福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

○☆満月の夜、元気妖精いっぱい!

2010年08月29日 | 小人の森絵画教室

来年のと泊まり会は「いつ?」
一年間ときおり「お友達と心を通わせるお泊まり会」の事を
『小人の森』の子供達は夢みていました。




学校も学年も違うお友達が心を通わせ仲良くなれる奇跡の日なのです。
今年はお天気に恵まれ何もかも絶好調で開催れましたよ。
あまりにも楽しかったのかしら?例年より暑かったのかしら?



殆どの子が朝迄「ねないよ~~」
「眠くはありません」を
連発して徹夜と決め込んでしまったのです。
朝のミーテイング殆どの子達が「ボ~~」として「コクックリ、コックリ」 
「何が面白かった?」「全てです」又コックリ!
「頭がぼ~~~としてなにも考えられないヨ」



今年は「百均、ダイソウ」で仮装グッズを求めあらかじめ子供達にプレゼントしてみました。
これが大受け





肝試しの仕掛人
「大声を出して驚かせスッキリした~~~~」とか......
「みんなを怖がらせて逃げたのが面白かった!」と高学年男子面々が言うと
いまどきの女子は小さいときから強いのです。
「おどろかした男子をいじめかえすのは超楽しかった」等々.....なのです。
おばけになった男子は女子を怖がらせ逆に女子が男子をおいかけまわしイタチゴッコ
20ヘクタール余もある公園には
子供達の「キャ~~~キャー~~~」いう黄色い声が闇の中に響きわたっていました。
肝試し遊び、最後は公園中央での集合写真
「真夏の夜のいたずら元気妖精がいっぱい」
という感じにとれていませんか?

 8月満月の夜  夢の様な楽しい思い出作りが今年も子供達と共に出来ました。
それにしても私は孫の様な子供達13名が帰ったとたん
次の日の朝迄時おり食事はしたものの熟睡をしてしまいました。


「お友達と心の交流をするする会」も18回を無事終える事が出来ました。ここまで無事にこの会を守り続ける事が出来たのも保護者の方々の暖かい支援があったからこそです。
『ありがとうございました』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする