こばとの独り言

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「あま恋シロップス」 あらすじ・感想その4 日下穂積編、感想まとめ

2015年03月17日 19時39分43秒 | 美少女ゲーム

最後は日下穂積でした~。それと、小夜&こころ編もです。

穂積は日下神社の巫女で、今回の“星逢いの礼”を見届けて“まんじゅう様”を封印する役目を担う神判者。
長くて綺麗な黒髪で落ち着いていて大和撫子のような年上のお姉さんですが、ずっと学校に行かず巫女の修行をしてきたせいか、やや世間知らずなところがあります。でも、勉強はずっとしてきており、学園に編入してきたときの編入試験では全教科満点を取ったほど頭が良いです。
“まんじゅう様”が復活してから登場した穂積ですが、その前から幸和のことを知っていたような節があり、明らかに幸和のことが好きなのが分かるのに、素直になれずにいる・・・所謂ツンデレの態度を取ってしまいます。そこが可愛いのですけどw
まぁそのツンデレも、恋人になると鳴りを潜めるというか、まったくそういったことが無くなり、素直すぎるくらい素直な性格になっちゃいます。それはそれで可愛いんですけど・・・ツンデレ穂積ちゃんも好きだっただけにちょっと残念な気持ちになってしまいますねw

穂積編では、街に伝わる“まんじゅう様”の伝承と真実について詳しく語られています。愛樹さんの娘を溺愛する姿・・・もはや変態の領域ですねw 穂積トランプとか抱き枕とか、ぬいぐるみは手作りとかwww 最初は全部捨てようとした穂積があまりのグッズの多さに諦めるくらいでしたしw 愛樹さんが1番面白かったw ぁ、おもらし穂積ちゃんのトランプが欲し(ry
“星逢いの礼”により幼い頃穂積と出会ったことを思い出した幸和は、穂積に告白して恋人同士になります。しかし、穂積の母・愛樹は、穂積と付き合うなら将来のことを考えて和菓子職人を諦めて神職になるよう幸和に言い渡します。
穂積は母親の行ったことなど気にしなくて良いと言いますが、幸和は神職を経験して、両方の道を諦めずに済むよう方法を考えると決め、今度は日下神社に住込みで修行することに。
日下神社での修行の日々は続きますが、幸和はずっとある事が気になっていました。それは、こころの封印。“星逢いの礼”が成功したのなら、こころを封印しなくてはならないはずなのに、愛樹がそれに触れない事に気になり始めます。日下の者にとって、こころの“発情の力”の影響が街の人々に出始めることへの懸念があるからです。
こころと仲が良さそうに見る愛樹ですがそれでも日下神社の巫女としての役目を優先しようとするのでは・・・と心配した幸和と穂積は、つゆり達と共謀して、こころを封印させないように“こころを封印した”と嘘を吐くことにします。
しかし、その目論見は穂積観察の第一人者(?)である愛樹には最初からバレバレでありました。でも、これまで母親の言いなりだった愛娘がちゃんと自分の意見を言えるようになったことを喜ぶ愛樹は、そもそもの“まんじゅう様”の伝承がどういったものか話します。
かつて多くの獣を従え“万獣様”と呼ばれていたものの、イタズラが過ぎて封印されたこころが、発情の術で時の権力者の一人娘の恋を成就させ、その娘が日下神社を作り自分が想い人と結ばれた日・・・七夕の日を“星逢い”の祭の人としたこと。それが本来の伝承の形でした。
街の人に中途半端に伝承が伝わっていたのは“発情する”というのが子どもたちに伝えるのが恥ずかしかったからではないか・・・ということでしたw 愛樹が知っているのはそこまでで、何故こころが復活するのが“星逢い”の時期なのか・・・それは不明のままでしたが、こころ自身からの説明により、こころの力は天の川を繋ぐための架け橋であるから、七夕の日にしか顕現しない・・・ということが判明します。
その話の中で幸和はある事に気付きます。こころは時代が経つにつれて存在意義が変化していると。最初は獣を従える神、次は恋人を繋ぐ縁結びの神・・・それだったら、こころの力を人と人を結ぶ和の神様にすれば良い・・・ということでした。こころが言うには幸和の作る和菓子を食べると力が蓄えられるということだったので、幸和が和菓子を作り、それによりこころは人の和を繋げていく・・・そういう神様にしようという話になります。神様の存在意義を変えてしまうとは・・・大胆な発想ですねw
幸和の話を聞いた穂積は自分の夢を話します。それは、幸和の和菓子を全世界に広めること。エピローグではその第一歩を順調に踏み出した様子が描かれています。参拝者が見守る前で公開プロポーズもして皆から祝福されてたし、人の和は確実に広まっているようですね。

