カッパーズ 2

というわけで、2巻目も買いました。読みました。

相変わらずの51分署の面々が、ちょっとシリアスだったりまったりだったり、
ほんわかだったりなお話が続く。

帯に書いてあったんですが、今回2巻の最後で、今まで入院中だった署長さんが復帰という事で、
シーズン1が終了だそうな。
それにあわせて、今まで署長代理だったカッツェルさんの最終日にまつわるジンクス話や、
男勝り女警官のモーリーンとじいさまとのお話とか。
いいお話がたくさん。
ちょっとしんみりしてしまうジンクスのお話なんかが特にいい感じでした。

個人的には、髪の毛が薄いのが気になるキースさん一家とか、おいしいキャラクターもいて、
とてもよい漫画でした。

今回、初めてオノナツメさんの漫画をちゃんと読みましたが、
なかなかどうして素敵な漫画でした。
また他のあったら買って読んでみればいいかも、そんなこんなでした。

お休み。

世間ではいろいろと、色々と動きがあったのですが、
自分としては人生で初めて携帯電話を消失したりとなんかもういっぱいいっぱい過ぎたので、
一回休み。

関係した人にはすいませんでした、と。

週末アイマス話。2010032

まずは久しぶりすぎるので様子見に晩成亜美真美やよいデュオを少し進めてみる。
現在40週過ぎ、Bランクに昇格した当たりから。
予想通りすぎる自分の腕の下がりっぷりにより、
速効で突っ込んだ歌姫で流行2位のボーダーを読めず、敗北。
あまりにも予想通りすぎる駄目っぷりに亜美真美やよいに心中で謝りまくる。
Bランクでの敗北とあって、ガッツリ減衰もくらい、
このデュオももう取り返すのは不可能な感じになる。ほんとにすまん。
その後少し進めるが、正直建て直しは不可能。
44週ファン数190万人でとりあえず終了。
あとは、オデ感を取り戻すために連戦して、後腐れなく引退させてあげる事くらいか？

次に60週目からの早熟千早律子デュオ。
ブーストも無く、素レベル10の状態でしたが、最後に残していた特別のLTに突貫。
無事に勝利して、最後に50kも受けてこちらも無事合格。
早熟ゆえのきつい減衰に負けも込んで方法の体でしたが、
何とか最終週まで進め、62週ファン数265万と、250アッパーでとりあえず終了。
次回引退コンサートでおしまいです。
早熟組みになれるための練習ユニットで、その強烈な終盤の減衰に耐えられず、
何度も40kに逃げましたが、まぁ、練習にはなったかな、と。
時間はかかりましたが、何とか完走できそうですし、最低限の結果は残せましたし。
引退コンサートをちゃんとしてあげましょう、と。

んで、最後に300万オーバーを目指す本命の普通真春香デュオ。
50週過ぎからのスタートで、ブースト利用して60kに入るといい感じで敏腕ゲット。
調子に乗って残していたカラメモも勝利。
50kを連戦してファン数を稼ぎ、いつもの如く調子に乗っていた所で問題発生。

2人の枠内戦でしたが、途中で馬鹿な節ボムをした所で流行2位を落し、その後流行1位がジェノ。
12点での同点フレ負けで敗北。という馬鹿すぎる結果に。
最終週の敏腕だから相手に渡せたらいいなぁ、とか、
出来ればDランク相手だし、多少は手加減とかしたほうがいいかな？とか、
馬鹿なことを考えずに目標のために非情になって、
ちゃんと全力でボム撃ってパワー差で圧倒すべきだったのに！
ほんと、何時のアイマスも撃てばよかった、という後悔ばかりですね、アホすぎる。

そんなこんなで、最後の最後に敗北を喫して、
現在55週で260万。
残り7週で目標のファン数300万まで40万。しかも残っている特別はDa枡と歌姫。
どう考えても1敗も出来ないどころか、毎回50kでも足りない本当にがけっぷち。
レベルも素でぎりぎり11。敏腕がついてやっと13という厳しい状況。

次回ブースト付けてDa枡に突貫、敏腕とってなるべく6,70kに入って最後に歌姫でフィニッシュ。
というのしか300万に届かない感じ。レベルもぎりぎりですし。

そんなこんなで、気がつけば最後の最後で目標が達成できるのかどうか物凄く大変なことに。
頑張りましょう、と、いつもどおりの反省ばかりのアイマス話でした。
がんばろう、ほんとに。

カッパーズ 1

作者はオノナツメ。多分割りと有名な人だと思う。
自分も何度か見かけたことがあり、独特なデフォルメな描き方が大分気になっていたので購入。

題名の「COPPERS」の通り、警察官な皆さんが主役の群像劇？
NYのマンハッタンの北にある51分署の面々が警察官としては日常の事件とか些細な出来事に、
対処したりなんだり、地元の住民と交流したりなお話し。
署長さんが入院して代わりの副署長さんが任につくんですが、その初日から色々と面倒ごとが。

