歌に生きる力や希望をもらったようだ。
16日「普天間かおり」も急遽スケジュール調整をしていただき出演してくれることになりました。
普天間かおりさんの被災者に思いを込めた歌声を聴くことができます。
これからが大変な大仕事です。ポスター、チラシ、入場券、プレイガイドの要請、雑誌での広報、マスコミへの告知、・・・山のような仕事があります。
集まった支援金は被災地の仮設住宅のプランター、花壇つくり、被災地の学校の花壇つくりなどに使う予定です。
可能ならその仕事は現地のお花屋さんか園芸店に発注でき、被災地の花屋さんの仕事になればと考えています。
この組織も個人がそれぞれのできることを無理をせず、復興復旧が終わるまで10年15年続けていきます。年会費は一口1000円、何口で自由です、お力をお貸しください。
花を生業としている個人がボランティアで集まり「花の力プロジェクト」という会を立ち上げました。
このたびの震災の被害地、被災者に「花の力」を手に支援の輪を広げる活動をしています。
当日は日本で活躍している外国のフラワーデザイナーが集い、チャリティーでデモを見せてくれます。
人数や出演者は確定してませんが、スケジュール調整をしていただき沢山のアーティストに出演いただきたいと思っています。
このイベントは来場者に楽しんでいただくことは勿論ですが、集う人たちが被災地や被災者に自分達にできることを共に考える、共に思いやる心が共有できればと考えています。
普天間かおりという沖縄出身のシンガーソングライターがいます、彼女は3月11日被災地の福島でラジオ出演の最中地震が起きました、彼女のブログから・・
「3月11日午後2時46分頃、地震があったそのとき、私はラジオ福島にて生放送中でした。その揺れは、10秒、20秒、30秒・・・とおさまることなく、スタジオのドアやガラスがガタガタと激しい音を立て、照明が床に叩きつけられ、地面から突き上げらるような左右にうねるような揺れがとても長く続きました。緊急事態となったスタジオにはたくさんのスタッフが集まり、アナウンサーの方々が放送を聞いている皆さんに向け、パニックにならないよう、冷静な対処ができるよう、何度も呼びかけていました」・・・「あれから数日経って、被災地の惨状、窮状が伝えられる度、胸が痛みます。涙がこぼれます。またこの地震の影響による混乱と殺気立った街や人の様子を肌で感じる度、どうやったらこの状況から脱することができるのか、被災された方や日本中で心を沈めている方の心を勇気づける術はないものかと、あれから私はずっと悩んでいます。義援金・チャリティーやその呼びかけなど、微力ではあるけれど自分にできることをやっていこうと、今動きはじめました。金曜日を迎えますが、これまでのようにラジオ福島から皆さんへ声を届けることは叶いません。緊迫した状況の被災地において、それどころではないのです。私は歌を歌うことを生業にしています。被災された皆さんにとって、今はまだその時期ではないかもしれないけれど、いつか復興へと向かうとき、もしも歌が希望や勇気を運ぶなら、私はぜひ届けに行きたいと考えています」・・・「今、想うこと。私の歌が励みや救いになる人がたったひとりでもいるのなら、私は歌いたい。音楽にできることがきっとある、そう信じて」・・・
まだまだブログは続きますが、彼女は「スマイル・アゲイン」という曲を作り福島の被災者センターを回り、歌い続けます。
時にはアカペラで涙があふれながらも歌い続けた、多くの被災者は彼女の歌に生きる力や希望をもらったようだ。
16日「普天間かおり」も急遽スケジュール調整をしていただき出演してくれることになりました。
普天間かおりさんの被災者に思いを込めた歌声を聴くことができます。
これからが大変な大仕事です。ポスター、チラシ、入場券、プレイガイドの要請、雑誌での広報、マスコミへの告知、・・・山のような仕事があります。
集まった支援金は被災地の仮設住宅のプランター、花壇つくり、被災地の学校の花壇つくりなどに使う予定です。
可能ならその仕事は現地のお花屋さんか園芸店に発注でき、被災地の花屋さんの仕事になればと考えています。
この組織も個人がそれぞれのできることを無理をせず、復興復旧が終わるまで10年15年続けていきます。年会費は一口1000円、何口で自由です、お力をお貸しください。