お鍋とポン酢のホットな関係

食べる事は大好きだけど、特にグルメではない私。
お鍋のポン酢も、まったくこだわりは持っていません。

関西人に人気の『旭ポンズ』や、大手メーカーから新製品が出た時など
一応は試してみますが。。。
どれを食べても「うん、美味しい(^^♪」と同じ感想です（笑）

先日、以前どっとエフエムでパーソナリティーしていた友人と
久しぶりに会った時、
　「これ美味しいよ～」と
可愛くラッピングされた瓶をプレゼントされました。
中身は、なんとポン酢！

兵庫県多可町にある足立醸造株式会社の製品で、『ゆずポン酢』
『食品添加物無添加で安心　まろやかポン酢』とラベルにあります。

彼女は、とても料理が上手でおまけにグルメ。
調味料一つにもこだわって、美味しいものはお取り寄せしてでも
ゲットしちゃう人なの。だから、期待はマックスです。

早速、昨夜の水炊きに使ってみました。
ガラス瓶の封を切ると、プ～ンと醤油とカツオの良い香り。
ポン酢なのに、ツンとした柑橘果汁の香りはありません。

鶏肉や豆腐をつけて食べてみると。。。
まろやかで香りが良いダシ醤油なのに、柚子とスダチ果汁も
ちゃんと存在を主張してきます。
酸味が苦手な人も、これなら美味しくたっぷり食べられます。

木桶仕込みの国産有機醤油で有名な会社ですが
この『ゆずポン酢』も、大人気なんだそうです。

酸味より天然ダシの旨みの方が強いので
たっぷりかけても、鍋の具材の味を邪魔しませんでした。

鍋の〆に入れた麺もこのポン酢につけて、
つけ麺として食べましたが
さっぱりと、いくらでも食べられそうで怖かったです（笑）

あくまで鍋の脇役と思っていたポン酢ですが、
名脇役って、主役を食っちゃうものなんですね～(^^♪

春色リュックサック♪

先日、リスナーさんに素敵なエコバッグを頂いたので
それに合うリュックサックを新調する事に♪

いくつか持っている買物用リュック。
洗濯して大事に使っていますが
形が崩れたり、色あせてきたり。。。実はどれも、くたびれていました。

この際だから、春らしいビタミンカラーを。。。と
ビビットな色にも食指が動いたのですが
結局、一緒に選んでくれた夫の
　「これなら、どんな服にも合うやん」の一言で
生成りのようなベージュに決定！

ベネトンのトラベル用シリーズで
ポリエステル地だから、とにかく軽いんです。

私は、お米の袋や白菜などを担いで15分以上歩くので
軽くて丈夫な事が必須条件でした。

その上、今日購入したリュックは、デザインがお洒落なので
買物だけでなく、ラジオの時も使うつもりです。
いつも私物ＣＤを持ち歩くので、スタッフがびっくりするほど
カバンが重いんですよ、私（笑）

両手が自由になるリュックって、雨の日も楽だし
何より荷物が重い時、体への負担が全然違いますよね。

新しいリュックでの明日からの買物、何だか楽しみです♪

観光特急しまかぜ

昨日の番組が終わってから
遊びに来てくださったリスナーさん達とお話しを(^^♪

　「けいちゃんが、番組で『しまかぜ』の乗り心地を
熱く語ってたから気になってさ～、旦那と乗ってきたわ」と
旅から帰ってきて、そのまま寄ってくださった女性リスナーさん。

観光特急しまかぜの魅力で、一緒にいらしたご主人も交え
大盛り上がり。

でも、よくよく考えたら。。。私は
前日から寝れないくらい興奮して乗車したくせに
ラウンジで海鮮ピラフを食べているうち電車酔いして
途中からグッタリしてたんですね（すっかり忘れてました（笑）

次回乗る時は、カフェのカウンター席では
コーヒーとケーキぐらいにして
食事は座席で、駅弁を食べるつもりです。
前向きの安定した席であれば、酔わないはずだから
（と、次回の計画まで、もう細かく立てている私）

