4月12日、20名の呼びかけ人による東日本大震災の被災地、被災者支援「花の力プロジェクト」(仮称)が立ち上がります。
呼びかけ人は花を生業としている人、花を通して、花の力で被災地、被災者を元気に、被災者に笑顔が戻る、このような取り組みに共感共鳴していただける人を募りました。
4月6日大田市場でレン・オークメイドとばったり会った。彼は私にこう言いました「今度の震災で沢山の人が亡くなり、たくさんの人が家を失い、私にできることを何かしたい、私は日本へ来て25年、日本の人にたくさんお世話になった、今そのお返しをしたい。私は花にかかわってきて、花には人を元気に、人に笑顔を、人を癒す力がある。その力を被災者に届けたい」
その話を聞き、ありがたく思うと同時に、今こそ花を生業をしているものが花の力に依拠して、花と我々の思いを被災地に届けるアクション起こさなければいけない。
この会は従来の花業界の組織を超え、全ての参加者は一人の個人として参加する。
この会の活動は我々の想いと花の力を被災者に届ける。
この会は花を生業としている人で、同じような想いを持っている人であれば誰でもが参加できる。
この会は透明性を確保し、民主的運営と公平性を担保する。
この会はボランティアで組織され、当面寄付により財源をまかなう。
この会は被災地の復興が進めば進むほど花の力の必要性が増してくることから単発の取り組みとせず、息の長く継続的取り組みを行なっていく。
この会は一人一人がが決して無理をせず、自分ができることを考え、行動する。
まだ不十分な約束事ではありますが、これらのことに共感できる方、できるだけ多くの人、個人個人の力は弱くても、弱い力を束ね我々のできることを考え続け実行していく組織です。
呼びかけ人は何十人もの社長から、たった一人で切り盛りしている花屋さん、仲卸の従業員、いけばなの先生、フラワーデザイナー、花のフリーペパーを作ってる方。
12日の立ち上げ会は世田谷市場7階、東京都第一会議室、5時です。
私は40年花の仕事に携わってきました、花業界は私の会社も含めて、いまだ経験をしたことのない悪い状況です。しかし私はもし花で被災者を元気にできたら、被災者の笑顔が見られたら、被災者の笑った声が聞かれたら、自分自身にこの苦難を乗り越えられる力がでるように思っています。
このプロジェクトの成功は我々自身が元気になれるプロジェクトのように思っています。
成功させたい!
呼びかけ人は花を生業としている人、花を通して、花の力で被災地、被災者を元気に、被災者に笑顔が戻る、このような取り組みに共感共鳴していただける人を募りました。
4月6日大田市場でレン・オークメイドとばったり会った。彼は私にこう言いました「今度の震災で沢山の人が亡くなり、たくさんの人が家を失い、私にできることを何かしたい、私は日本へ来て25年、日本の人にたくさんお世話になった、今そのお返しをしたい。私は花にかかわってきて、花には人を元気に、人に笑顔を、人を癒す力がある。その力を被災者に届けたい」
その話を聞き、ありがたく思うと同時に、今こそ花を生業をしているものが花の力に依拠して、花と我々の思いを被災地に届けるアクション起こさなければいけない。
この会は従来の花業界の組織を超え、全ての参加者は一人の個人として参加する。
この会の活動は我々の想いと花の力を被災者に届ける。
この会は花を生業としている人で、同じような想いを持っている人であれば誰でもが参加できる。
この会は透明性を確保し、民主的運営と公平性を担保する。
この会はボランティアで組織され、当面寄付により財源をまかなう。
この会は被災地の復興が進めば進むほど花の力の必要性が増してくることから単発の取り組みとせず、息の長く継続的取り組みを行なっていく。
この会は一人一人がが決して無理をせず、自分ができることを考え、行動する。
まだ不十分な約束事ではありますが、これらのことに共感できる方、できるだけ多くの人、個人個人の力は弱くても、弱い力を束ね我々のできることを考え続け実行していく組織です。
呼びかけ人は何十人もの社長から、たった一人で切り盛りしている花屋さん、仲卸の従業員、いけばなの先生、フラワーデザイナー、花のフリーペパーを作ってる方。
12日の立ち上げ会は世田谷市場7階、東京都第一会議室、5時です。
私は40年花の仕事に携わってきました、花業界は私の会社も含めて、いまだ経験をしたことのない悪い状況です。しかし私はもし花で被災者を元気にできたら、被災者の笑顔が見られたら、被災者の笑った声が聞かれたら、自分自身にこの苦難を乗り越えられる力がでるように思っています。
このプロジェクトの成功は我々自身が元気になれるプロジェクトのように思っています。
成功させたい!
いけばな教授の高橋裕子と申します。
横浜中区に住んでおります。
私も丁度同じような活動を考えておりました。
「一人じゃないよ。」「みんなが支えているよ。」という心を伝える為のツールとして花にはすごいパワーがあると思います。
今後、誰にも「心のケア」が必要になって参ります。
幼稚園教諭であった経験や現在の生け花教授という経験がお役に立てるならば是非参加したいと思います。
ご連絡をお待ちしております。
4つのワーキングチームに分かれ当面の活動をすることとなりました。現地情報収集チーム、花束製作チーム、ロジスティクチーム、広報、事務局。
勿論ボランティなのでやりたいところがなければパスをして次の取り組みに参加することもありです。
復旧が進めば進むほど高橋さんのような肩の力が必要になるように思います。今すぐでも勿論高橋さんの参加意志があればOKです。
次回の全体ミーティングは25日の週になる予定です。連絡等はメールで行なってます。
k-koike@flore21.comまで連絡いただければさまざまな連絡はいたします。
お力をお貸しください。
フラワーバレンタインの時の団結も素晴らしかったですし、今回もまた・・・
福岡では、恥ずかしながらこの団結力はありません。
花商組合が弱いし、強力なリーダーシップをもった人間も居ないし。。。
僕も長く組合理事を務めてますが・・・ホントに恥ずかしいです。
福岡から応援出来る事があれば応援させて頂きたいと思っています、なにかあれば声をかけて下さい。
今後まだまだ私達の支援は先が見えません、粘り強く長期間になると思います、必ず助けていただくことがあります、その節にはぜひお願いいたします。
全員ボランティアです無理をせず、できることを少しづつやっていきます。
現地では仏様が沢山いるので助かるとのこと。
やはり花の一つも手向けたいというのは、
人の気持ちなんですね。
お孫さんがお婆ちゃんが眠る共同墓地に花を持って行く姿に胸が熱くなりました。
また瓦礫ばかり見ている被災者の方たちには、
花の鮮やかな色が本当に価値があるのかもしれません。
大切な方を失くされた方たちにとって、
花は一番の慰めになるかも知れません。
花にとっても一番の存在意義であるとおもいます。
このプロジェクトを立ち上げてくださった事に感謝します。
また自分も自分なりに皆様のお役に立てればと考えております。
この様な人を慰め喜ばせる事が出来る花を仕事に出来た事を、
今あらためて感謝しています。
ちなみに被災地ではお線香も不足しているそうです。
貴重な情報を頂き感謝すると共に、互いにできることを行なっていきましょう。
ありがとうございます。