フランチャイズのフラッグショップ二号店芦花公園のオープンが2月24日、25日の二日間が終わった。
3月6日から始まるフランチャイズショーで本格的にフランチャイジーを募集するため、応募者に鷺沼、芦花公園の「SO」を見てもらう為のお店である。
基本コンセプトは鷺沼と変わらないが、店の広さはかなり広いので商品のアイテムはかなり増やせるようだ。
芦花公園スーパーサミットの前、角地に25坪の「SO」がオープンした。10万枚の折り込み広告と駅頭でのチラシ配布が三日間、店前での配布が三日間、これだけの告知で始まった。
鷺沼は二日間の売上げは115万円、1300人のお買い上げ、芦花はこれを越えなければならない訳があった。
売上げ客数共に1.5倍の目標設定で始まった、結果は残念ながら目標には到達することが出来なかった。
二日間で1800人、売上げ143万、客数で200人、売上げで40万及ばなかった。
しかし多くの問題を克服した、まずお客さまを待たせない、24日の午前中ぐらいで行列はなくなり、スムーズなオペレーションがレジ前で行われた。
レジ前には6人が二台のレジを使ってお客さんをさばいていって、それ以降、閉店まで10人以上待たす事がなかった。
雑貨が充実した、鷺沼のオープンは時間がなく、花以外のものがあればそれで良しというところがあったが、今回は陶器やガラス製品はもとより、食品もアイテム数が倍以上に増えた。
雑貨問屋数件の協力により、通常の仕入れ値より安い価格で売れるものを多く並べることが出来た。
定番の100円陶器はかなりの数が売れてしまい、すぐ仕入れに行くようである。
芦花公園店のオープンに際し新しい花束や新しいアレンジも何点か発売した、こちらの商品はすぐには売れないが、お客さんに見て頂くことで、その機会があったときには必ず出向いてきて買ってくれる、このことは鷺沼において結果が出ていることである。
また太田花卉の協力よりチューリップとスイトピーを発火価格で販売し完売した。
来店し買っていただいた1800人は店内で美しい花とディスプレーを充分堪能して頂いたように思う。
昨日のブログでも書かせてもらったが、店内はおとぎの国のような美しさと、夢に見る春のお花畑を連想させてくれる美しさがあった。
いずれの商品もリーズナブルで、花は決して高くはない商品と感じさせてくれる値付けがされていた。
二日間で1800人のお客さんが、何人再び「SO」に戻ってきてくれるかがこれらの答えになっている。
鷺沼では確実に花を買ったことのない人、花屋に行ったことがない人が店に入り買ってくれた確信があったのだが、今回はそのお客さまがいたかどうだかも、わからなかった。
私達の取り組み、新しい花購買層の創造は芦花公園店に関しては2日間で結論はでなかった。
引き続き新しい花購買層を増やすことなしには「SO」のフランチャイズ展開は失敗することだけは確かなことである。
芦花公園のお客さまの反応の早さには驚いている、「SO」のチケットはもう30枚次の日曜日に花と引きかえられた、また配ったチラシとグラス花瓶の引き換えも、単にチラシだけで引き換えて帰ってしまわれるお客さまが2日間で1割ぐらいいらっしゃたように思う。
鷺沼ではほんの二、三十人程度だったように思った。
いずれにしろ大きな客層の幅を持っていることだけは確かなことである。
この二号店をもって自社出店は終了する、芦花公園店の成否はどれだけのフランチャイジーの応募があるかということにも大きく左右されることである。
鷺沼はほぼ成功の領域に達している。(この24日25日、購買数250人・売り上げ25万)鷺沼は確実に新しい花消費者をつかんできている。
芦花公園店においても引き続きの努力を必要としている。
「SO」が既存のパイの奪い合いに精を出すのでなく、新しい花消費の掘り起こしに努力を惜しまない「SO」であるように存在しつづけたいと思っています。
3月6日から始まるフランチャイズショーで本格的にフランチャイジーを募集するため、応募者に鷺沼、芦花公園の「SO」を見てもらう為のお店である。
基本コンセプトは鷺沼と変わらないが、店の広さはかなり広いので商品のアイテムはかなり増やせるようだ。
芦花公園スーパーサミットの前、角地に25坪の「SO」がオープンした。10万枚の折り込み広告と駅頭でのチラシ配布が三日間、店前での配布が三日間、これだけの告知で始まった。
鷺沼は二日間の売上げは115万円、1300人のお買い上げ、芦花はこれを越えなければならない訳があった。
売上げ客数共に1.5倍の目標設定で始まった、結果は残念ながら目標には到達することが出来なかった。
二日間で1800人、売上げ143万、客数で200人、売上げで40万及ばなかった。
しかし多くの問題を克服した、まずお客さまを待たせない、24日の午前中ぐらいで行列はなくなり、スムーズなオペレーションがレジ前で行われた。
レジ前には6人が二台のレジを使ってお客さんをさばいていって、それ以降、閉店まで10人以上待たす事がなかった。
雑貨が充実した、鷺沼のオープンは時間がなく、花以外のものがあればそれで良しというところがあったが、今回は陶器やガラス製品はもとより、食品もアイテム数が倍以上に増えた。
雑貨問屋数件の協力により、通常の仕入れ値より安い価格で売れるものを多く並べることが出来た。
定番の100円陶器はかなりの数が売れてしまい、すぐ仕入れに行くようである。
芦花公園店のオープンに際し新しい花束や新しいアレンジも何点か発売した、こちらの商品はすぐには売れないが、お客さんに見て頂くことで、その機会があったときには必ず出向いてきて買ってくれる、このことは鷺沼において結果が出ていることである。
また太田花卉の協力よりチューリップとスイトピーを発火価格で販売し完売した。
来店し買っていただいた1800人は店内で美しい花とディスプレーを充分堪能して頂いたように思う。
昨日のブログでも書かせてもらったが、店内はおとぎの国のような美しさと、夢に見る春のお花畑を連想させてくれる美しさがあった。
いずれの商品もリーズナブルで、花は決して高くはない商品と感じさせてくれる値付けがされていた。
二日間で1800人のお客さんが、何人再び「SO」に戻ってきてくれるかがこれらの答えになっている。
鷺沼では確実に花を買ったことのない人、花屋に行ったことがない人が店に入り買ってくれた確信があったのだが、今回はそのお客さまがいたかどうだかも、わからなかった。
私達の取り組み、新しい花購買層の創造は芦花公園店に関しては2日間で結論はでなかった。
引き続き新しい花購買層を増やすことなしには「SO」のフランチャイズ展開は失敗することだけは確かなことである。
芦花公園のお客さまの反応の早さには驚いている、「SO」のチケットはもう30枚次の日曜日に花と引きかえられた、また配ったチラシとグラス花瓶の引き換えも、単にチラシだけで引き換えて帰ってしまわれるお客さまが2日間で1割ぐらいいらっしゃたように思う。
鷺沼ではほんの二、三十人程度だったように思った。
いずれにしろ大きな客層の幅を持っていることだけは確かなことである。
この二号店をもって自社出店は終了する、芦花公園店の成否はどれだけのフランチャイジーの応募があるかということにも大きく左右されることである。
鷺沼はほぼ成功の領域に達している。(この24日25日、購買数250人・売り上げ25万)鷺沼は確実に新しい花消費者をつかんできている。
芦花公園店においても引き続きの努力を必要としている。
「SO」が既存のパイの奪い合いに精を出すのでなく、新しい花消費の掘り起こしに努力を惜しまない「SO」であるように存在しつづけたいと思っています。