こばとの独り言

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「鯨神のティアスティラ」 あらすじ・感想その4 リル=ホエール編

2015年03月11日 00時18分13秒 | 美少女ゲーム

4周目はリル=ホエールでした~。

リルは現代の鯨神。水路に流された悠真が祠に引き寄せられ2人が出会ったことから物語は始まります。この作品の中心人物であり、全ての物語は彼女を真の意味で救うためにあるようなものですね。
容姿はロリ・・・もとい幼くて言動も子どもっぽいですが、神様のせいか物事の理に関することはすぐ理解できるため、学園に編入された後も普通に授業についていけるようです。嘘でも信じてしまうほど世間知らずではありますがw
とにかく我儘で空気も読まないことが多く、所謂トラブルメーカーであり、御使いに選んだ悠真とは毎回のように喧嘩をしています。ただ、普段は偉そうな態度を取っていますが、大好きな鯖缶には目が無く、それで釣られてしまうこともしばしばw チョロイ子ですw

リル編は、何も分からないまま色々と中途半端なままで終わります。イチャラブもそんなに多くないかな・・・弱っていくリルを見ていくのは辛いですね。
いつも通りリルと口喧嘩していた悠真でしたが・・・湊月に指摘され鯨神のことについて何も知らないということに気付いたため、図書室から鯨神の勉強をすることにします。
悠真が自分のことで頑張っていることを知ったリルは、これ以上悠真を縛りたくないと思い、御使いの人を解きます。リルと口論になった際に“リルのため”とは言えなかった悠真は、どうして言えなかったか考えていましたが、そんなことを屋上でしていたせいで熱射病で倒れてしまいます。
目が覚めた悠真は湊月からリルが泣くほど心配していたこと、お互いがお互いのことを大事にしていること、思ったことを口にしてみたらどうかと色々アドバイスを受けます。湊月からアドバイスを受け、リルのことをちゃんと考えた結果、出た答えは「リルと一緒にいたい」でした。それは“ねがい水”を通じてリルに届きます。リルは悠真の気持ちを汲んだ上でこのまま甘えるわけにはいかないこれは自分の我儘だと言い、悠真を抱きしめます。
それからは悠真を御使いとして認めないものの放課後デートするなど一緒の時間を過ごしますが、デートの帰り、リルの前に悠真のときと同じ壁が出現します。その翌日、リルが姿を消しますが、恵那たちに背中を押された悠真はリルを探しに行き、祠で発見します。そこでリルから祠を中心として日々狭まっていることを聞き、これ以上は心配かけるからと皆から離れようとしますが、悠真はそれを拒否して告白。リルもここでようやく自分の気持ちに正直になり、2人は恋人になります。
恋人同士になり、イチャラブな生活がスタートしますが、壁の問題は一向に解決しないまま、日が経過していきます。日を追うごとに弱っていき眠る時間が増えていくリル。そのリルを救うために、御使いの家系である湊月や島の歴史に詳しい桜子から先代の鯨神の資料を借りて調べることにした悠真は、その資料の中から“巫女の舞”という儀式を発見。それは鯨神の力を復活させることが出来る儀式かもしれないということで、これならリルの力を取り戻せるかもと、皆と協力して準備します。
そして迎えた祭の当日。リルは途中で倒れたものの、儀式は無事終了し、リルの体力低下も壁が狭まることもありませんでしたが、結局は壁を無くすことは出来ず、リルを完全に救うことはできませんでした。
ここで物語は一旦終了します。

リル編のHシーンは3回。貧乳なのでHシーンは特に興味はありませんヽ(´ー`)ノ まぁ、こういうロリっ子はフェ○が良いと思いますね。ちっぱいは別に見せなくても良(ry
一般CGですと、アレだな、鯖缶を初めて食べたシーンだなw 彼女が目覚めた瞬間ですw その後の鯖缶推しは・・・スタッフの中に鯖缶好きがいるのではないかと思ってしまいますねw

さてさて、リルを救うためにはどうすればいいか・・・ってことで、お次で最後になります。トゥルールートです~。

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