「花の力プロジェクト」発足
4月12日、僅か一週間で花で被災地被災者を支援するプロジェクトが立ち上がりました、まだ数十人の人たちの集団ですが全員素晴らしい頼りになる人たちばかりです。
ミーティングの中で、「現地を見ないでいくら論議しても始まらない、誰か現地に入り調査してみたら」「私達の支援を望んでいるのか」などさまざまな議論の中で2名が15日石巻に入ることになりました。
石巻の桃生のガーベラ部会の人とコンタクトがつき、「大歓迎でお待ちしています」「もし来ていただけるのであればお花を少しでもいいからお持ちいただけますか、活けてもいただきたい」このような話になりました。
また石巻の花屋さんの息子さんが東京の花屋さんで修行中で、その彼とも連絡を取り花屋さんの訪問も予定しています。
現地の花屋さんが立ち直るお邪魔をしてはいけない、できれば花屋さんの復興にも力に成れればと考えています。
第一回のミーティングでいくつかの作業部会を立ち上げました。花束を作ったり、花の手配をする花束製作チーム、現地とのコンタクト等の情報収集チーム、ロジスティクチーム、広報チーム、事務局それぞれのリーダー、サブリーダーを決めました。
第一弾のプロジェクトは「母の日で花の力を」この取り組みが決定、数本の花束を被災地で被災者に手渡しで渡す、お母さんでもおじいちゃんでも、子供達でも、殺伐としている被災地に花を飾ってもらいたい、同時に花の最大イベントの母の日に「ありがとう」「これからも元気でね」「いつも笑顔で」との思いを込め、一人づつに手渡したい。
ミーティングの中での発言「私は個人でなくOOOフローリストとして参加します、私の店は80人の従業員がいます、どうぞ必要なとき何でも手伝います。事務方も何でもできます、お金も必要でしょう、いくらといっていただければそれも出します」心強い嬉しい発言を頂きました、私たちは勿論善意は受けます、できうる限りこの発言に甘えないように活動を続けていく所存です。
ミーティングの一人一人の発言を聞き、幾度もハンカチで目頭を拭きました、皆さんの気持ちを一まとめにして被災地被災者に花と共に送ったら、きっと素敵な笑顔が私達に大きな勇気をいただけるようにも思いました。
まだまだ力も知恵もお金も足りません、生産者からお花を提供してくださいとの訴えもしません。そんなにお金は出せませんが買います。
お花を入れるスリーブも買います、そのお金は工面できていませんが、私が徴収する責任者になりました。
皆様の支援お待ちしています。
4月12日、僅か一週間で花で被災地被災者を支援するプロジェクトが立ち上がりました、まだ数十人の人たちの集団ですが全員素晴らしい頼りになる人たちばかりです。
ミーティングの中で、「現地を見ないでいくら論議しても始まらない、誰か現地に入り調査してみたら」「私達の支援を望んでいるのか」などさまざまな議論の中で2名が15日石巻に入ることになりました。
石巻の桃生のガーベラ部会の人とコンタクトがつき、「大歓迎でお待ちしています」「もし来ていただけるのであればお花を少しでもいいからお持ちいただけますか、活けてもいただきたい」このような話になりました。
また石巻の花屋さんの息子さんが東京の花屋さんで修行中で、その彼とも連絡を取り花屋さんの訪問も予定しています。
現地の花屋さんが立ち直るお邪魔をしてはいけない、できれば花屋さんの復興にも力に成れればと考えています。
第一回のミーティングでいくつかの作業部会を立ち上げました。花束を作ったり、花の手配をする花束製作チーム、現地とのコンタクト等の情報収集チーム、ロジスティクチーム、広報チーム、事務局それぞれのリーダー、サブリーダーを決めました。
第一弾のプロジェクトは「母の日で花の力を」この取り組みが決定、数本の花束を被災地で被災者に手渡しで渡す、お母さんでもおじいちゃんでも、子供達でも、殺伐としている被災地に花を飾ってもらいたい、同時に花の最大イベントの母の日に「ありがとう」「これからも元気でね」「いつも笑顔で」との思いを込め、一人づつに手渡したい。
ミーティングの中での発言「私は個人でなくOOOフローリストとして参加します、私の店は80人の従業員がいます、どうぞ必要なとき何でも手伝います。事務方も何でもできます、お金も必要でしょう、いくらといっていただければそれも出します」心強い嬉しい発言を頂きました、私たちは勿論善意は受けます、できうる限りこの発言に甘えないように活動を続けていく所存です。
ミーティングの一人一人の発言を聞き、幾度もハンカチで目頭を拭きました、皆さんの気持ちを一まとめにして被災地被災者に花と共に送ったら、きっと素敵な笑顔が私達に大きな勇気をいただけるようにも思いました。
まだまだ力も知恵もお金も足りません、生産者からお花を提供してくださいとの訴えもしません。そんなにお金は出せませんが買います。
お花を入れるスリーブも買います、そのお金は工面できていませんが、私が徴収する責任者になりました。
皆様の支援お待ちしています。
私の夢はまだ明かせませんが、10年かけてもやっていきたい夢があります。
夢は大きいほうが支援する側の心をかきたてます。
このプロジェクトが終結するまでさまざまな助言、バックアップ期待しております。
ありがとうございます。
仮設住宅が建てられそこに人々が移り住むようになった時に、
老人の孤独死という問題が起こりました。
見ず知らずの人が集まり、自分の生活を立て直すのに精一杯の中で、
起こってしまった悲劇ですが、その後仮設住宅に住む者同士で自治体を作ったそうです。
その活動の中で住宅の合間にプランターを置いて花を植えたそうで、
それから同じ花を見て暮らす中で、住民同士の会話や繋がりが生まれたそうです。
暮らしを明るくし、人との繋がりを生む意味合いでも、
微力ながら花の力に期待が出来そうです。
被災された花屋さんの復興に関してですが、やはり仕事として発注出来ることがベストだと思います。
ちょっとスケールの大きいお話になりますが、
オマーンの王族系企業が、以前に付き合いがあり、
今回被災された南相馬市の浄水器の製造会社に、
26億円分の仕事を発注したそうです。
義援金より早く現金で届くだろうとの計らいですが、
その会社では新たに雇用を増やしたり、慌ただしい復興の動きがあるようです。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110408t62021.htm
ここまでスケール大きいことは出来ませんが、
集中して被災された地域に花を送れることをPRし、
復興に励む花屋さんに集中して我々が仕事を発注することが出来るのならば、
花屋さんの復活の手助けのひとつになると考えます。
ぜひこの辺の動ける花屋さんの情報がほしいですね。
本当の非常事態ですので、
花キューピット、eflora、フラワーシップなどのあらゆる団体の垣根を超えた協力体制の実現も望みます。
この会は全ての方に門戸を開いております、それぞれが何が出来るかもそれぞれが考え行動する事が基本です。
お力をお貸しください。