8月8日のコラムで鰯のことを書いた。この秋刀魚と鰯は大衆魚の双璧です。
しかし秋刀魚と鰯は正反対の魚です。鰯は春から夏に暖流に乗って北上し秋にはまた南下します。
秋刀魚は秋の魚で寒流に乗って日本近海にやってきます。
温暖化の影響、秋刀魚も夏になるとすぐに活きの良い秋刀魚が出てきます。
最初は千葉であがり宮城、北海道と北上します。
寒流に乗った秋刀魚が夏にたくさん捕れると言うことは夏の気温が低いと言うことです。
このところの秋刀魚は北海道か宮城辺りの秋刀魚多いいです。
秋刀魚は何といっても少し塩を振って炭火で煙をもくもく出して焼き、大根おろしを添えて食べるのが美味しいです。内臓と大根おろしをからめて食べると秋刀魚を食べているんだな~と思います。
なんでもエスキモーの人たちは生の野菜が一年中手に入らないので、ビタミンの補給は新鮮な魚の内臓からとるそうです、ビタミン、ミネラルがタップリ入った極上の食べ物です。
そういえば落語で「目黒の秋刀魚」と言う噺があります、目黒へ猟に行った殿様、お昼時、美味しそうな臭いと煙に誘われ一軒の農家で秋刀魚をご馳走になる、この秋刀魚焼きたてで美味しいのなんの、殿様早速お城へ戻り家来のものに秋刀魚を所望、家臣が殿様に献上した秋刀魚骨を抜いて身をほぐし、手をかけすぎてしまったため、お城で食べた秋刀魚ちっとも美味しくなく、「う~ん、秋刀魚は目黒にかぎる」お後がよろしいようで。
ところで20年以上前だと思うのですが、初めてお邪魔して、その晩泊めて頂いて、翌朝朝食を頂いた、いろいろでた料理の中に秋刀魚の一夜干しがあった、この秋刀魚の美味しかったこと、三匹ぐらい食べてしまった覚えがある。
今でも仲良くお付き合いをさして頂いてますが、千葉丸山のKさん宅でした。
「う~ん、秋刀魚は丸山にかぎる」お後がよろしいようで。
しかし秋刀魚と鰯は正反対の魚です。鰯は春から夏に暖流に乗って北上し秋にはまた南下します。
秋刀魚は秋の魚で寒流に乗って日本近海にやってきます。
温暖化の影響、秋刀魚も夏になるとすぐに活きの良い秋刀魚が出てきます。
最初は千葉であがり宮城、北海道と北上します。
寒流に乗った秋刀魚が夏にたくさん捕れると言うことは夏の気温が低いと言うことです。
このところの秋刀魚は北海道か宮城辺りの秋刀魚多いいです。
秋刀魚は何といっても少し塩を振って炭火で煙をもくもく出して焼き、大根おろしを添えて食べるのが美味しいです。内臓と大根おろしをからめて食べると秋刀魚を食べているんだな~と思います。
なんでもエスキモーの人たちは生の野菜が一年中手に入らないので、ビタミンの補給は新鮮な魚の内臓からとるそうです、ビタミン、ミネラルがタップリ入った極上の食べ物です。
そういえば落語で「目黒の秋刀魚」と言う噺があります、目黒へ猟に行った殿様、お昼時、美味しそうな臭いと煙に誘われ一軒の農家で秋刀魚をご馳走になる、この秋刀魚焼きたてで美味しいのなんの、殿様早速お城へ戻り家来のものに秋刀魚を所望、家臣が殿様に献上した秋刀魚骨を抜いて身をほぐし、手をかけすぎてしまったため、お城で食べた秋刀魚ちっとも美味しくなく、「う~ん、秋刀魚は目黒にかぎる」お後がよろしいようで。
ところで20年以上前だと思うのですが、初めてお邪魔して、その晩泊めて頂いて、翌朝朝食を頂いた、いろいろでた料理の中に秋刀魚の一夜干しがあった、この秋刀魚の美味しかったこと、三匹ぐらい食べてしまった覚えがある。
今でも仲良くお付き合いをさして頂いてますが、千葉丸山のKさん宅でした。
「う~ん、秋刀魚は丸山にかぎる」お後がよろしいようで。
買うたび値下がりしていてうれしいです。
まだ干物にするには油が乗りすぎです。
今は30分くらい塩をしてから酢で洗う程度にしめたものが最高。
時期によっていろいろ楽しめて庶民にはありがたい魚ですね。
北海道産と書いてありました、酢では洗っていなかったのでこの次酢で洗ってみます。
この次をあのしみにしています。