三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十一月十二日の公園

2015-11-12 23:18:42 | 三代目バンタ
「ハチ君だ!」
向こうから来たハチ君に気づき、いきなりリードを引っ張るコバスケ。



「たまにはボクのお尻もクンクンしていいよ」
「うん、クンクンクン。。。」
ハチ君、今日はプーさん柄のお洋服。



「ノイのだって、プーさんよ、ほら」
あらま、ホントだ。



「あ、ポプリちゃんだ」
「コバお兄ちゃ~ん」



「まったくあの仔って、どうしてあんなに動くのかしら」
それはね、ノイちゃん、ポプリちゃんはわんこだからだよ。



「アンジュもわんこでつけど、あんなには動きまちぇん」
どうやら、わんこは体育会系とおっとり系に分かれるようだ。



「アンジュパパしゃん、おやつでつね!」と、見かけによらず体育会系の、あんちゃん。



このふたりが絡むと、本気モードで遊ぶので、どうしても大きい仔の方が優勢になる。
しかし、あんちゃんは全然へこたれる様子もなく、懲りずにちょっかいをだしたりもする。



「ねえねえ、アンジュパパがおやつくれるって」
「もうさっきからお座りしてまつ」と、ポプリちゃん。
「ボクもさっきからシッポ振ってまつ」と、ハチ君。



一通り貰ってようやく落ち着いた。



「あんちゃん、可愛いね、チュッ」



「ねえねえ、ポプリは?」
「もちろんポプちゃんも可愛いよ」



もう薄暗くなってしまったけれど。。。



ジルちゃんと。。。



ベッカム君が来た。



ベッカムママのおやつタイム。





今日は晴れたけれど風が冷たい。、そろそろダウンかなあ。。。



「ねえ、パパ、そのお肉少しでいいからくれないかなあ。。。あ、ジャガイモでもいいけど」

夕食の時は、パパから何か貰おうとぴったりくっついて離れないコバ。
前足を椅子に載せてお皿を覗き込む。



「お腹もいっぱいになったし、そろそろ寝るとするか。。。」