こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「花咲ワークスプリング!」 マスターアップ!

2015年03月10日 19時42分04秒 | 美少女ゲーム

3月27日発売予定のサガプラ最新作「花咲ワークスプリング!」がマスターアップしたようですね!

これであとは発売日を待つのみとなりました!

マスターアップイラストは祈&ののかちゃん。恥ずかしがってる祈とノリノリなののかちゃんで対照的ですなw

早く発売日にならないかな~♪

もちろん、当日は仕事休みますのでwww

楽しみです!

「花咲ワークスプリング!」の公式サイトはコチラから↓

 花咲ワークスプリング!応援中!

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今回はマスターアップイラストに登場の2人で!

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「鯨神のティアスティラ」 あらすじ・感想その3 天川湊月編

2015年03月10日 00時11分03秒 | 美少女ゲーム

3周目は天川湊月でした~。

湊月は悠真が島に漂着したときに最初に出会った女の子。最初は悠真と普通に接していましたが、リルが悠真を御使いに選んでからは、悠真に対してキツく当たるようになります。でも、恋人になってからは180度態度が変わってツンがなくなりデレばかりになるので・・・言わずとも分かるツンデレですね、ぇぇw
代々御使いの家系の家で生まれ育ったせいか、真面目で責任感が強く、特に巫女に対する思いは誰よりも強く持っており、だからこそ何も分からないまま御使いに選ばれた悠真に対して腹立たしく思っているようです。その辺は本編で語られていますが。
スタイル抜群で特に胸の大きさでは彼女より大きいのは桃梨先生以外いないため、男女問わず胸を見られることをよく気にしているようです。リルが小さいせいでよくネタに使われてますしねw
共通ルートでは分かりませんでしたが、湊月ルートに入ると、家庭的な一面を見せるようになり、更にリルに対して母親のような接し方になるので包容力はあるようです。リルと友達になりたいと言っていたが、あれは友達というより子ども扱いだと思うが・・・悠真と違い優しいのでリルは気付いてない模様w 最初の頃は逆に心が狭かったのに(悠真に対しては・・・ですがw)、変われば変わるものですなw

