こばとの独り言

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「トリノライン:ジェネシス」 あらすじ・感想その3 紬木沙羅編

2018年01月30日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目は紬木沙羅でした(*'∇')

紬木沙羅 キャラクター紹介
舜と同い年の幼馴染で舜の初恋の相手。幼少時に自分の世話をしていた子供専用アンドロイドが動かなくなり、そのアンドロイドを直すために、アンドロイド研究を始めるようになった。その後、天才少女として名を馳せ、若くして新型アンドロイド“トリノ”を開発する。同じアンドロイド研究者として計画初期からトリノ開発に携わっていた舜の父親には憧れを抱いている。
自信家でクールで大人びているが、仕事以外ではちょっとドジなところがあり、人とのコミュニケーションが上手くなく誤解されがちな性格。人には役割分担があって自分の役割以外は出来る人にやらせればいいと考えており、自分の得意分野以外は自分が行うことは無駄と思っていて何もしない。幼い頃からアンドロイドに囲まれて生活していたせいか、人間よりも三原則に従い決して人を裏切らないアンドロイドの方が信じられると思っており、両親ですら信用していなかったほどの人間不信。人間の中で信じられるのは、幼馴染である舜と夕梨と白音、そして、憧れの存在である舜の父親のみ。
幼馴染3人と一緒に遊んでいた頃が1番幸せだったと思っており、トリノの開発は舜を幸せにするためという目的の元で進めていた。しかし、当の舜からは自分の考え方が理解されてなく、自分の名誉のためにトリノプロジェクトを計画したのではないかと誤解されたこともあった(夕梨編&シロネ編)。舜のために研究を続けている沙羅は、基本的に舜のことを第一に考えており、舜に対しては非常に甘いというか甘やかす傾向にある。そのため舜に名誉のためだと疑われても、舜の幸せのためにと研究を続けていた。
彼女が目指す理想形は、ロボット三原則に縛られず人間の思考に限りなく近いアンドロイドを作ることだったが、自分の人格をコピーしたサラの反乱により、自分が求めていた理想形はアンドロイドが人間を支配する世界を生んでしまうことを知ると考えを改め、人間とトリノをより良く繋げるための“トリノライン”を探すためにシロネを連れて広い世界へ旅立っていった。