いつも署に文句を言いに来るじいさまと男勝りな女警官、
エリート部隊配属を夢見る新人と年季だけ長い不良先輩警官とか、
皆が休憩をして愚痴をこぼしていく近所の店のお話など。
群像劇と割とまったりとした人間関係主体のお話、
それと作者さんのかくデフォルメが効いて愛嬌のあるキャラがいい味を出していて。
なかなかまったりと楽しめました。

雑誌とかでは結構見ることはありましたが、単行本を買ったのは初めてなオノナツメさんの漫画。
そんなこんなでなかなかいい感じに楽しめました。
続きも出ているみたいなんで買おう。そんな。

アイドルマスター マスタースペシャルスプリング

買いました。実は一週間発売日を間違えていてあせったのは秘密。
さしあたり、ジャケットの真がイケメンすぎて笑える。
あと、添乗員な律子さんさすが、とか、響は馬鹿っぽくていいなぁ、とか。

んで、聞きました。
まずは、「チェリー」。
前奏に入った途端に、あぁ、「It's Show」に似ているなぁ、と。
なんというか、大勢であわせてガチャガチャ音を合わせて陽気な感じがとてもにているな、と。
歌詞はさすがのyuraさんで、らしいCHERRYの掛け声とか、とても楽しげな感じで。

相変わらずカバー曲についてはまったく何のカバーをしているのかすら分から無い状況でしたが、
唯一、雪歩の「For　フルーツバスケット」だけは聞いた事が、
有る様な気がしないでもなかったんですが、基本的には全て知らない感じ。

ですが、真の「明日、春が来たら」は真に個人的に一番似合うと思う、
しっとりと針のある歌い方にあうスローめなテンポの曲。
平田さんがしっかりと歌い上げていて、ほんとにいい感じ。好みだ。

雪歩の「For　フルーツバスケット」も、原曲の岡崎律子さんってかた、よく聞くな、と思いつつ、
雪歩にあう、ウィスパーな歌い方とまったりとした曲があっていて、とてもよかったです。

んで、その後の律子の「旅立ちの日に…」と合わさって、劇中でも言われてましたが、
なかなか素敵なコンボに。
「旅立ちの日に…」が律子が普段ださなげな、しっとりとした若林さんらしい、
という感じの感情をしっかりと込めた少し大人な律子な感じで歌い上げていて、ほんとに素敵。
この2曲のつながりいいなぁ。

そして今回遂にマスターバージョンで収録の「またね」。
SPで配信されましたが、自分もちゃんと聞くのはほとんど初めて。
アイマスにしては珍しい失恋ソング。
今まで「思い出をありがとう」とかもありましたが、あれは前向きな失恋ソングでしたし。
泣かせる、ED調な終了した曲をよく作る、といわれていたYoshiさんが作曲で、
まさにそのとおりの流れるような切なげな別れの曲。
ほんとYoshiさんこの手の曲調に強いな、と。

最後にメインヒロインの役得なのか、春香ソロの「笑って！」。
生音にバイオリンとギターを使っていて、始まった途端の豪華さというか、華やかさに驚く。
ミドルテンポなそれで割といい感じ。

そんなこんなで、全体的に別れとイメージさせる感じの曲ばかりで、
元気が言いというよりは、儚げでしっとりなかんじでしたが、
たまにはそれもいいかな、という感じで今回のCDも楽しめましたよ、と。
「またね」の歌詞が今までのアイマスにしては珍しい感じで好みです、大分。
伊那村さちこさんだそうですが、確か他にもアイマス曲幾つか担当してましたよね？
もう一度調べてみよう。

そんなこんなで、なかなか満足なマスタースペシャルでした。

シムアース

というゲームを少しだけプレイした。

大昔に出たシムシリーズのゲーム、なんですが、見て分かるとおり、操作するのは地球。
地球をなんやらかんやらと触って、生命を育み、知的生命を作り……という。

びっくりするほどにマニアックすぎて最高でした。
自分としては大爆笑できるレベルで楽しめたんですが、
多分これをまっとうに楽しめる人は本当に本当に少ないだろうなぁ、と。
そのくらいにマニアック。

なにしろ、海水温度が下がっているっぽいから、火山活動を増やして、
Co2濃度あげて、日射量も増やして、温暖化効果の効率上げて気温を維持しよう。とか。
遂に両生類から爬虫類が発生した、恐竜への進化までもう少しだ、楽しみすぎる。とか。
海流が強すぎて直ぐ侵食されて陸地がなくなるから、浸食作用を下げて……とか。

