藤田けい☆幸せブログ

読んだ人が、ホッとした気持ち、
明るい気分になってもらえたら嬉しいです。

あるくん奈良スタンプラリー、始まる~!

2011年10月30日 | 日記
せっかく奈良町を歩くなら、絶対に参加しなきゃ損♪
今年の景品、とっても素敵なんだから。

昨日は、永瀬さんの誕生日(年齢は内緒~)
朝の番組が終了後、そっとオリエント館を抜け出して、
脇戸町の『御菓子司なかにし』さんへ。

新作や季節限定和菓子に目移りもしたけど、10年以上続く永瀬さんとの友情の象徴は
やっぱり定番『銘菓 ならまち』。ずっと、変わらない味。

餡と、バニラ風味の皮がマッチした、見た目も優しいお饅頭。
誕生日は、家でご主人と過ごすと聞いていたから、
ティータイムのお供になるものを。

そして、もちろんスタンプ押すのも、忘れないよ~。
『御菓子司なかにし』さんは、スタンプを押せる『ガイドポイント』なの。
ハンサムな職人さんに、干菓子木型を見せてもらったり、
古い製餡機(木製だ~)を触らせてもらった後、台紙にスタンプを押しました。

この台紙、楽しいガイドマップになってるの。
押上町の名前の由来、魚佐旅館に小泉八雲が泊ったことなど
知ってると自慢できるミニトリビアがいっぱい♪

正倉院展会場の読売新聞ブースでは、
黄熟香(今年の正倉院展の目玉だよね?)の香りを試せるんだって!!
そんなお得情報を読みながら、スタンプを3ヶ所で押すだけで
ガチャガチャ(ガラポンじゃないのダ)抽選1回分クリア。

実は、昨日は抽選しなかったの。
月曜日の番組前に、行基噴水広場で抽選して、番組内で結果発表しようと思って。
狙うは『商店街商品詰め合わせ』だけど、やまと和紅茶ティーバッグも嬉しいかも。
噂では、缶バッジのマニアック過ぎる柄が、メチャウケらしい・・・

スタンプラリーは参加無料で、期間は11月14日夕方6時まで。
スタンプが置いてある場所が明記された台紙(冊子)は、
オリエント館はもちろん、商店街各店に置いてあります。

ちなみに、オリエント館のスタンプ柄は『朱雀』
それぞれ違って、どれも素敵です。色々集めて楽しんでね♪



丹波ささやまの黒枝豆♪

2011年10月29日 | 日記
毎年、10月終わりのこの時季、妹さんが兵庫に住んでいるリスナーさんが、
プレゼントしてくれます。
あのお正月に大人気の、高級丹波黒豆の『若さや』です。

普通の枝豆と違って、収穫時期が限られ、
ビックリするほど大粒で、枝は太いし、『さや』は毛深くて黒ずんでるの。
数年前、初めて頂いたときは、正直「ゲゲ~ッ、何だこの色!」と思ったけど
食べた瞬間、幻の・・・と言われて、愛好家が追い求める気持ちが分かった。

すぐに、枝豆が大好物の夫にメール。
普段は仕事が忙しいので、中々返信が来ない・・・はずが、間髪入れず返ってきた。
 「すぐ会社出る」(って・・・(笑)

貴重な丹波ささやまの黒大豆を、私に触らせたくないらしく、
飛んで帰ってきました。
『さや』を塩もみして、剛毛(丹波のは、マジ毛深いよ~)をとって
鍋に大量の湯を沸かし(ガス代が勿体無いくらい・・・)茹ではじめた夫。
途中、何度か味見をして、まだ硬いのに、火を止めちゃった(何で~?)

茹で過ぎると、甘さと旨みが台無しになるそうですわ。
あら熱を取った、ザルにてんこ盛りの黒枝豆。
夕食は、おかずは枝豆だけで、
ご飯は、枝豆の炊き込みご飯でした(でも、栄養は完璧なのよ)

ちなみに、私が担当した『丹波ささやま黒大豆の枝豆ご飯』、
見た目は、すごいよ。
紫がかった灰色のご飯に、具は黒枝豆と舞茸(笑)
見た目は地味を通り越し、ちょっと不気味だけど、
隠し味のニンニクが効いているから、いくらでも食べられま~す。

それにしても、コンペが近いので、深夜帰宅が続く夫。
枝豆を頂いた時だけ(先日も、吉岡夫妻からお土産にもらったら・・・)
なぜ、こんなに早く帰宅できるのか?
夫の仕事に、かすかな疑問を感じた夕食なのでした(笑)

 


これからもつきあう自分の性格

2011年10月27日 | 日記
子供の頃から、どうしても変えられない性格。それは、とても『極端』なところ。
分かりやすく説明すると、私は干し芋が好きなんだけど、
これを食べだすとやめられない。

この後、友達とビュッフェ形式のランチに行く予定があろうと
とにかく、一度袋を空けてしまったら、全部食べてしまうの。
いつも、うんと後悔するのが分かっているのに、やめられない。

ところが、じゃあ一生干し芋を食べない!と、決めてしまうと
パーティー会場で、どんなに山盛りの干し芋が積んであろうと(そんなパーティーある?)
絶対に、口にしないと思う。

これ、あくまで『例えば・・・』の話よ(食欲と性格は、別問題だし~)
実際は、昨夜も干し芋一袋(180g)食べちゃって、
お腹が苦しくて、眠れなかった(笑)

