こばとの独り言

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「花咲ワークスプリング!」 カウントダウンボイス15日前

2015年03月12日 19時53分38秒 | 美少女ゲーム

今回は芥川翔太&権田橋晋作の男性キャラ2人です。

真面目な権田橋と軽い芥川という感じで対照的な2人ですね。カウントダウンも芥川が一緒にいたくないのか、はたまた権田橋が真面目すぎるのか、なんかサッサと終わらせた感じですしw

そして、最後に権田橋が幽霊部の申請書に不備があると言って、芥川にその処理を頼もうとしたところ、危険(?)を察知した芥川にすぐ逃げられたようですw

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花咲ワークスプリング!応援中!

発売まであと15日!もう少しです~(*´Д`*)

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「鯨神のティアスティラ」 あらすじ・感想その5 トゥルールート、感想まとめ

2015年03月12日 00時21分16秒 | 美少女ゲーム

最後はトゥルールートです~。

ヒロイン全員を攻略済だと、最後に攻略したヒロインのエピローグ後に、リルが洞窟内で独りぼっちでいるシーンが見られ、タイトルメニューに「トゥルー」が追加されます。

トゥルールートはリルを救う話になっており、総集編となります。ただ、最終的にはTIPSを見ないと補完されてませんけどね。悠真たちの話だけでは足りない部分が結構ありますし。
トゥルールートはリル編の2人で絵本を読んだシーンから始まります。そこで1人の人間の男と妖精の娘の恋物語の結末(人間界に居られない妖精の娘が去っていく)に対し、リル編では2人で肯定していましたが、トゥルーでは悠真が拒否します。
しばらくはリル編と同じ展開になりますが、リルが祠で寝泊まりするようになってから、恵那からエネルギー水問題について話が出ます。リルの力が弱くなってエネルギー水が弱くなったのか、またはその逆なのか・・・それを調べることにします。
エネルギー水のことを調べるにはもっと資料が必要でしたが、ほぼ調べ尽くして八方塞の状態になっていたときに、桜子があとは個人が持っている文献を調べればということで、正義が自分の倉の中から先祖の日記帳を発見。それを読んだ悠真と湊月は“巫女の舞”が本来は鯨神が舞っていた踊りということを知り、本当の舞は今に伝わっているものと違うのではという結論に達します。
鯨神とエネルギー水の関係、巫女の舞踊の本来の姿・・・少しずつ鯨神に関する情報が集まってきた中、リルの力が弱まっただけでなく島そのものに異変が起こり始めます。地響き、時化、島の沈降・・・そして土砂崩れ。祠の方で土砂崩れが発生したという話を聞いた悠真はリルの様子を見に行きますが、それを見越した真莉音から彼女が研究していた凝縮したエネルギー水を受け取り、それリルに飲ませると力が一時的に戻ります。
一時的に力を取り戻したリルは、島に起こっている異変は全て自分のせいではないかと話します。島に住む人々と島の自然、そして鯨神が島の発展を望んだからこそ、島の調和がとれていたが、今のリルは何よりも悠真を選んでしまった・・・そのせいで島の調和が崩れ、異変となって現れているのではないか・・・ということでした。
島の調和の話と先代がいなくなってから100年もの間形式的な祭祀だけで済んでいたのは鯨神がいなかったからではないかというリルの話から、そもそも祭祀を行う理由は何なのか・・・という話になります。元々、巫女の舞は鯨神が自分で舞っていたものであり、いつしか鯨神が人間に伝授したもの。そして、もしかしたら鯨神は最初は島の神でもなんでもなく、人間が自然を操る鯨神を神に仕立てあげたのではないか・・・という考えに至ります。つまり、祭祀は人間たちが勝手に作ったもので、それとは別に舞そのものは鯨神が何らかの理由で定期的に行う必要があったのではないか・・・ということでした。
2人でそういう話をしていた後、真莉音と恵那がエネルギー水を持ってきます。一旦リルのことは真莉音に任せて、悠真は恵那に連れられ土砂崩れが発生した場所・・・祠の裏手を調べることに。そこには不自然に積まれた石があり、その石の先には洞窟がありました。ここは恵那編で見つかった場所ですね。
その洞窟の中にあったのは、本来の姿をした祠と霊泉と呼ばれる“ねがい水”とエネルギー水の元になっている水でした。しかし、霊泉は濁っており、これがエネルギー水純度の低下や災厄の原因になっているのではないか・・・舞はこの濁りを無くすためのものではないか・・・ということで、本来の姿、つまりリルが舞を踊ることになります。ただ、リルはもう力がほとんど残っていなかったため、2日後に行うことに。
2日の間にリルは“清めの舞”を覚え、迎えた本番、舞を踊り霊泉は元に戻り、リルは力を取り戻しますが・・・ここにきてリルの本来の役目が判明します。それは、リルは先代により鯨神の代わりとして“霊水を元に戻す”という役目のためだけに作られた代役にすぎないということでした。“清めの舞”により島の水が元通りになったことでリルは役目を終え、消えようとしていました。
当然それを許さない悠真は、リルが作った“ねがい水”はリルには効果がないと知っても尚“ねがい水”を使ってリルを消さないようお願いします。リルの“願い水”では願いは叶えられませんでしたが、そのとき何故か悠真の中にあった先代の“ねがい水”が作用し、リルは力を取り戻したまま人の姿を維持することができようになりました。
こうして、リルは人の形をしたまま鯨神となり(先代の記憶も受け継いだ)、島の災厄も収まって、目出度し目出度し・・・となりました。リルが先代の記憶を引き継いで正式に鯨神となったことで、その記憶から悠真の出生の秘密など色々分かりましたけどね。後日談として、皆のその後が少しだけ語られています。ぁ、トゥルールートのエンディングテーマ「瑠璃色」は気に入りました。

