十月二日の公園

えーと、もんちゃんと一緒にいる柴さんは。。。



「ボク、ムサシだよ」
「あ、やっぱりそうだった」



白組お嬢様たちも来た。



今日も可愛いよ、ジルちゃん。



「やあ、ポプリン」
「コバお兄ちゃん」



「今日は誰かくるかなあ。。。」



と、そこへ通りかかったのは鎌倉プリンちゃん。
リードを持っているのがママでなかったので、最初は違う仔かと思ったけれど、この―ポーズを見れば一目瞭然。



お兄さんに引っ張られて、コバの背中に着地ならず。
「お兄さん、だいじょぶでつ、ボク、慣れてるんで」と、コバスケ。



管理事務所の方へ回ると、テリー親分とアンジュちゃんがいました。



「ノイちゃん、おいで」と、テリー父さん。



「はい、次はジルちゃん」



アクアちゃんとランちゃんも来た。




そして、ピコちゃんも。
ピコちゃん、最近はすっかり大人になって穏やかになった。



ぐるっと回ってくると、丘の上には和風甘味姉妹がいました。
左があんちゃん、右がこまめちゃん。



ごろんと横になったポプリちゃんに、じゃれかかるふたり。



最初は、お顔だけだったけれど。。。



だんだんずれていって、この通り。
可愛いなあ。。。いつまでも見ていたい。



この日は雲の多い日でした。

十月一日の公園―初めまして、幸生君、Cocoちゃん、りき君

「ジルちゃん、こんにちは！」
「くしゅぐったいでちゅ、コバお兄ちゃん」



フリフリのワンピースがこんなによく似合うわんこも滅多にいない。



あら、見慣れない仔がいる。。。



はじめまして、ですね。
お名前は幸生（さちお）君、推定８歳のフレンチブルの男の子だそうです。



コバとお友達になれそう。　幸生くん、また来てね。



ふと振り返ると、あら、ゴールデンのお子様犬！



はじめまして、ですね。
お名前は、Cocoちゃん、生後８か月の女の子だそうです。



そしてもうひとり、おなじお宅のわんこが。



こちらは、りき君、１１歳のシーズーとチワワのミックスだそうです。
ふたりとも、とてもフレンドリー、ご近所の方ではないけれど、又会えるといいね。



さて、こちらはレギュラー出演のノイちゃんと。。。



妹分のジルちゃん。



このふたりは、犬と言うよりは、ごくまれにワンとなくお人形さん。



「あ、モネちゃんだ」と、近づくコバ。



今日は、ありさちゃんも一緒でした。



丘の方に戻ると、檸檬ちゃん、ポプリちゃん、璃瑠ちゃん、そして真ん中はミシュカちゃん（多分）。



ありさちゃんとそっくりなので、日にちが経ってから更新すると記憶が曖昧になる。やれやれ。。。



そうそう、この日はミックス犬多頭飼いのお宅のわんこが、ひとり逃げてしまって道路に出ると大変なので
皆さんで追いかけていました。
コバスケと歩いていると前からものすごい速さで白っぽいわんこが走って来て、コバの姿を見ると、おびえたように
「きゃ～ん｝と高い声で鳴き、通り過ぎました。
でも幸い道路には出ず、なんと駐車場の自分の家の車の側で待っていたそうです。
偉いねえ、おりこうだねえ。。。我が家のワル男には、とうてい無理。
何年か前にコバスケがかなり遠くまで脱走し、幸い親切な方に保護されて無事に戻った
時のことを思い出しました。
とにかく無事でよかったです。

九月三十日の公園

丘の上には、モネちゃんとありさちゃんがいました。



すぐにお腹を出してしまうモネちゃん。
すぐにクンクンしたがるコバスケ。



「あ、ノイちゃんが来たわよ」
「ほんとだ」



「こんにちは、みなさん」



そこへ、ローラさんが通りかかったので、駆け寄るありさちゃんとコバ。



コバの同級生もんじろう君も来た。



パパに抱っこのゴエちゃん、ゴエパパの足元に座るノイちゃん。



ゴエちゃんが降りると、ちょっと移動して座るノイちゃん。
ゴエちゃんとノイちゃんは相性がいいようだ。



暫くすると、むこうからレオン君とノエルちゃん兄妹が来た。



レオン家のお嬢ちゃんもすっかり大きくなった。



レオン君、ノエルちゃん、会いたかったよ～




この日も平和な公園でした。

九月二十九日の公園―初めまして、玻瑠ちゃん（ボーダーコリー）

「あ、知らない仔がいるよ！まだお子様だね」と、コバスケ。



はじめまして、ですね。
お名前は、玻璢ちゃん、まだ生後４か月のボーダーコリーの女の子だそうです。



「キミ、可愛いね。　ボク、コバスケだよ、よろしくね」
「玻瑠でちゅ、よろちくでちゅ」



男の子のボーダーさんには激しく吠え立てるコバだが、可愛い女の子にはメロメロ。
歯瑠ちゃん、また会えるといいね。



管理事務所の側おベンチには、テリー親分がいました。
広場までは来られなくても、ここまでならどうやら大丈夫のようだ。



そして、アンジュちゃんと。。



ゴエ姐御。



う～ん、貫禄十分。



あ、ノイちゃんが来たよ。



「ノイちゃ～ん」
「あら、コバ君」



そして、ジルちゃんと。。。



アクアちゃんも来た。



「ジルちゃん、おいで」と、テリー父さん。



そこへ、和風甘味姉妹が走ってきた。



おやつをくれる人を目がけて一直線。
「わっ、早！」と、コバ。



そういう場合、すぐに安全地帯によけるノイちゃん。



と、後ろからポプリン乱入。



「うふっ、みんな、驚いた？」と、にっこり。



一回りして丘の方に戻ると、ポプリちゃんが小梅ちゃんと遊んでいた。
ポプリン、良かったね、遊び相手が来て。



ついこの間まで暑かったのが、やはり九月も終わりとなると秋の気配を感じる。
この日も、平和な公園でした。

九月二十五日の公園

今日は管理事務所の近くのベンチに皆さんが集まって居ました。
「テリー親分、今日も会えましたね、クンクン。。。」
「お前、クンクンしすぎだろ」



「あ、ジルちゃんとアクアちゃんもきた」
「コバお兄ちゃ～ん」



散歩中のSさんを見て、ダッシュするアンジュちゃん、可愛がってくれる人を良く知ってる。



「ゴエちゃん、オレサマのいない間、公園仕切ってたんだって？」
「気に入らない仔にガウしただけでつけど。。。」



「みんな、おやつあげるからおいで」と、テリー父さん。



「ほら、アンジュちゃん」



「あ、ノイママしゃんだ！」と、立ち上がるアクアちゃん。



「ポプリン、こんにちは」
「コバお兄ちゃん！」



「ボクより大きいけど、可愛い妹だよ」
「うふっ」



いつまでも見つめあうふたり。



と、そこへ和風甘味姉妹登場。



早速ポプリちゃんにじゃれかかるこまめちゃん。



もう４歳になったあんちゃんのほうは、さすがにこまめちゃんより落ち着いている。



ポプリちゃんの口めがけて、鼻先をつっこむこまめちゃん。



今度は、おやつを持っているポプリママのところへ。



これからは、どんどん日が暮れるのが早くなる。



夏も終わり、さすがに玄関で寝ることはなくなった。