穂積のHシーンは8回。巨乳っ子なので当然パ○ズ○フェ○は必須事項です。もちろんあったのでそこは満足でした!どのHでも最終的にはおっぱい見せるので、その点は良かったです。お漏らしもありましたしwww
一般CGの方では、デートで洋服を着たシーンかな~。和服系ばかりの穂積だったので新鮮でしたね。まぁ制服姿もそうですけど、ああいうカジュアルな私服も似合うと思います。・・・まぁ、1番はやはり巫女服ですけどねw

メインヒロインは以上ですが、小夜&こころとのHシーンも用意されています。
ただ、こちらはかなり強引な展開ですがw メインヒロイン4人を選択肢で1つずつ選んでいくと、1人に絞り切れなくて、こころが小夜に発情の術をかけてしまいます。
そして結ばれた2人ですが・・・最後はこころも混ざって3Pになりますw 小夜のおっぱいはそこそこあると思うんですけどね~。個人的には単独のHシーンが欲しかったと思います。こころのは・・・別に要らんけどw

さてさて、これで「あま恋シロップス」は終了です。
日常ハーレム系で、基本的にイチャラブばかりですから、その点は安心して見ることが出来ると思います。プレイ時間も短いから気軽に出来るし、ヒロインも皆可愛いですし、ある程度ツボは抑えているかと。
まぁだからこそ、これといって印象に残るものはないんですけどね。発情するという設定なので、Hシーンに力を入れています。ただ、マニアックなHはほどんどありません。ア○ルとかはあるけど・・・それくらいですね。それも今となっては普通になりつつあると思うしw
シナリオは短いから盛り上がりに欠けても、その分イチャラブが多くてヒロインの可愛いところをいっぱい見られるので、飽きることはなと思います。Hシーンも丁度いい間隔で挿入されてますしね。
ヒロインは・・・メインヒロイン4人はどれも可愛くて良いですね。まぁその中でも、つゆり&鈴の2人ですけど!この2人には癒されまくりました(*´Д`*) アン&穂積の巨乳2人組はHシーンが良かったと思うw

そんじゃまぁ・・・次も2月発売タイトルかなぁ~と思います。まぁ正確には冬コミで販売されたヤツなんですけど。

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「PRETTY×CATION2」 PV公開 倉敷梓編

2015年03月17日 19時38分54秒 | 美少女ゲーム

今回のPVは後輩の倉敷梓。

音楽好きの女の子ですが、田舎に引っ越してきたけど田舎生活に慣れなくて、それから音楽を聴くようになったんですね。しかも、最初は映画を観ていて、そこから音楽にハマったとか。映画のままだったら咲良ちゃんと話が合いそうでしたねw

何もない田舎だけど、湖畔のカフェで食べられるバーガーがお気に入りで、体験版でもよく食べに来ていましたね。

最初はまともな会話すらない女の子ですが・・・ギャップ萌えは凄そうですねw

唯一、貧乳なのが残念ですけどw

「PRETTY×CATION2」の公式サイトはコチラから↓ 

『PRETTY×CATION2』を応援しています!

・・・そういえば、咲良ちゃんのときみたいに、「お兄ちゃん」とかそういう呼ばれ方は出来ないんですかね?