実は昨日で、21日の法則(意識した行動で、無理やり習慣づける方法)第一弾が終了。
結果は、見事に悪癖は直ったけれど、その『反動』が他に影響して
生活クオリティは、プラスマイナス0でした。

欠点をほどほどに修正する事が出来なくて、
過剰修正してしまうから、こんな『ひずみ』が生じるんです・・・

仕事や遊びに、何事もバランスよく時間・体力を配分している友人達を見ると
「大人やなあ~」と憧れちゃう。

人が驚くような『極端な掟』にしてしまうと、逆に絶対に守れちゃう私は、
一体、意志が強いのか弱いのか?
ただ、人生において『要領が悪い』ことだけは確か。

昨夜、オフコースを聞きながら(干し芋を際限なく食べつつ)、
 「これからも、21日の法則で、この極端な性格をコントロールしながら、
生きていくしかないか~」と、感傷的になった私。

でも今朝、よくよく考えてみれば・・・
21日の法則で『何事も、絶対に(笑)適度!!』と、極端な掟を作ればいいのです!

2時間ドラマを2日に分けて見る・・・とか
干し芋一袋を、3日間に分けて食べる・・・とかを21日間続ければ
少しは『ほどほど』『適度に』が出来る、いわゆるバランスの取れた人になれるはずだわ!

というわけで、今日からは実験的に、すべての行動を『適度なところでやめる』という
私にとって、最も苦行となりそうな21日間を送る予定です。


奈良フードフェスティバル2011

2011年10月22日 | 日記
3年目を迎えた、奈良の食のイベント『クーカル・イン・奈良』
いよいよ今日からスタートしました。
午前中、報道関係者向けのレセプションがあったので、
スタッフの馬場君と出席しました♪

場所は、フレンチの鉄人・石鍋シェフがプロデュースする『クイーン・アリス・シルクロード』
奈良公園内の一等地に建つシルクロード交流館の一階です。
憧れのレストランが会場だから、今朝は張りきって、着飾って行ったのでした(笑)

それなのに、番組終了後の私を迎えに来てくれた馬場君ったら、
ジャケット着用はいいけど、下はジーンズやし~
ま、カメラマンっぽくて、それはそれでカッコいいけどさ~

そんな『どっとエフエム』ペアは、石鍋シェフ(気さくな方でした)が
大和の伝統野菜で作ったフレンチを、しっかり味わってきました。
でも本日、もっとも私の印象に残ったものは、
シルクロード交流館の入口に置かれた2頭の駱駝だ!

あまりにも巨大でインパクトあり過ぎ。
馬場君には止められたけど、関係者の方に聞きに行ったら、
シルクロード博覧会の時、人を乗せて大活躍していた、あの駱駝クンの剥製なのでした。
死してなお、交流館のシンボルとして貢献する2頭・・・しみじみ。

お昼のニュース番組で、レポート報告した後、
再び、登大路園地内の特設会場で行なわれているクーカルバザールに寄りました。
私のお薦め、瓶入りご当地サイダー、その名も『鹿サイダー』(200円)は、
柿酢たっぷりで、甘酸っぱい身体によさげな味です。しかし・・・
340ml入りだから、一気飲みすると、けっこうお腹が膨れます。
フード類があまり食べられなくなるので、ご注意を!(笑)

この楽しいイベントは、志賀直哉旧居も含めた3会場で、11月13日まで開催中。
奈良公園の青空の下で、薪窯で焼いた熱々ピザや地酒、スイーツなど
奈良の美味しいものを、存分に味わってくださいね~♪


下着は着心地

2011年10月20日 | 日記
昨日は、ある勉強会に出席。
それなのに、講師の話も耳に入らず、もう気になって気になって・・・

変な話、下着の着心地が悪かったの~(笑)
レースやタグが擦れてヒリヒリするし、縫い目がちょうど骨に当たってゴロゴロ痛い。

下着が気になるなんて、集中力が欠けている証拠だ!
そう思っても、もうそれしか考えられないから、仕方ない。
しまいには、理由もなくイライラしてきた~(笑)

結局、お茶の誘いも断って、大急ぎで帰宅。
すぐに、いつもの下着に着替えて、ホッとしました。

上下おそろいで購入した高級ランジェリー。私の身体に合ってなかったみたい。
実はこれが最初ではないんです。
温泉旅行に行く前は、必ずお洒落な下着をセットで購入する私。
でも、おろしたての下着が、どうにも着心地が悪く、
今ひとつ旅を楽しめなかったことが、過去に数回あるの~

下着って、試着して確かめたぐらいでは、着心地は分からないんです。
でも肌着の着心地って、実は何よりも大切なんだそうです。
ゴワゴワした下着は、心身に大きなストレスを与え、作業効率や思考能力に差が出るんだって。

昨夜は、高価だったから捨てられずに置いてあった、着心地悪い下着達を
全部処分しました。
勿体無いけれど、化粧ポーチなどにリメイクするのも気が引けるし(笑)

見た目より着心地。これを念頭に選ばなくちゃ・・・
だからといって、オバちゃんみたいな楽チン下着つけたら、テンション下がっちゃう。
これからも、こんな失敗に懲りず、下着のお洒落は楽しみたいと思っています。