整理すると、先代の鯨神は元々は鯨の化け物でした。悠真たちが推理した通り元々は神でもなんでもなかったのです。
先代は島民に良くしてもらい人間と触れ合ううちに彼らと暮らしたいと思うようになって、霊泉のある地底湖に作られた祭壇に本体を封印し、人間の姿を得ます。この本体というのが恵那編にも出てきた宝玉のことですな。そして、霊水より精製した“ねがい水”により願いを叶えるという不思議な力が信仰に結びつき、人々から“鯨神”と呼ばれるようになります。その後、霊泉の邪を祓うための“清めの舞”を人間に伝授し、伝授された人間が巫女となり、その巫女の家系が湊月の家である天川家となっています。
時が経ち少しずつ衰弱していった鯨神は100年前に霊泉を守るために洞窟を封印。それを知っていたのは100年前の巫女1人だけであり、鯨神との約束で他の者には教えないこととなっていたため巫女が亡くなった後は鯨神の居場所を知る者がいなくなり、徐々に鯨神信仰は薄れていきました。鯨神が100年前に人々の前から姿を消したのはそういう形ですが、実はつい十数年前まで生きていました。このとき、死期を悟った鯨神は汚れていく島の水を元に戻す役目・・・自分の代行者としてリルを作ります。これで“清めの舞”が“巫女の舞”になって本来の姿をしていなくても島の水が維持されていた理由が分かりますね。
姿を消した鯨神を見つけたのは悠真の父親。そのとき同行していた研究者の1人が真莉音の父親であり、エネルギー水が発見されたのもこのときでした。そのエネルギー水を研究するために研究所が建てられ、それが天洲学園の元になっています。悠真の両親はしばらく天洲アイランドに住んでいて、このとき悠真は生まれました。なので悠真の本籍は天洲アイランドになっているようです。このことは、ももりん先生も知っており、ももりん先生が鯨神を信じていたのも先代に会ったことがあったからでした。ただ、ももりん先生はそのことをよく覚えていないようです。
悠真が生まれたとき、悠真の父親は先代に見せにいき、先代は世話になった感謝と祝福を込めて“ねがい水”を父親に渡そうとしますが、何を思ったのか赤ん坊だった悠真はそれを飲んでしまいます。そのため、悠真は先代の力を宿していた形になりました。最初リルと悠真が引かれ合ったのもこれが理由ですね。そして、リルが消えようとしたときに悠真の願いが叶ったのもリルより上位の存在だった先代の“ねがい水”を悠真が宿していたからです。
霊泉が濁ったのは、リルが本来の役目を果たしていなかったことと、エネルギー水の大量消費によるものでした。霊泉は島の安定に必要な水であり、これが濁ったことで島に異変が発生したわけです。“ねがい水”の精度が微妙だったのも霊泉の濁りが原因。リルの力不足もあったんでしょうけど。
それと、リルの行動範囲を狭めていた“見えない壁”は先代が人間の姿を維持するために必要だった結界で、これは人間が行った儀式のようです。その結界の力が弱まったことでリルが人の姿として行動できる範囲が狭まっていきました。悠真を縛っていた壁がなくなったのは、リルの力が弱まったせいでリル自身が悠真を御使いとして認識できなくなったから。
あとは、真莉音の作った高凝縮エネルギー水がリルに有効だったのは、凝縮されたエネルギー水が“ねがい水”に近い性質を持っていたから。これは真莉音編でもリルが話していましたね。もう1つ、恵那編でリルが力を取り戻したのは、悠真が宿していた先代の“ねがい水”が効果を発揮したからですね。
・・・とまぁこんな感じ?

トゥルールートが終了すると、リルの残りのHシーンが解放されます。2回分ですね。1つはスク水、もう1つはブルマと・・・ロリっ子衣装の定番2連発ですねw その手の属性が好きな方々にはたまらんのでしょうw とりあえず、スク水のお漏らしが(ry
トゥルールートは基本的にリルがメインでしが、他のヒロインのCGも1枚ずつ用意されています。・・・結局、桜子さんやももりん先生のCGはなかったのか・・・orz

さて、これで「鯨神のティアスティラ」は終了です。
鯨神の存在などファンタジーな要素はあり、リル編以外は基本的には普通の学園モノと変わらない展開だと思います。リル編はやや暗い展開にはなりますが、他のヒロインのときはイチャラブが多めでした。その点は良かったと思う。イチャラブが少なくてシリアスばかりだと気が滅入ってしまいますからね!特に恵那編はイチャラブがメインだったと言っても過言ではないw
コメディパートも結構笑えたし、個人的には以前プレイした「まじかりっく⇔スカイハイ」より面白かったかなぁと思っています。ただし、サブヒロインのルートが無かったのが残念。シナリオに凝った分、無くなってしまったんだろうか(つд⊂)
うーん、桜子さんも、ももりん先生もどっちも好きだったので・・・せめてHシーンだけでも見たかった!!ぁ、Hシーンは良かったですよ。おっぱい見せる率は高いですしね!

ヒロインは文句なしです。恵那姉、真莉音ちゃん、湊月、桜子さん、ももりん先生が好きです!特に恵那姉と真莉音ちゃんと湊月は甲乙付け難い!!
・・・ファンディスク化して、桜子さん&ももりん先生のヒロイン昇格は出来ませんかね?w

最後に・・・ボイス鑑賞で登録したのは唯1つ、真莉音の「お兄ちゃん・・・だ~い好き」ですw この言葉なら延々とリピートしても良いです(爆)
シスコンでごめんなさい(*´Д`*)(ぁ

とまぁそんな感じで・・・お次も2月発売タイトルになります~。

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