こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「花咲ワークスプリング!」 カウントダウンボイス21日前

2015年03月06日 19時43分10秒 | 美少女ゲーム

今回は若葉&柑南。

ノリの良い若葉とそんな若葉を賞賛する柑南ですが、カウントダウン自体は普通に終わりました。

でも、問題はその後。

若葉が堅苦しい挨拶じゃなく気軽にと言い、柑南はその要望に応えました。

・・・確かに可愛いけど、可愛いけど、無理しすぎwww

でも、そんな柑南が好きですw

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今回は若葉&柑南のダブルでw

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「ゴールデンマリッジ -Jewel Days-」 マスターアップ

2015年03月06日 19時36分45秒 | 美少女ゲーム

3月27日発売予定の「ゴールデンマリッジ -Jewel Days-」がマスターアップしたそうですね~。

マスターアップイラストはマリーカですか、そうですかw ちなみにマリーカのコメントも聞けます。

うむ、これでまた1本発売日が確定したわけですな。3月は数が多いので、優先順位をキッチリ決めてやっていこうと思っていますが・・・このタイトルは中間くらいになりそうw

まぁファンディスクですしね。

とりあえず、紫子から見ていくのは確定ですw

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「ソレヨリノ前奏詩」 あらすじ・感想その2 佐倉井真響編

2015年03月06日 00時04分23秒 | 美少女ゲーム

続いては佐倉井真響編です。

真響は終の幼馴染。オタク趣味を持ってはいますが明るく元気で皆を引っ張っていくクラスの中心人物。オタク趣味の中では特に戦隊ヒーローモノが好きで、それを真似て街をパトロールして人助けをしています。口癖とは少し違うけど、何でもオタクネタや下ネタに繋げて話すことが多いですねw
終のことが好きっていうのは見ていれば分かりますが、終の能力を知っていても彼が自分の気持ちに気付いている・・・ということを知りません。それは、幼い頃に終が吐いた嘘のせいでもあります。又、終の過去を知っている数少ない人物であり、彼への恋心を抱いているせいもあってか過剰とも思えるほど彼に対して過保護です。特に永遠に対しては敵視している節があり、彼女と喧嘩することが多いです。終のことを除けばそれなりに仲良くしているようですが・・・。
料理は終が恐れるほど苦手ですが、お茶を煎れるのはうまいらしいw お茶は料理じゃないからって・・・そんな理由なのか?w 好きなものは母親の作ったローストビーフと戦隊ヒーローのレトルトカレーwww
まぁとにかく前向きな性格なので見ているとこっちも元気が湧いてくる良い子ですね~。可愛いっていうのより、明るい子だなっていう印象です。年の割にだいぶ子どもっぽいところは可愛いですけどね!

