「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その9 アペンドライフ編（9月度）

ピュアリケのアペンドライフ9月度分が配信されました！

9月6日が澄怜ちゃんの誕生日でしたので、今回は配信が早かったですね。と、いうわけで、既に何度も言っておりますが・・・。

澄怜ちゃん誕生日おめでとうでした！！

過ぎちゃったけどね、他で言ったからまぁいいでしょｗ

PURELY×CATION　アペンドライフ編（9月度）　あらすじ
【夏木洸編】
夏休みが終わって2学期スタート。髪を結んだ洸にイタズラされながら学園へ登校。将来、小学校の先生になりたいという夢がある洸は、それに必要なスキルを調べてましたが、その中にピアノがあることを知り、苦手意識がある音楽をどうするか主人公に相談します。
主人公は、それなら専門家に聞きましょうと言って、透華先生に相談することを提案し、早速音楽室に行ってみます。透華先生に相談してみると、彼女は快く承諾。ただ、ピアノが弾けるかどうかはただの建て前で弾けないから小学校の先生にはなれないわけじゃなく、学校側も先生の適正を見て判断するから焦らなくていいとアドバイス。他にも教師の必要性は「話ができること」であり、その人の良いところを見つけて育てて上げるのが教師の役目だと伝えます。
透華先生のアドバイスを受けた洸は早速主人公に対して実践してみます。洸に褒められた主人公は甘すぎて恥ずかしがり、洸はそんな主人公を「かわいい」と思いながら見つます。自分に良いところを見つけて育てられるかなと思っていた洸ですが、主人公から洸なら出来る、バスケ部であれだけ慕われていたからと言われると、主人公も人の長所を見つけられる素質があるから教師に向いている、だから一緒に先生目指そうと言って笑うのでした。
【三波舞編】
2学期が始まり、席替えをくじ引きで決めることになった主人公のクラス。2人はクラス委員として黒板の前に立ち、場を取り仕切っていましたが、「舞と席が離れて残念？」とからかわれ、2人がイチャつき始めてしまい、クラスメイト達は当てつけられてしまうのでした。
クラスの雰囲気に気付いた舞たちは正気に戻り、クラスメイト達にニヤニヤされながら強引に話しを戻して引いたクジを開票します。すると・・・クラスメイト達が何とも言えない雰囲気になっていました。何故なら、主人公と舞は以前の斜め同士から隣同士になって更に近づいていたからです。
偶然にしてはあからさまなため、不正を疑われた2人。しかし、舞の日頃の行いが良いからか、すぐ不正はなかったことが信じられたため、2人は一安心して再び皆の前で堂々とイチャついてしまいます。そして、クラスメイト達が笑顔を見せながら今にも壁を殴りたくなるような雰囲気になってしまい、主人公が必死に火消しをしようとしますが、舞が「これって運命の赤い糸って言うんですよね」と発言し、火に油を注いでしまうのでしたｗ
席替えは炎上騒ぎ（？）があったものの、それからは平穏な日々が続きますが、主人公と舞は席が隣同士になってますますイチャついていました。そんな2人をクラスメイト達は生温かく見守りますが・・・教科書を忘れた主人公と主人公に教科書を見せていた舞は授業中もメモの応酬でイチャついていたため、さすがに我慢の限界が来て授業中にイチャつくなと注意しつつ、2人の関係が羨ましい皆は揃って恋人が欲しいと言いだすのでした。
【綾瀬透華編】
新学期がスタートし、学園生達が新たな目標に向かって歩き始めている中、透華はダイエットのことを考えていましたｗ　下着のサイズが合わなくなったことなど些細なことという透華は、その理由を話します。ダイエットする理由は、透華の姉が来月遊びに来ることになったから。
透華は主人公のことを姉には紹介しようと思っていましたが、このままでは新任1年目から男子生徒に手をだしたぽっちゃり系教師という肩書になってしまうから、脱ぽっちゃりを目指すことを宣言。主人公に「男子生徒に手を出した」の方が問題だと思うと突っ込まれたものの、透華はこそこそしたくないから、姉にはきちんと主人公との関係を話したいと伝えます。その後、透華を溺愛する姉という話を聞いた主人公はきちんと挨拶できるようにしなければと心構えをするのでした。
それから放課後になり、音楽室に行くと、何故か透華が体操服姿になっていました。そして、主人公に褒められた透華が主人公を甘えさせたため、主人公はこのままだとダメ人間になってしまうから、胸をはって姉と会えるようしっかりしないと・・・と心に誓うのでした。
その日の夜、主人公の「俺が抱いてやるよ」という言葉にキュン死させられた透華は、翌朝リベンジしようと「私のこと抱いて？」と言いますが、主人公が随分と落ち着いていたことから悔しがります。そして、主人公をときめかせようと色々やって見た結果、「メチャメチャにしてほしい」でドキッとしてくれたことから、透華はその言葉を連発。主人公のドキドキのツボをようやく心得た透華は満足そうな笑顔を浮かべるのでした。
【葵澄怜編】
澄怜の誕生日。2人きりで誕生日パーティを開きましたが、澄怜は家族以外から誕生日パーティをしてもらうのは初めてと言って喜んでいました。パーティが終わった後も映画を観るなどして過ごしている内に、夜になってしまい、そろそろ澄怜が帰る時間になりましたが、澄怜は珍しくワガママを言って帰るのを拒否します。
今日は誕生日だから、もっと「ご褒美」が欲しいとねだる澄怜を主人公は抱きますが、1度だけじゃ終わらず、澄怜がおねだりし続けた結果、結局お泊りになってしまいます。エッチが終わった後、澄怜は次の目標を話します。「映画を作りたい、憧れじゃなく行動してみたい」と。主人公は新しい目標に向かって歩きはじめる澄怜を助けてあげたいと思い、そう彼女に伝えるのでした。