ちなみに、リスナーご夫妻のお土産は、お約束の赤福(^^♪
やはり当日に作られたばかりの赤福は
お餅が柔らかくて、本当に美味しかったです。

一昨年、『おかげ横丁』にあるお店で、
『赤福ぜんざい』を食べた事や、伊勢うどんの味まで思い出し
今年もまた、伊勢に行きたくなりました。

野菜で、マンネリメニュー脱出！

ここ数年、なんとなく夕食メニューがマンネリ化。
夫が文句を言わない事をよいことに
自分の好きなメニューは、平気で週２回くらい作っちゃうし～

これでは健康にも、いえ何より毎日の食事作りを楽しむためにも
褒められた事ではありませんね。

そこで、最近自分で決めた事は、
　「今まであまり買わなかった野菜を、あえて買う！」です。

ついつい、旬＆安いという理由で、同じ野菜ばかりを買って
そのため、メニューも自然と同じようなモノばかりに。。。

だから、あえて馴染みのない野菜を、カゴに入れる！と決めました。

調理方法なんて、今はインターネットもあるし
料理本だけはいっぱい持ってるし、何とかなるものです。

昨夕は、大安売りしている大根の隣で、しょんぼり売れ残っていたカブ！
一個750グラム（！）という重さの上、
50センチほどに育った葉っぱが、ワシャワシャ～と付いていて
いかにもお持ち帰りが不便そうだから
売れ残っていたのでしょう。。。

おまけに値段も、大根の何倍もする。。。
でも私は、この福岡県産かぶら君を、あえて選びました。

何でも、カブの葉っぱは栄養があるらしく
アクがないのでどんな食べ方でもオッケーなんだとか。

大量の葉と、乱切りしたカブ、あと大好きな『がんもどき』で
煮物を作りました。
いつもは大根で作っているのですが、カブ独特の柔らかい食感が新鮮で
美味しい一品になりましたよ。

調理方法が同じでも、素材が違うと
味も変化するんですね～。
簡単にマンネリメニュー脱出が、成功しそうです。

まだまだ、一度も購入したことのない野菜や
年に一回くらいしか買わない野菜が、店頭にはいっぱいあるので
これから、楽しみながらチャレンジしていくつもりです♪

素敵なエコバッグ

食料品の買物が大好きな私は
外出で遅くなっても、雨が降っても関係なく
毎日のように、スーパーやデパ地下に寄ります♪

そんな私の必需品は、レジ袋削減のためのエコバッグ。
軽いナイロン製や、丈夫な不織布製品も持っていますが
お気に入りは、やはり手触りがナチュラルな布製ばかりです。

エコバッグって、高級ブランドや有名食料品店やデパートの
ショッピングバッグなど、持つ人の個性がにじんで
観察すると面白いんですよ。
手作り派は、意外と少数だったりもします。

最近私が使っているのは、
300円均一ショップで購入した、帆布みたいに丈夫な布製。
シマウマとキリンと象が一列に並ぶサファリ柄。
愛用し過ぎて、洗濯を重ねるうち、すっかりくたびれてしまいました。

ま、汚れることを気にせず、土付きゴボウやイモを
ポンポン放り込めるのは魅力なのですが
帰りに知り合いにバッタリ会って、
カフェでお茶でも。。。となると、ちょっと（笑）

ところが先日、リスナーさんから
　「東包永町にある『フルコト』さんというお洒落な雑貨店で
買いました～」と、素敵なトートバッグを頂きました。

イラストレーター福田利之さんのシュールな動物イラストの
無漂白のコットン製。
偶然ですが、今まで使っていたエコバッグと
手提げ紐も本体もサイズが同じでした。

２色使いの大人っぽいセンスのイラストだから
普段使いのサブバッグとして使うのも素敵♪

さっそく昨日から、エコバッグとして使っているのですが。。。
どうしても、白い生地を汚したくないので、
食料品は有料レジ袋で包んでから、バッグに入れています（笑）