女装子愛好クラブ

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女装して男に抱かれた時の話をする(2)

2016年08月07日 | ★女装体験記

ボクは恐怖を感じ、来た事を後悔し始めていた。
しかし、その間もFさんの舌はボクの口の中を動き回っていた。

暫くして開放されたボクはFさんに肩を抱かれた状態でリビングのソファーに案内された。
リビングのテーブルの上にはワインが冷やされており、ワイングラスが置かれていた。
白いお皿の上には色々な種類のチーズが上品に並べられていた。

Fさんはボクをソファーに座らせるとワインの栓を開け、向かいに座った。
Fさんに促され、注がれたワインを一口飲んだ。

部屋はかなり広いワンルームで、リビング、書斎、キッチン、ベッドルームが一緒になっていた。
いたるところに本棚があり、難しそうな本で溢れていた。

ボクは緊張を和らげる為に促されるままワインを飲んだ。
色々な話をし、ボクもどうして女装するようになったのかなど話をした。

緊張して俯いているボクを、Fさんは本当の女の子のようだと何度も褒めてくれた。

緊張のせいか酔わないなと思っていたが結構飲んでいたようで、トイレにいった時に
その事に気付いた。トイレで化粧を直し、髪を整えたが顔は赤く、明らかに酔っている
顔だった。

いよいよなのかな?と他人事のように考えてた。

部屋に戻るとFさんはボクの座ってた所の隣に移動していてボクに座るように促した。
Fさんの横に座るとFさんはボクにワイングラスを渡してくれた。ボクはなるべく平静を
保っているふりをしたが、心臓は激しく鼓動していた。

Fさんがボクの肩を抱き寄せ、脚をなでるように触って来た。
ボクは黙る事しか出来なかった。Fさんに促され、最初にFさんが座ってた場所を見た。

そこには大きな鏡が置いてあり、肩を抱き寄せられてるボクが写っていた。

Fさんは何度もボクにキスをし、ボクの胸を揉んだ。鏡にはFさんの意のままにスカートを
捲くられ、カットソーを捲くられ乱されているボクが写っていた。

恥ずかしくて仕方なかったし、恐怖も感じていた。
しかし、そんなボクの意思とは無関係にボクのものは大きくなっていた。
なんで?と思った。

暫くしてFさんは耳元で「ベットに行く?」と言われ、ボクは頷いた。

ベットに座るとFさんは激しくキスをしてきた。
抵抗しようとしたが欲情しているFさんは既に獣のようになっていた。
ボクは怖くなり、抵抗したが押し倒されもみくちゃにされた。
もう早く終わるのを願うばかりだった。

乳首を噛まれ、吸われ、更に全身を舐めまわされた。
ストッキングを破られ、下着をずらされアナルを激しく愛撫された。
アナルを舐められたのは初めてだった。
嫌なのに不思議と女の子のような声を出していた。

ローションを塗られ、指が入ってきた。初めての経験で、Fさんが何をどうやってるのか
全く解らなかった。
ボクのものははちきれそうに大きくなっていた。

Fさんに舐められ、嫌な筈なのにボクは射精してしまった。
自分の意に反して射精したのは初めてだったのでボクは混乱した。

Fさんは綺麗に拭いてくれた。もう終わりにして欲しいとお願いしたが、Fさんは無視をして
またボクを求め始めた。
いったばかりなのにボクのものは小さくならずに大きいままだった。

その後もFさんは執拗にボクのアナルを愛撫した。

朦朧とする中、目を開けると目の前にボクよりも遥かに大きいFさんのものがあった。
頭を押さえられ口に押し付けられた。拒もうとしたがFさんは無視をしボクの口に押し込ん
できた。
仰向けのボクにまたがるようにFさんは覆い被さり、腰を動かし始めた。
苦しくて何度も嘔吐いた。

自分ので見慣れている筈なのに、男性のペニスがこんなにも暴力的なのかと恐怖した。

ボクはもう終わるまで我慢するしかないと時間を過ぎるのを待つしかなかった。

Fさんはボクの口を犯すのを止めた後、ローションを自分のものに塗った。
ボクは促されるままに四つん這いにされた。また指で執拗に愛撫された。

Fさんはボクのアナルにペニスを押し当て、腰を掴みぐっと押しこんで来た。
穴が押し広げられていくのが解る。不思議と痛くは無かった。
喉の奥の方にまで入ってくるような感覚。

Fさんは「全部入ったよ。いやらしい穴だね。」とS気たっぷりに言った。
ボクはもう諦めていた。早く終わって欲しいと願った。

Fさんは腰を突き上げるように激しく動かしてきた。腰のあたりが重苦しい。
部屋にはパンパンと厭らしい音が響いている。

挿入されたまま、Fさんはボクの腰を持ちベットから降ろされソファーの方まで歩かされた。
ソファーに手を付かされ、立ったまま犯され続けた。

Fさんに促された方向を見ると先ほどの鏡があり、着乱されたボクが後ろからFさんに犯さ
れている姿が写っていた。
何度も見るように強要されたが、恥ずかしさと情けなさでボクは見る事が出来なかった。

ベットに連れていかれると今度は正上位で挿入された。
何度もキスをされ、乳首を吸われ激しく犯され続ける。
Fさんはボクのものをしごきながら更に腰を突き上げる。
もうボクは訳が解らなかった。
そしてボクはまた射精をした。
それを見たFさんは更に興奮したようで、ボクを辱めるような事を言いながら、更に激しく
ボクを突き上げる。

ボクは何故か女の子のような声を出している。自分でも信じられなかった。
いくよ!とFさんが言った瞬間、Fさんはペニスをボクから抜き、ボクの顔の前でしごき
始めた。
ボクはかけられるのは嫌だ!と思ったが遅く、Fさんはボクの顔に射精した。

興奮した雄の匂いが鼻を突き、熱いものがボクの口の周りに飛び散った。

Fさんはボクの顔に付いたものを拭いてくれた。
ボクはもう嫌だと思い、トイレに駆け込んだ。顔を石鹸で洗い流した。
本当はもう着替えたかった。

女装している自分が嫌だった。しかし、男性用の服は持ってきていない。
女装したまま帰る以外の道は無い。破かれたストッキングを脱ぎ、予備のストッキングを
履いた。着乱れを直し、化粧を直した。

手抜きだったけど、夜道なら問題ないだろうと自分を強引に納得させトイレから出た。

Fさんにお茶を勧められたがボクは一刻も早くこの場所から出たかったから「帰ります。」
と伝え、逃げるように部屋を飛び出た。

車に戻ると急に悲しくなり、ボクは泣いた。喪失感に包まれ、
本当の変態になってしまったと自己嫌悪に陥った。

そしてボクは女装を辞めた。

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8月6日(土)のつぶやき

2016年08月07日 | 女装子愛好日記
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