忙しくて、あっという間に終わってしまった日曜日。
せめて締めくくりは、思い出に残るコトを(笑)・・・と、無理やり映画鑑賞だ!
寝る前だからアクションより、静かに泣けるものをと、
セレクトしたのは『バイバイ、ママ』(2004年・アメリカ)。
はい、タイトルのイメージだけで選びました。
食後のデザート食べながら(今夜は、牛乳と混ぜるだけのフルーチェ バナナ味)
軽いノリで見始めたのですが、どこかおとぎ話のように儚く悲しい話。大正解でした。
号泣や、憤りを感じる映画ではなく、静かな波のように
寂しさと悲しさ、愛おしさが心に寄せてくる作品でした。
原題の『Loverboy』が、ぴったりくる内容で、
筋はネタバレになるので書きませんが、ヒロインであるシングルマザー・エミリーが
いじらしくて、切なくなりました。
6歳のポールも、瞳が大きく愛らしいです。
羊の耳に夢をささやくと、願いはかなう・・・など、彼女の口から、愛する息子に語られる言葉の数々は
夢と希望にあふれていて、悲しくなるくらい心に残りました。
俳優ケビン・ベーコンの初監督作品は、重い内容ですが感傷的になり過ぎず、
さりげないラストも印象的でした。
ベッドに入る前に見る映画としては、ベストだと思います。
ただ、新発売なので買ってみたバナナ味・・・夫は気に入ってましたが、私的には微妙。
やっぱ、フルーチェはイチゴ味が好きです。
せめて締めくくりは、思い出に残るコトを(笑)・・・と、無理やり映画鑑賞だ!
寝る前だからアクションより、静かに泣けるものをと、
セレクトしたのは『バイバイ、ママ』(2004年・アメリカ)。
はい、タイトルのイメージだけで選びました。
食後のデザート食べながら(今夜は、牛乳と混ぜるだけのフルーチェ バナナ味)
軽いノリで見始めたのですが、どこかおとぎ話のように儚く悲しい話。大正解でした。
号泣や、憤りを感じる映画ではなく、静かな波のように
寂しさと悲しさ、愛おしさが心に寄せてくる作品でした。
原題の『Loverboy』が、ぴったりくる内容で、
筋はネタバレになるので書きませんが、ヒロインであるシングルマザー・エミリーが
いじらしくて、切なくなりました。
6歳のポールも、瞳が大きく愛らしいです。
羊の耳に夢をささやくと、願いはかなう・・・など、彼女の口から、愛する息子に語られる言葉の数々は
夢と希望にあふれていて、悲しくなるくらい心に残りました。
俳優ケビン・ベーコンの初監督作品は、重い内容ですが感傷的になり過ぎず、
さりげないラストも印象的でした。
ベッドに入る前に見る映画としては、ベストだと思います。
ただ、新発売なので買ってみたバナナ味・・・夫は気に入ってましたが、私的には微妙。
やっぱ、フルーチェはイチゴ味が好きです。