紬木沙羅編「追いかけて、ふたりの日。」 あらすじ
沙羅がシロネと共に世界へ羽ばたいて数年後。この日、舜は帰ってくる沙羅と会うために待ち合わせ場所である海で彼女のことを待っていました。本当は鳥かごの前と言いたかったところですが、沙羅が旅立つ直前に鍵を紛失しており、舜は再会するまでに見つけておくと豪語しておいたものの未だ見つかっていなかったため、少し気まずくて海で待ち合わせすることにしました。舜がしばらく待っていると、沙羅が制服姿で舜の胸に飛び込んできます。ひとしきり再会を喜び合った後、沙羅は学校に用事があると言って舜を学校へ連れていきます。舜も沙羅が何故島へ戻ってくるのか、その理由は聞かされていませんでした。学校に着いて、卒業の手続きをしようとした沙羅は、自分が卒業扱いになっていなかったことにショックを受け、舜に最終学歴は小卒だねとからかわれ、拗ねて学校に申請したという“もう1つの手続き”の方は、話してくれませんでした。
その後、商店街で会った綾花が舜のことを“舜くん”と親しげに呼んだことから沙羅が嫉妬して不機嫌になり、夕梨の家に行った後、不機嫌になっていた沙羅を見た夕梨が2人をからかったり、久しぶりに百南美先生の料理を食べて皆でゲームをしたりと、幼い頃を思い出す時間を過ごした舜と沙羅。その日、沙羅は舜の家に泊まりますが、翌朝になると舜を置いてどこかへ出かけていました。舜のスマホには「バイトにいく」というメッセージと共に地図が添付されたメールが送られており、沙羅がバイトなんてと驚いた舜はその地図の場所に向かいます。すると、そこには喫茶店があって、店の中ではウェイトレスの制服を着た沙羅が働いていました。沙羅はアメリカに滞在したとき、同じお店があって沙羅はそこに通っていてバイトもしたことがあったようで、昨日学校でしていた“もう1つの手続き”とはバイトのことのようでした。
舜がバイトしている沙羅を待っていると、シロネが声をかけてきます。しかも母親の馨と一緒だったため驚きます。馨は数年前にシロネを拒絶してからアンドロイドのことを色々と勉強し、無理に白音がいた頃のようにしなくてもいいんだということに気付いて、ようやくシロネのことを受け入れる決心がついたようで、シロネも自分を受け入れてくれたことを喜んでいました。久しぶりに家族水入らずの時間を過ごした舜は、シロネから沙羅がバイトを始めた理由(一般教養を見に付けるため)を聞き、鍵を見つけられなかったお詫びとして沙羅へのサプライズを相談しようとしたものの、シロネからはそういうのはお兄ちゃん自身が考えないとダメと怒られてしまいます。舜は既に沙羅へのプレゼントを用意して後は渡すだけでしたが、結局、その日も鍵を見つけられなかったこととプレゼントのことについては、沙羅に話せず終いでした。
翌日、沙羅が1日オフだったため、舜の家で一緒に過ごしますが、舜はまだ自分の用件を話すことが出来ず、どことなくすれ違っている雰囲気があり、ギクシャクしてしまいます。夜になり2人は海辺まで散歩に出掛けますが、沙羅も上手く話せないことを気にしていたようで、舜は沙羅も同じなのだと知ると、ようやく鳥かごの鍵について見つけられなかったことを打ち明けます。すると、沙羅は鍵を失くしたというのは嘘だったと話し、その理由について“逃げ場を無くすため”と話します。戻る場所があるって思ったら甘えてしまうかもしれない、自由を手に入れるためには、他者に依存してはいけない、そう考えていたと。けど、実際は寂しくて、もう舜の心に自分はいないかもしれない、帰っても居場所はないかもしれない、そんな思いが胸の奥から消えなくて、戻るのが怖くなって“帰る”とはずっと言えなかったと話します。逃げ場を無くしたかった自分と逃げ場を無くして寂しいと思った自分。そんな矛盾した気持ちを抱えていた沙羅は、舜から変わってないと言われ、舜のことを十分に変わったように見えると返します。そして、私がいなくても楽しいことはいっぱいあったでしょと聞くと、舜は確かにあったけど沙羅がいた方がもっと楽しかったと答えます。すると、沙羅は私はずっと苦しかったんだからと海に向かって叫びます。それを聞いた舜は、自分がもっと彼女の不安を聞いてあげれば良かったと後悔しますが、謝ることは許されないことだと思い、謝らずに沙羅を苦しみから解放する方法として、デートに誘います。すると、沙羅は少しだけ驚いた後、うんと頷いて笑顔を見せるのでした。
そして翌日のデートでは、沙羅は朝からテンションが高く上機嫌で、舜は振り回されっぱなしでしたが、普段より子どもっぽい沙羅を見て満足します。そして、デートも終盤にさしかかり、舜の家で休憩しようという話になった時、タイミング悪く、沙羅のバイト先から連絡が入り、沙羅がヘルプに入ることになりました。電話に出なければ良かったと後悔した沙羅ですが、舜が制服を着て働いている沙羅が楽しそうなのを見て研究以外にも楽しいと思えるものが見つかって良かったと言われるとバイトに行くことにし、舜にある約束をさせます。何の約束かは教えてくれませんでしたが、お願いを聞いたら教えてあげると言われ、瞬がいいよと即答すると、沙羅は顔を赤くして、バイトが終ったら“しようね”と言います。その言葉の通り、舜が沙羅のバイトが終わるまでお店の前で待っていて、終わった後にお店に入ると、沙羅の方から誘惑してきて、2人はその場で数年ぶりのセックスをするのでした。
エッチしたことで、ようやくお互い素直になれた2人は、翌日鳥かごの前までやってきます。そこで沙羅はシロネと一緒に七波博士に会ったことを話します。それはつい数日前の事でした。どこにいるかも分からなかった博士に再会できたことは偶然でしたが、沙羅は七波博士から舜宛の伝言を預かっていました。沙羅が帰ってきた目的はその伝言を伝えるためでした。“人生は一度きりしかないのだから、後悔なく生きるべきだ。でも、後悔しない人生なんて、無いのかもしれない。だったら、何もせずに死んでしまったほうがいいのか?それも違う。生きることはどういうことか、お前はもう見つけたか?”・・・それが父親から息子へのメッセージでした。それを聞いた舜は、父さんが言えることじゃないねと即座に返すと、博士もそう言っていたと沙羅が言います。しかし、この問いから父親が生きる選択をしたことは明白だったため、父親が家族を捨てた理由を知っている今、会えるなら会ってみたいと舜は思いますが、それでも戻ってこなくていい、この島にあの人の居場所なんてない、もう所長もいない、頼るべき相棒を失った父さんは、電源の入ってないPCみたいなものだとちょっと強がりを言うと、沙羅は何かに納得したように頷いて鳥籠の扉の鍵を外します。
鳥かごの鍵を外した沙羅は、人に甘えたり依存したりすることは悪いことだと思っていた、けど、鳥だって休むときには宿り木が必要だ、だから、私にも帰る場所があってもいいのかなと舜や博士と話してそう思うようになったと話します。鍵を開けた理由はもう1つありました。それは、沙羅みたいに居場所が分からなくなったり、逃げ場を失くした子どもが、その気持ちを理解できる誰かに出会う場所になってくれたら、誰かの思い出が紡がれる“記憶の鳥かご”にしたい、そう願ったからでした。そして、サラの反乱により、トリノの実験が中止され、目的を失い、自分のやるべきことを探すための旅に出た沙羅でしたが、ようやくその答えを見つけました。人を幸せにする人になりたい、未来を作っていきたい。上限がない幸せならずっと取り組んでいられる、一生向き合い続けられるから。それが彼女が長い旅路の果てに見つけた答えでした。アンドロイドの研究によって人の役に立つことをしたい、そう願う沙羅は、再びRRCで研究をすることを決意し、舜も一緒にその夢を叶えたいと言い、ずっと渡せなかったプレゼントを渡します。舜が用意したプレゼントはトランクケースでした。そして、自分は研究者としては沙羅には遠く及ばない、けど沙羅を幸せにすることは出来ると伝え、そしてこのトランクケースに今までお互いが集めてきたものをここに入れていくのはどうかなと提案し、これからは一緒にいたいと告げます。すると、沙羅は空っぽのトランクケースを持って「うん」と応えながら無邪気に微笑むのでした。

