世田谷市場会場以来5年、世田谷場内仲卸6社は、毎年売上を伸ばしてきた、ポイントカードを導入しているので、店売り現金売上は毎月昨対が出てくる。
開場から6社はお客様に喜んでいただける、気持ち良く買い物をして頂く、アットホームで6社が一体感のある営業を互いに心がけてきた。
お客様が自社以外で買物すると言うことは、自分達の店の品揃えや接客、値段に問題があること、お客さんは自分達の店のいたらないところに、大きなヒントを与えてくれていると、各社が考えられるようにと話し合ってきた。
毎年の「フラワーストリートライブ」、お客さんが自由に使える買物カートの導入、お客さんが望めば自分の店の伝票で、よその店の商品を同じ値段で買うことが出きる、これって結構お客さんに重宝して頂いている。
出来ているかどうか、解からないが、6社が日本一の接客を目指す事など、ことあるごとに話し合ってきた。
駐車場も一作年60台スペースを増やしてもらった、まだ若干駐車場には余裕がある。
世田谷花卉の売上が下がっても、仲卸6社の店売り現金売上は下がったことはなかった。
何より、各社の創意工夫がお客さんに評価されていたと思っている。
又世田谷は、売参人の利用率が高いのも特徴的である、多くの売参人に利用を頂いている。
仲卸会と売参人会との関係も比較的上手くコミニケーションがとれているように思う。
しかしこの数ヶ月、店売りの売上げが下降停滞ぎみである、恐らくフロ-レも含めて、世田谷としての新しい取り組みがなされていないことにも原因があるように思う。
今年の「ストリートライブ」は年を越して4月に実施することになった。
お客さんは、6社の意気を微妙に感じて世田谷以外の市場で買っている可能性がある。
大田の仲卸は常に、入れ変えがあり、毎日20社がしのぎを削っている、又北棟が出来たこともあり、店での分荷作業がなくなり店売り一本に集中出来る環境が整った。
品揃いに関しては6対20で(仲卸の数)、なかなか勝負になりにくいが、世田谷で出来ることがあるように思う。
大田ばかりでなく、東日本やその他の市場も仲卸店頭売りを充実させているようだ。
6社が独自で取り組むべきこと、6社全体で取り組むこと、前者でいえば6社が更に個性を磨き、独自性を出すことが出来るか?ここが大きなポイントのように思う。
お客様は何時も正しく我々の仕事を見ている、それぞれの思い入れや、心意気などが感じられた時、品物を手にして買ってくれる。
そしてオーダーを出すときは、どの店が、自分の店の品揃えにとって一番ふさわしいか、判断をする。
判断の材料は日々、店頭の我々の仕事ぶりである。
フロ-レも含め、スタッフは、常にそのことを意識して仕事をしなければならない。
各社が取り組まなければいけないことは、まだまだあるが、他社の物まねでなく、独自色をどれだけ出すことが出きるのか?お客様はそのことを待っているように思う。
世田谷仲卸組合の責任と役割は更に大きいものがあると思われる、6社が確認していることは、世田谷へお客様に来て頂くというプロモーションは、6社が力をあわせ、組合が主導的にとりおこなう。
振り返ると、この1年我々の世田谷としての取り組みがなされていなかった様に思われる。
今からでも遅くはない、今年の歳末の商戦、来春に向けての取り組み、再度長期的な大きな目標を組合員と良く話し合いつくり上げ、実行していかなければならない。
5年前の我々の目標は、大田仲卸の1社分の平均売上に、おいつけ追い越せが目標だった。
多分、その目標にかなり近づいている様に思う。
今年も、あと残すところ40日と少しである、仲卸ばかりでなく全ての人が、残された課題と新しい目標を明確にしなければならない時期である。
来るべき年に希望がもてるよう、仲間とおおいに語り合いたいと思う。
開場から6社はお客様に喜んでいただける、気持ち良く買い物をして頂く、アットホームで6社が一体感のある営業を互いに心がけてきた。
お客様が自社以外で買物すると言うことは、自分達の店の品揃えや接客、値段に問題があること、お客さんは自分達の店のいたらないところに、大きなヒントを与えてくれていると、各社が考えられるようにと話し合ってきた。
毎年の「フラワーストリートライブ」、お客さんが自由に使える買物カートの導入、お客さんが望めば自分の店の伝票で、よその店の商品を同じ値段で買うことが出きる、これって結構お客さんに重宝して頂いている。
出来ているかどうか、解からないが、6社が日本一の接客を目指す事など、ことあるごとに話し合ってきた。
駐車場も一作年60台スペースを増やしてもらった、まだ若干駐車場には余裕がある。
世田谷花卉の売上が下がっても、仲卸6社の店売り現金売上は下がったことはなかった。
何より、各社の創意工夫がお客さんに評価されていたと思っている。
又世田谷は、売参人の利用率が高いのも特徴的である、多くの売参人に利用を頂いている。
仲卸会と売参人会との関係も比較的上手くコミニケーションがとれているように思う。
しかしこの数ヶ月、店売りの売上げが下降停滞ぎみである、恐らくフロ-レも含めて、世田谷としての新しい取り組みがなされていないことにも原因があるように思う。
今年の「ストリートライブ」は年を越して4月に実施することになった。
お客さんは、6社の意気を微妙に感じて世田谷以外の市場で買っている可能性がある。
大田の仲卸は常に、入れ変えがあり、毎日20社がしのぎを削っている、又北棟が出来たこともあり、店での分荷作業がなくなり店売り一本に集中出来る環境が整った。
品揃いに関しては6対20で(仲卸の数)、なかなか勝負になりにくいが、世田谷で出来ることがあるように思う。
大田ばかりでなく、東日本やその他の市場も仲卸店頭売りを充実させているようだ。
6社が独自で取り組むべきこと、6社全体で取り組むこと、前者でいえば6社が更に個性を磨き、独自性を出すことが出来るか?ここが大きなポイントのように思う。
お客様は何時も正しく我々の仕事を見ている、それぞれの思い入れや、心意気などが感じられた時、品物を手にして買ってくれる。
そしてオーダーを出すときは、どの店が、自分の店の品揃えにとって一番ふさわしいか、判断をする。
判断の材料は日々、店頭の我々の仕事ぶりである。
フロ-レも含め、スタッフは、常にそのことを意識して仕事をしなければならない。
各社が取り組まなければいけないことは、まだまだあるが、他社の物まねでなく、独自色をどれだけ出すことが出きるのか?お客様はそのことを待っているように思う。
世田谷仲卸組合の責任と役割は更に大きいものがあると思われる、6社が確認していることは、世田谷へお客様に来て頂くというプロモーションは、6社が力をあわせ、組合が主導的にとりおこなう。
振り返ると、この1年我々の世田谷としての取り組みがなされていなかった様に思われる。
今からでも遅くはない、今年の歳末の商戦、来春に向けての取り組み、再度長期的な大きな目標を組合員と良く話し合いつくり上げ、実行していかなければならない。
5年前の我々の目標は、大田仲卸の1社分の平均売上に、おいつけ追い越せが目標だった。
多分、その目標にかなり近づいている様に思う。
今年も、あと残すところ40日と少しである、仲卸ばかりでなく全ての人が、残された課題と新しい目標を明確にしなければならない時期である。
来るべき年に希望がもてるよう、仲間とおおいに語り合いたいと思う。
何も知らなくて失礼いたしました。
飯能さんは面倒見がよくて,誰からも好かれてました。
父親のあとを続けていくことは、大変なことだと思いますが頑張ってください。