宇和島大浦埋立地水産物荷さばき施設

2018年04月13日 | 活動報告(地元)

平成30年4月12日木曜 10:00~

農林水産省の水産業競争力強化緊急施設整備事業を活用し整備することが決まった大浦埋立地の水産物荷さばき施設の報告に岡原宇和島市長や当時の産業経済部長らが来室されました。

同施設は事業予算15億4800万円で、本年度から工事に着手、平成32年度に開設する予定です。様々なハードルがありましたが、愛媛県及び水産庁の力強い協力を得ることができハードルをクリア、施設整備が動き始めました。

会館面会前の今朝には、秘書が市長らに代理同行し水産庁を訪問、漁政部長・加工流通課長及び担当者に面会お礼申しあげたとのことです。大浦埋立地から幹線道路へ橋を含めた「樺崎臨港道路」の整備や宇和島の魚市場整備も含め早期整備が進むよう引き続きバックアップをしていきたいと思います。


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