福井市の福井城址と周辺散策路を利用して、約6000個の灯りをともすイベント「お堀の灯り」が7月19日に開催され、今年で5回目となるこのイベントに、多くの市民が訪れた。
「お堀の灯り」は、1600年の築城以来の往事を偲ぶとともに、1945年の福井空襲や1948年の福井地震で亡くなられた多くの方々を鎮魂するものとして、毎年7月の第3土曜日に実施されている。
会場内では、灯りの他に、コンサートや茶会、福井の食を楽しむブースや、アートフラワーなどを楽しめるようになっていた。
「お堀の灯り」は、1600年の築城以来の往事を偲ぶとともに、1945年の福井空襲や1948年の福井地震で亡くなられた多くの方々を鎮魂するものとして、毎年7月の第3土曜日に実施されている。
会場内では、灯りの他に、コンサートや茶会、福井の食を楽しむブースや、アートフラワーなどを楽しめるようになっていた。