PURELY×CATION　アペンドライフ編（9月度）　感想
【夏木洸編】
ぉ・・・ぉぉ？洸先輩と透華先生の会話って・・・初？私の記憶にないけど、初じゃね？ｗ　洸編ではこれが初対面みたいだし、初ですよね。×CATIONシリーズってヒロイン同士の会話って滅多に見ないから（プリティケの朝霧姉妹すら殆ど無い）、ヒロイン同士の会話の印象がラブリケ2の10月アペンドの姫ちゃん&日向ちゃんのカオスな写生会しかないｗ　あの×CATIONシリーズ史上最高に爆笑できるヤツｗｗｗｗｗ
あと、透華先生が初めて先生に見えたｗｗｗ　なんか最近「B・B・Q！」とかそんなネタ的なものしかみてなかったので、先生ということを忘れてました（爆）　いつもは主人公を引っ張っていく洸先輩があんなにいっぱいアドバイスを受ける姿も初めてだったので、新鮮でしたね。ただ、E-moteの制約なのか、ヒロインが並び立つシーンがなかったのが残念だなぁ。この2人が並ぶシーンが見たかった・・・主に乳揺れ的に（爆）
洸先輩に褒められるのは良いですが、個人的には褒められるだけじゃなく頭も撫でてほしい。よしよしって撫でられながら褒められたら、明日もきっと頑張れる！！ｗ
【三波舞編】
こういう席替えネタはベタですけど、自分は大好きですわ～。クラスメイトたちとの交流も描かれてるし、シチュエーションとしてはかなり気に入りました。舞ちゃんのエピソードはこういう日常系で攻めてくれると嬉しいな。まぁ前作の穂波ちゃん以上とは言わないけどｗ　アレは日常すぎて和みすぎたのでｗｗｗ
まぁ、ぶっちゃけると、今回のエピソードは、SMEEの「フレラバ」の陽茉莉編にも同じようなエピソードがあって、あっちはキスまでしちゃってましたけど、×CATIONシリーズではそこまで大胆なことはしませんでしたねｗ　陽茉莉ちゃんと同じくメモの応酬があったのでちょっと期待してましたけどｗ
それから、舞ちゃんの敬語が久しぶりに見られて良かったです。やはりこっちを長く聞いてたせいか、敬語の舞ちゃんがデフォルトなんだよなぁと改めて思いました。
そういえば、ダウンロードページの舞ちゃんは夏服でしたけど、実際に見てみたら何故か冬服に戻ってますね。衣替えはまだなんじゃ・・・これはミスですか？ｗ
【綾瀬透華編】
この人、洸先輩のエピソードで先生らしいところを見せたかと思いきや、自分のエピソードではなんでこんなアホっぽいこと言うんでしょうかね？ｗ　最初の一言が「痩せねば！」ってｗｗｗ
体操服姿の透華先生はなかなか良かったですが、この人が違和感なく学生の中に入るには、洸先輩や舞ちゃんと一緒にいることが条件のような気がするｗ　これだけのスタイルに対抗できる女子はそういないｗｗｗ　っていうか、その姿でHシーンを見せて下さい（爆）
それにしても、この人の母性は相変わらずとんでもなく破壊力抜群ですな。オンオフのギャップが激しいので余計にそう感じるｗ　洸先輩の母性とはまたタイプが違うんですよね～。洸先輩はずっと母性を感じるから安定感があって、透華先生は普段はそんな素振を見せないので瞬間の破壊力が凄まじいって感じ。裸ワイシャツで「私のこと抱いて？」って言ってきた時点で私はもうアウトでしたｗ　あの裸ワイシャツの立ち絵だけでも充分にエロイｗ
それから最後に告白シーンと被せて終わるところは良かったなって思います。
【葵澄怜編】
先ず最初に。澄怜ちゃん改めて誕生日おめでとぉ！幸せそうな誕生日を過ごせて何よりでした。澄怜ちゃんにワガママ言われたら逆らえそうにないですねｗ　あんな可愛いワガママならいくらでもきいいてあげちゃうみたいなｗ　ビデオカメラを買って次は映画の製作に入るんですね。どんな作品を作っていくのか楽しみですな！
今回のHシーン担当は澄怜ちゃんでしたが、かろうじておっぱいは見えてましたね。あの角度だと、洸先輩や透華先生、舞ちゃんだったらはっきり見えたんでしょうけど、澄怜ちゃんの場合だとかろうじてでしたねｗ　っていうか、あの体位を他の3人でもやってほしいなぁ。ちゃんとおっぱい見えるでしょうからｗ

今回は以上！
9月度アペンドのMVPは舞ちゃんかなぁ～。堂々とイチャついてクラスメイト達のヘイト値を高める舞ちゃん最高ですｗ　クラスメイトたちも交えての会話が出来るのも同級生ヒロインの強みですね～。そういう特性を活かしたシーンは大好きですわ！

「PURELY×CATION」本編のあらすじ・感想はこちら↓
【夏木洸編】【綾瀬透華編】【葵澄怜編】【三波舞編】

「PURELY×CATION」アペンドライフのあらすじ・感想はこちら↓
【5月度】【6月度】【7月度】【8月度】

「PURELY×CATION」のグッズ購入品はこちら↓
【フルカラーTシャツ】 

「PURELY×CATION」の公式サイトはコチラから↓ 

澄怜ちゃんの次はいよいよ洸先輩ですね～楽しみです！