藤田けい☆幸せブログ

読んだ人が、ホッとした気持ち、
明るい気分になってもらえたら嬉しいです。

終わり良ければすべて良し

2014年12月31日 | 日記
夕方こそ、雨と風が強まりましたが
日中は穏やかに晴れ、この時季としては暖かな1日でしたね。

ベランダで洗濯物を干しながら
真っ青な空を見上げると、しみじみ感謝の気持ちがわいてきました。

色んな事があった一年でしたが
こうして無事に、最後の日を迎えることができたのは
沢山の人達や、様々な偶然のおかげなのです。

ありがたいなあと思いました。
そんな風に思えるのは、やはり年齢を重ねたせいかもしれません。

子供の頃は、ただ明日からのお正月を楽しみにしながら
紅白歌合戦を、家族全員で大盛り上がりで見るだけの大晦日でした。

でも大人になった今は、静かな気持ちで一年を振り返るのが
大晦日の一番好きな過ごし方です。

明日は新年会。親友とは、一年ぶりの再会です。
仕事に忙殺される彼女から、なにかとっておきの話(とくに恋バナ)が聞けたら、
最高なんだけど、今年も無理かな?(笑)

皆様、どうぞ良いお年を♪

蕪ナマス

2014年12月30日 | 日記
私の、今年の番組最終日だった昨夜、
吉岡ママから、お節にピッタリの『蕪のナマス』をタップリ頂きました。

ところが、以前彼女から頂いたナマスが、とても美味しかったことを
夫が覚えていたの。。。

私が、2階で部屋着に着替えているうちに、
勝手に、お正月用に冷やしておいた白ワイン、開けてるし!
 「ワインにめっちゃ合うな~」って、ピクルスじゃないし(まあ、同じ?)

夫に負けじと、私もワインと交互に
 「うん、合う合う」と食べてたら。。。
味見のつもりが、全部食べてしまいました。

せっかくのナマス、新年会で私が作ったことにして
親友に食べさせようと思ってたのに~~(笑)

ところで、今夜のお月様(正確に言うと、昨日が半月でした)
昨夜食べた、蕪にソックリ。何だか、すごく美味しそう♪


早速、朝から生姜紅茶

2014年12月29日 | 日記
朝は、オーガニックのコーヒーでカフェオレ。
これが、長年の習慣でした。

でも、ついに今朝それを破って、紅茶に。。。

実は、私は紅茶などお茶類が苦手なの。
空腹時に飲むと血糖値が下がって、顔面蒼白になり、
吐いたこともあるくらい。

だから、こわごわ。チビチビ。
 「あれ?大丈夫だ」

そう、黒砂糖(無い場合は蜂蜜)を好きなだけ入れていいの。
だから、黒糖好きな私は、ティースプーンに山盛り2杯。
紅茶の成分で、血糖値が下がる心配は無用でした。

あとは生姜10グラムを擦り卸して、紅茶に投入。

すると、いつもカフェオレを飲み終わるや否や
もう寒くなって、足先も冷たくなっていたのに
今日は、逆に時間がたつにつれて、足先や指先がポカポカ。
血の巡りが、どんどん良くなっていったのです。

紅茶にはカフェインが入っているので、コーヒーの禁断症状も出ません。
夫が横で、豆を挽いて美味しいコーヒーを淹れているのに
まったく欲しいと思いませんでした。

何より、身体が温かいと元気がモリモリ湧いてきて
寒い部屋での洗濯物干しが、ちっとも苦痛じゃないの。

コーヒーの香りが大好きだったけど
ここまで冷えが改善されるたのを、目の当たりにすると
そろそろ紅茶党(それも、生姜&黒糖入り限定ですが)に
鞍替えするしかありませんね~

風邪気味だったり、冷え症に悩んでいる皆さん、
コーヒー、牛乳、白砂糖、そして緑茶も身体を冷やす『陰性食品』なので
控えめにした方がいいかもしれません。

それより、紅茶・黒糖・生姜のトリプルパワーで温活する事を
身をもっておススメします♪




ジンジャラーのバイブル、ゲット♪

2014年12月28日 | 日記
夏生まれの私は、寒いのが大の苦手。
家にいる時でも、カイロをペタペタ貼ってるの。

そんな私にとって、生姜の温め効果を提唱する
冷え取り博士・石原結實(ゆうみ)先生は、当然大好きな人。

ところが、先生の著書の中でも、代表的な一冊
ジンジャーブーム火付け本でもある『生姜力』(主婦と生活社)は
冷え性の友達にプレゼントしちゃったので
私の手元になかったの。

やはり、この本はバイブルでもあるし、手元に置いておきたくなって
今日、駅前の啓林堂で購入してきました。

ほとんどの漢方薬に含まれる『生姜』の、ミラクルパワーについて
これでもか~と色々効能が書かれたこの本は、
久しぶりに読んでも、16万部突破が納得の中身の濃さ♪

頭痛や更年期障害はもちろん、
肩こりや慢性疲労、うつや自律神経失調症などにも
効果がある生姜の健康効果について書かれていますよ。

ラジオにかかわるまでは、年5回以上風邪をひいていた私。
それが、どっとエフエム開局後の14年間のうち、
番組を休んだのは2回だけ。
ひとえに、漢方薬などイシハラ式健康法のおかげなのです。

来年も、この本をしっかり愛読して、ちゃんと実行して
ますます元気に番組をお届けしますね♪





私に似た女性(ひと)

2014年12月27日 | 日記
自分と似た雰囲気を持った人って
なんとなく分かりますよね。
たまに、そんな女性を見つけると、さりげなく観察しています。

一人の時だけでなく、夫と一緒の時は
 「ねえ、あの女性、私と似てない?」と確認。

不思議なくらい、歩き方や服装、持ち物の好みまで似ていて
(たまに、まったく同じモノを持ってたり、着ていたり!)
夫婦連れだと、夫のタイプまで同じだったりするの。

不思議です。
ただ、自分と似ているな~と思う女性達には
申し訳ないけど、あまり魅力は感じません。

それは悲しいことだし、決して自己卑下しているワケでもないのだけど
どちらかというと、
 「あんな風に私は、他の人から見えているのかな?」と思うとガッカリ。

今日も、夫に否定して貰いたかったのに
 「うん、なんかソックリ~」と笑われて、やっぱりそうだったかと
すっかり落ち込んでしまいました。

でも、鏡のように私の姿・雰囲気を映してくれる『もう一人の私』の存在を
反面教師、反省材料にしなくちゃと思い直しました、

なんだか、悪趣味な方法(笑)での自分磨きですが。。。

どんなにセンスが良く素敵な女性を見かけても、ただ憧れるだけで、
ちっとも近づく努力をしない私にとって、この『自分と似ている女性』観察は
これからも、ひそかに続けていきたいと思っています。