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「あま恋シロップス」 あらすじ・感想その3 アナステシア・ローズ編

2015年03月17日 00時07分13秒 | 美少女ゲーム

3周目はアナステシア・ローズでした~。

アナステシアはイギリスからやってきた留学生。“アン”という愛称で呼ばれています。誰もが目を引く綺麗な金髪美少女で、明るく元気で三十日庵のムードメーカー。こころに近い感じがしますねw
幸和とは幼い頃に会ったことがあり、彼の事は“ディア”と呼んでいます。以前日本に住んでいた頃、周囲が日本人ばかりで他と違うためにからかわれていた自分の容姿を初めて褒めてくれた幸和のことがずっと好きでしたが、当の本人からは男の子だと思われており、再会したときにそのことが判明してショックを受けましたw
餡子やお茶が好きで、特にお茶を煎れるのは上手。餡子が好きな理由は幼い頃に皆と違う金髪を黒く染めたかったから・・・という黒歴史がありますw お茶はそのとき、あやめさんに煎れてもらったお茶が美味しかったからみたいです。あやめさんからお茶の煎れ方を伝授してもらってからは、三十日庵のお茶係として定着している模様。
幸和への接し方は他の3人と比べるとかなり積極的。スキンスップがメインです。ただ、基本的に自分から積極的にアプローチをかけますが、幸和からアプローチされるのは苦手で、恋人になってからはよくやり返されています。思わぬ弱点ですが、照れたときのアンは可愛いですね!

アン編は、つゆりの母親・あやめさんがラスボスとして立ちはだかりますw それと、アンとはまったく関係ないのだけど、たくみが昔あやめさんに手で撫でられただけなのに6秒で果てた早漏だったこととか、つゆりの両親のそっち方面のことも色々分かりますwww
“星逢いの礼”で幼い頃2人で見た“星逢い”を思い出した幸和とアン。幸和はそのときアンから女の子だということを聞かされていたようですが、アンもまた幸和に男の子だと思われていたことを忘れていたようです。
“星逢いの礼”を経て恋人同士になり、全員から祝福・・・はされませんでした。なんと、あやめさんが2人の交際を認めないと言い出したのです。理由は“つゆりと鈴の母親として、2人を傷物にしたことは許せない”ということでした。ただし、“幸和の母親”としては認めているようです。まぁ本音は“そうした方が面白そうだから”みたいですけどw
あやめさんは2人に試練を課します。それが分かるのは少し後になってからですが。それまではイチャラブが続き、同じ男性を好きになった女の子にしか見えないという“正妻のチャクラ”を身に纏うようになったアンはどんどん強くなっていき、つゆりや鈴がわざとアンの目の前で幸和に甘えたりしても動じなくなりましたw このときのつゆり&鈴のコントが面白かったですねw ちなみに、あやめさんもチャクラを纏ってるそうですが、たくみを好きな人が他にいないので効果が確認できないのだとかw
あやめさんからの試練はショッピングモール“ほしかごモール”で開催される物産展への出店でした。そこで七夕をモチーフにした新作を出すことということで、幸和は色々と試作をしますが、思ったものが出来ず悩みます。
そこに、こころが“幸和の作った金平糖が美味しいのは何故か”という問いで、何が欠けていたのが気付いた幸和はついに新作を完成。その新作はアンを表現したものでした。金平糖が美味しいのは妹のことを想って作っていたからで、幸和が足りていないと感じていたのはアンへの想いだったのです。
エピローグでは無事出店して成功した様子が描かれており、あやめさんからも交際を認められるようにはなりましたが、つゆりも鈴もまだ幸和のことを諦めてないようです。しばらくは、あやめさんにとって面白い状況が続くみたいですねw

アンのHシーンは8回。金髪巨乳ってことで期待してたんですが、エンディングまでのHシーン7回の中に1度もパ○ズ○フェ○がなくフェ○が多めという内容で不満が残りかけたところに・・・最後の最後、大逆転がやってきましたw パ○ズ○フェ○万歳ヽ(´ー`)ノ なので、最後のHシーンが1番お気に入りです!おっぱい星人なので許して下さいw
一般CGだと、やっぱ新作が完成したところかな~。幸和からの想いを感じて嬉しくなって涙が零れたのが印象的でした。あとは朝起きたらアンのおっぱいが目の前にってヤツw あんな風にされたら色々我慢できなくなること間違いなしですwww

さてさて、お次で最後になります、日下穂積です~。

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