湊月編は、湊月が御使いに選ばれなかった理由や鯨神の祭祀のことが中心になっています。湊月のデレっぷりの他に、ももりん先生のダメダメっぷりにも注目ですw あと、恵那&真莉音の漫才にもw ただ、リルが2人きりのところを邪魔をしてくるシーンが結構多いのでそこが気になるかな、少しウザイと思うこともあるw トラブル起こしまくるしw でも、湊月が母性に目覚めてからはリルがいることで3人家族っぽい雰囲気になって良かったけどw
湊月と一緒に鯨神のことを調べることにした悠真。2人では調査が一向に進みませんでしたが、湊月の幼馴染・桜子の協力により、かつて執り行われていた祭祀をすると良いのではないか・・・ということが分かり、一歩前進します。
湊月はリルの役に立てると張り切って準備しますが(悠真は適当にして説教くらってましたがw)、それをリルがもっと可愛いものにしなくてだダメだと我儘を言ったことで、湊月はショックを受けます。湊月がリルのことを大切に思っていることを理解した悠真は我儘すぎるリルに対し彼女が好きな鯖缶を使い、伝統的なものが如何に大事かということを説明し、それを聞いたリルも納得して湊月に謝罪。リルを説得してくれた悠真を見直す湊月でしたが・・・鯖缶を使ってリルに意地悪していたことを見ていた真莉音の一言により、結局悠真は湊月から説教を受けてしまいましたw
一方、桜子は恵那に協力をお願いして資料を調べていましたが、恵那がある重大なことに気付きます。それは、鯨神が人格神なので形式的な祭祀ではなく、神様が“楽しい”と思えるようなものにしなければならないというものでした。まぁリルを見ているとそれも分かるけどw 湊月はそれを聞き戸惑いますが、悠真の方はそんなに深く考えずにリルの好物である鯖缶で釣ってリルを乗り気にさせます。更に祭祀を執り行うには自治会等の協力が必要ということで、先ずは桃梨先生にお願いしますが、断られてしまいます。しかし、それもまた悠真の捨身の土下座により桃梨先生の協力を取り付けることに成功。自治会との話し合いも悠真やリルのお蔭で上手くいき、祭祀が執り行えるようになりました。
日々湊月の自分に対する態度がいつも以上にキツくなっていき避けられるようになったため、悠真は何とか機会を作って話をすることにしますが、中々上手くいかず、周囲からも心配されるようになります(まぁ悠真が悪いと決めつけられていましたがw)。そして、湖でようやく2人きりになって話す機会が出来、彼女から理由を聞き出します。
先祖代々鯨神の御使いの家系である湊月は、生まれてからずっと周囲から“鯨神の巫女”と言われ続けていましたが、祭事は母親が取り仕切っていてため、鯨神の巫女と言われていた自分は何のために生きているのだろうと悩んでいました。そんなとき現れたのが鯨神のリルと悠真。リルが鯨神であることを知り、これでようやく自分の役目を果たせると思ったのにリルが選んだのは島に来たばかりの悠真でした。やる気もないのに鯨神に選ばれた彼に対し腹立たしいと思っていましたが、悠真は湊月には出来ないことを次々と実現させていき、そんな悠真を頼りにしてしまう自分にも腹が立ち、しかも悠真がお人好しだったため憎むことも出来ず、どうにも出来ない状態になっていました。それでも、悠真を認めてしまうと自分が無能で卑しい人間だという自己嫌悪しか残らないことを知っていたため、自分自身を否定しないために悠真にキツく当たり自分を保とうとしていたのです。
全て自分勝手な自分が悪いという湊月を受け入れる悠真。それからは打ち解けるようになり、再び祭祀の準備に取り掛かります。祠の修繕を進める2人でしたが、途中で湊月が寝てしまい、風邪を引かないように上着をかけようとした悠真。しかし、キスされると湊月が勘違いしてしまい・・・それから2人はお互いを意識するようになります。でも、ここから恋人になるまでが光速でしたね・・・恵那たちの勘違いによるアドバイスもあったおかげかもしれないけどw
恋人同士になった2人はすぐ結ばれますが・・・また問題が浮上します。今度は巫女問題。現在御使いが悠真のため巫女役がおらず、普通に考えるなら御使いの家系である湊月が選ばれるのが妥当でしたが、リルはそれを拒否します。その理由を聞こうと思ったものの、リルがなかなか口を割らなかったため、悠真は祭祀の準備、リルから理由を聞き出すこと、湊月とイチャラブすること・・・この3つを満たす条件として、再びコテージで合宿することを提案します。
こうして合宿が始まりますが・・・準備に追われるのと皆が一緒のせいでなかなか自分の思った通りにいかなかった悠真。そんな中でも湊月に変化が現れます。それはリルに対する接し方でした。これまでリルを腫れ物のような扱いをしていましたが、いつの間にかリルと対等な話をするようになります。そうなったのは悠真を見てきた影響ですが、巫女がリルと一緒にいるための存在なら、リルと友達になりたいという湊月の気持ちがそうさせていました。それからの湊月とリルの関係は・・・友達っていうよりかは母娘のような感じでしたね。悠真が父親で湊月が母親、リルが子どもっていう感じで・・・家庭的な雰囲気が続いて良かったですね~。湊月ママは包容力ありますね!これまでの許容量の少なさが嘘のようでしたw ただ、恵那編や真莉音編のときと比べると恋人との2人きりという時間はあまりないですね。リルがセットの場合はほとんどになります。
更に湊月はリルも大事だけれど、もし巫女を続けて悠真と一緒に居られなくなったら、今度は巫女を辞めて悠真についていくと言います。これもまた悠真の影響ですね。悠真は基本的に適当ですしw ずっと巫女に拘り続けていた湊月の変化に驚きますが、その話をこっそり狸寝入りして聞いていたリルは彼女を巫女に選びます。リルは責任感の強い湊月が自分のせいでお役目に縛られてしまうのが嫌で巫女に選びませんでしたが、湊月に自分の幸せのために巫女という役目を捨てる覚悟が出来たために巫女を選んだ・・・というわけです。つまり、悠真が御使いに選ばれたのは無責任だから・・・でしたw
そして迎えた祭祀当日。湊月は無事巫女の舞を成功させ、リルも力を復活させます。しかし、調子に乗り過ぎたリルは力を暴走させてしまい、湖が氾濫。島中がパニックに陥ります。最終的にリルが何とか暴走を制御して水害は最小限に食い留めましたが・・・リルのせいでそうなったのに、リルの力で災害を食い止めたことになって、鯨神は再び島中の人たちに信仰されるようになりました。すごいマッチポンプですね・・・これw リルは本当のことを言おうとしましたが、せっかく美談に終わろうとしているのだから野暮なことは言わないように・・・と湊月と悠真が説得し、リルが後ろ暗いこと以外は万事解決しました。
エピローグは夏休み。里帰りした悠真に会いたくて毎日港に来てしまう湊月。そんなある日、浜辺にトランクが打ち上げられます。・・・そう、プロローグとまったく同じシチュで悠真は島に漂着し、湊月と再会して終わり・・・でした。つか、なんでトランクに入れられたことに気付かないの?w ・・・まさか、薬を盛ったのか?w

湊月のHシーンは5回。そのうち2回目のHは手○キのみです。メインヒロインで1番大きい巨乳っ子だったので期待しておりましたが・・・2回目が本番なくて残念だったのと、3日目のお風呂Hがバックでおっぱいが半分しか見られなかったのが惜しかったこと以外は良かったと思います。どんどん湊月が悠真の影響でエッチになっていくのもw 4回目のHが1番良かったです。待望のパ○ズ○フェ○がありましたからね!・・・もうそれだけで満足です(爆)
一般CGですと、寝顔かパフェ食べてるとことか、巫女の舞のシーンかな。可愛い女の子の寝顔は宝物です。ずっと見ていても飽きないものなのです!(力説)
ただ、話の中でリルを子ども見立てて将来の話をしていたので、エピローグは子どもが出来て幸せな家庭を築いた後の話になるのかなって思ったら、夏休みとか・・・まぁ2人が出会ったプロローグのネタを使いたいっていうのは分かるけどw 個人的にはああいう会話をエピローグの伏線として使ってほしかったなぁって思います。恵那や真莉音はそんな感じでしたしね。

・・・ところで、湊月の幼馴染の桜子さんは攻略不可能なんですか?w この娘すっごい好みなんですけど!

さて、お次はリル=ホエールです~。

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