紬木沙羅編「追いかけて、ふたりの日。」 感想
沙羅って舜の前だと無防備っていうか、すごく子どもっぽい一面を見せますよね。普段のクールな性格は実はポーズなんじゃないかって思うくらい。そういうときの沙羅のギャップはシロネちゃんの可愛さを超えることがあります。実はメイン3人の中で1番精神的に子どもなんじゃなかろうかっていうくらい。ドジっ子な沙羅は本当、可愛いですw
シナリオ的には終盤までうまくかみ合ってない状態が続くのでもどかしいですが、沙羅の抜けてるところとか、シロネちゃんが馨と和解してたりとか、そういった部分が見られたのは良かったですね。イチャラブ的には少なくて不満ですけど、minoriにそういったものを期待するのは間違ってるんだろうなと思うし(爆) 出来れば島に残って研究を続けることになった後の恋人生活を見てみたいですね。
Hシーンは1回だけですが、沙羅の母性全開による授乳手○キ→パ○ズ○フェ○は最高すぎましたw その後のバックも下から見るアングルでおっぱい全開だったのでここまでは非常に満足する内容でした。しかし、最後の最後でお尻を向けてしまいおっぱいを見せなかったのが残念。沙羅に求めているのはおっぱいなんだから、尻じゃなくて前を見せてほしかった・・・。けど、パ○ズ○フェ○はあったし、前半はおっぱいを堪能できたので満足です。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
そういえば、シロネ編では特に触れてなかったけど、沙羅編では夕梨ちゃんがきちんと百南美先生の治療を受けて元気でいるという描写があり、元気な夕梨ちゃんを見て沙羅が「良かった、元気でいてくれて」って言ってくれたの、ちょっとだけ良いなって思いました。沙羅は人付き合いは苦手だけど、幼馴染のことは大切に思っていることが分かる1コマでした。何でも合理的に考えて、それは時々冷たく感じるけど、常に考えていることは最後にも言ってたけど“人の幸せ”なんですよね。ただ不器用なだけで本当はすごく優しい子なのです。だいぶ誤解されることは減ったようですけど、まだまだ不器用なところはあると思うので、舜にはその辺のサポートをしてほしいですね。

まぁでも、とりあえず、沙羅と言ったらおっぱいですよ、おっぱい。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

「トリノライン」のあらすじ・感想はこちら↓
宮風夕梨編】【七波シロネ編】【紬木沙羅編

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