真響編は、幼い頃からずっと一緒に居てくれた真響に対して吐いている嘘や永遠との過去の清算についてですね。終のエンパシーについては、はるか編ではエンパシーがあることは悪いことではないということに気付かされましたが、真響編では自分にはエンパシー以外にも出来ることがあると気付かされることになります。
ある雨が降った日。道路の反対側にいた永遠のところに行こうとして信号無視をしてしまった終は、車にひかれてしまいます。幸い近くにいた永遠がすぐ救急車を呼び、軽傷で済みましたが、心配した真響は終の目が覚めるまで付っきりで看病します。暖炉から降ってくるとか戦隊ヒーローのレトルトカレーとか・・・色々突っ込みどころの多かった看病でしたけどw
真響が帰ろうとしたところ、終の家に永遠がやってきます。始めから敵対心むき出しな真響に対し、少しムキになり真響に終のことを話し挑発します。真響と話をして終が彼女に能力の全てを話していないことを知った永遠は、彼が真響まで傷付けてしまうかもしれないと心配して、終の話してない能力の全てを話します。
終は、自分の能力のことを真響にも話してありますが、一点だけ嘘を吐いていました。真響には能力について“相手の秘密にしたがっている気持ちまでは読めない”と嘘を吐いたのです。しかし、本当のところは自分で能力をコントロールできないため、相手が隠したがっている感情まで読み取れてしまいます。しかし、真響の“終への想い”を自分が勝手に知ってしまったら彼女を傷付けてしまうと思った終は、そう嘘を吐くことで彼女の想いを守ろうとしました。
永遠から終の能力の真実について聞かされた真響は、多少なりとも終に対して恐怖を覚え、終もまた真響に対して罪悪感を抱き、更に近くにいた真響ではなく帰って行った永遠のことを追いかけてしまったことで、2人はギクシャクした関係が続きます。それから、はるかから“心を読む能力”について話を聞かされたことや、静先輩からも遠巻きにアドバイスされたり、永遠からも忠告を受けた終は、先ずは嘘を吐いたことをちゃんと謝りたいと思い、真響の元へ行きますが、真響は自分の考えがまとまらないうちに終に謝られたら許してしまいそうと謝罪を拒否します。
真響から理由があったとはいえ拒否された終は、真響と距離を置こうとしますが、自分の答えを見つけた真響から告白されます。しかし、エンパシーの力で永遠を傷付けてしまったトラウマから、一緒にいたら真響まで傷付けてしまうかもしれないと思った終は答えを保留。その後もずっと逃げ続けます。それでも諦めない真響は終をデートに誘い、そして、2人にとって思い出の場所に連れていきます。そこは終が真響にとっての“ヒーロー”になった場所であり、2人の長い付き合いが始まったキッカケとなった場所でもありました。
幼い頃から真響は皆の中心にいて、終はそれを遠くから見ているだけでそれほど仲が良いというわけではありませんでした。ある日、真響が皆と一緒に携帯ゲーム機で遊んでいたところ、トンビが彼女の大切にしていたストラップを持って行ってしまい、皆に笑いながら大丈夫と言っている彼女から伝わってくる悲しい感情を感じ取った終は、真響の手を引っ張りストラップを探しに行き無事発見します。終にとって感情を読み取って行動しただけにすぎませんでしたが、真響にとっては違いました。確かにキッカケは能力かもしれないけど、ストラップを探しに行ってくれたのは終の能力とは関係ない、だから終は私にとってのヒーローなのだと。エンパシーが悪い意味で自分のアイデンティティとなっていた終にとって、それは救いの言葉でもありました。
その後、改めて思い出の場所で会うことを約束し、終は真響へ告白の返事をして2人は晴れて恋人同士になります。真響と恋人同士になったものの、永遠との過去の清算は出来ておらず、更に永遠が自分の居場所がなくなったから転校すると告げられ、このまま永遠と別れたままでは自分は幸せになれないと思い、それを感じ取った真響も終に協力することにします。
永遠と話をする2人。しかし、終の能力を肯定する真響と否定する永遠で真っ向から対立してしまいます。結局のところ、終の能力を知って恐れ傷付いたところまでは真響も永遠も同じでしたが、それすらも受け入れたのが真響で、そこから逃げたのが永遠だったわけですな。でも、永遠は自分が足りなかったところを認め、真響とも和解。ぃゃ、正確には真響から友情の握手をかわしたわけですが、永遠は転校を一時保留にします。
永遠の転校は保留になったものの学園に来なくなり、そのまま夏休みに突入。以前より話があった夏祭りの手伝いをする2人。夏祭りの1日目、迷子の子どもの母親を終の能力で見つけ、一躍皆のヒーローになります。それを真響はこれが自分の望んだものと言いつつもどこか寂しげな表情を浮かべ・・・1日目は終了します。夏祭りは・・・真響&静&マキの戦隊ポーズとか、真響&はるかの水着客引きとか面白いネタがありましたねw 特に2人の水着姿は海辺の街の物語の割にこれまで皆無だったので眼福でしたw
夏祭り2日目。真響と夏祭りデートの約束をしていた終は彼女を待ち続けたものの、一向に来る様子はなく、メールや電話をしても繋がらなかったため次第に焦り始め、彼女を探すことにします。そして、ようやく繋がった電話に出たのは永遠でした。ここでようやく・・・これまで終を振り回してきた(というか勝手に終が空回りしていたにすぎませんが)永遠の気持ちを聞くことが出来ます。でも、何もかもが遅く、真響を選んだ終は永遠に別れを告げます。永遠の気持ちは終が交通事故に遭ったときに言っていた言葉から察することは出来ましたが、この永遠が振られるシーンは切なかったですね。
思い出の場所・・・入江で待っていた真響。永遠とのケジメを付けた終はようやく真響に「好き」と告げます。・・・そうなんですよね、真響編はこれまでずっとその言葉がなかったんですよね。その後、夏休みが終わり、2学期がスタート。教室に行くとそこには永遠の姿がありました。
・・・結局、終は真響さえいれば大丈夫って言ってたけど、逆に言えば真響がいなければ何も出来ないんじゃ・・・って思いますけどw 実際、真響編で終がやったことってほとんどないですよねw ほとんど真響に手を引かれてやったことばかりですしw さすがヘタレ主人公ですヽ(´ー`)ノ

真響のHシーンは3回+1回。この+1回はフェ○なんですけど途中で終わってしまうので。メインヒロインの中では1番胸は小さいですが、それでも充分な大きさです。つまり、他の2人が大きすぎるだけでw Hシーンは少々微妙かな。トイレHは良かったと思いますけどw 彼女の誕生日に男子トイレに引き込むとかどんだけ変態だよ!って思ったw お漏らしもあったしw 最後のHシーンは少し不満かなぁ~。個人的にHのSEと通常のSEのボリューム設定は分けてほしいなぁ~。波の音が少しうるさかった。
真響の一般シーンでいうと・・・アレかな、マキ&静先輩との戦隊ヒーローの決めポーズwww あとはるかとの水着シーン、それと戦隊ヒーローのレトルトカレーwww ごめんなさい、ギャグ方面ばかりですね(爆) でもそういうシーンの方が彼女が輝いて見えるんですよ!

さてさて・・・次で最後、姫野永遠編です!

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