昨日、日本の株式市場は大納会を迎えました。日経平均株価の終値は10,546円44銭となり、昨年の大納会の8,859円56銭を上回りました。上昇率は約19%です。昨年は、金融危機の影響で戦後最大の落ち込み(終値ベースで-42%)となったため、さらに悪化することはないとは思いましたが、プラスに転じたといっても+19%は低い。日経平均を3月10日に7,054円98銭から上昇したものの他国に比べて戻りの速度は遅く、上値が重い展開が続いています。日本の経済政策の先行き不透明感が足かせとなっているようです。鳩山内閣の政策運営に期待しています。
12月には、鉱工業生産指数の回復など明るい材料も出始めていますので、他の先進国やアジア諸国の回復・成長の流れにのって、来年は企業収益改善、株価上昇の1年になることを期待しております。
石川遼さんが昨日の大納会に参加されていましたね。スポーツのパワーを市場にも呼び込んでもらいところです。本当に。
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11月から始めたブログですが、何とか大みそかまで続けることができました。
来年以降も、引き続き頑張ります。こぐま経済研究所をどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年をお迎えください。
12月には、鉱工業生産指数の回復など明るい材料も出始めていますので、他の先進国やアジア諸国の回復・成長の流れにのって、来年は企業収益改善、株価上昇の1年になることを期待しております。
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来年以降も、引き続き頑張ります。こぐま経済研究所をどうぞよろしくお願いいたします。
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