海流から火山活動の頻度、地殻変動の幅やら、浸食作用。
生命の突然変異の頻度や適応のしやすさ、などなど、
地学と生物をかじった人で無いと楽しめない要素が盛りだくさんすぎる。
さらに、基本的に生物の進化は時間を経て世代交代をする中での突然変異まかせという、
ある意味とても正しいんですが、正しすぎる設定のおかげで無駄に時間がかかりますし。

ちょっと本当に一番最初のステージをクリアした位なのですが、
すごいゲームでした。これを当時楽しめた子供はおそらくいなかっただろうなぁ、
どう考えても20歳以上が対象年齢だろう、対象の人少なすぎるだろう、と。

そんなすごいゲームでした。もっとやりたいなぁ。

今号（Vol.468）の電プレと電撃4コマ。

読んだー。
とりあえず、割と最近も言った気がしますが、
放課後プレイ復活!!放課後プレイ復活!!!!

放課後プレイが「3」と正式にナンバリングされての復活ですよ。
しかも、まさかの主役に部長さんが！
なんていうか、見ているだけでそのサドな目線がやばすぎます。
後、悪食といっていいゲームの雑食性もさすが。
今回は部長さんの陣取る図書室が舞台と色々と期待できますね。
辛抱たまりません。
その上、少々時間はあきますが放課後プレイ2の単行本化も決まった様でめでたい限り。
次回以降も楽しみです。

んで、後は、相変わらずの面白さのサラリーウーマンとか、USA。
サラリーウーマンのガールズトークなゲーム話とか、表紙話はある意味居共感できますし。
USAはアメリカさんに酒を与えるなぁ!というか、眼鏡君がヒロインすぎる。
部位破壊を華麗に使いすぎていて笑えました。

コウちゃんが相変わらずイケメンすぎて生きるのは辛い。
後は、ふーふは……ええと。
やっぱりなんとも間奏を言うのが難しいのでなんとも。
岡田さんがいい感じなので頑張って欲しいのですが。そんな。

あとは本誌。
とはいっても、あんまり言うこともなく。
表紙付近の広告のロロナは大分気にはなるんですが、そもそも前作やってないとか。
PS3もって無いとかあるのでなんとも。

とりあえず、そんなこんな今回の電プレでした。

さいきんのアニメ話。

はなまる幼稚園

ついにパンダネコ体操を本編で拝む。
ネタとして聞いていましたが、ここで遂に出てくるとは。
一部人物関係分からない感じになったりもしましたが、まぁ、いつもどおり和めました。

しかし、山本姉妹は色々とすごいな。というか、まじ天使ですね、と。

それにしても、杏ちゃんの妄想もなかなかレベル高いなぁとか。
成長したこうめちゃんに柊ちゃん、超かわいくね？とか。
幼少期のさつきちゃんが反則的にかわいらしい、あの脇は反則だろ、とか。
若林さんの役の声がまんま律子のそれみたいで笑えました。いいなぁ。


ソラノヲト　10話

なんか顔の描き方が今回少し変わっている？
正直、リオさんのスパッツと脇に視線が釘付けでした。
それにしても、カナタって物凄く背小さくね？とか、いっぱいありますが、まぁ、ともかく。

おばあさんのあまりのピュアさに驚きを禁じえません。
あと、発見の時のシーンのその青さが素敵すぎて、不覚にもきました。雪国的に。
後、その時の語りって誰のそれなんですかね？と割と疑問。
自分の耳が馬鹿なだけかもしれないんですけど。

今回、うまい事静止したのを使っているなぁ、と。
ともあれ、ある意味、予想外というか予想通りというか、いいお話でした。普通に。

逆にその分、これからどうなるのかまるで分かりませんけれど。
これでEDでまるで問題ないと思うんですが、残りの話数なにするんだろう？
いや、見ますけど。


バカテス

いつもどおりの馬鹿話。楽しいですね。
個人的には、大塚さんが今回も活躍して満足。
いつ大塚さんと井上さんが絡むのかが気になって仕方がありません。


デュラララ

ごめん、まだ見てない。


はなまる幼稚園

すごいシスコンがキター。
ビックリするほどのレベルの高いシスコンっぷりにドン引きです。これはすげぇ。
割とまともなことをやっているんですが、
それにもまして、愛情の強さが度を越している分すごく酷く見える。
小梅ちゃんかわいいなぁ。と割とマジで。

そして、大人足たちの残念な呑みっぷりに笑いが止まりませんでした。
あの女二人集の残念すぎるサポートっぷりとか、告白後の残念な妄想っぷりとか。

そして、オチも酷すぎてどうしたものやら。
相変わらず素敵すぎるEDが本当にすごいなぁ、とそんな感想。
安定して楽しかったです。

最近ゲーム話。

リッジレーサー6,7を買った。

ちなみに箱○はいまだに布教のために貸したまま帰ってきていない。
PS3に至ってはいまだに所持していない。

が、買いました。

このことを友人に言えば言うほど、馬鹿なの？死ぬの？と返されます。
分かってはいますが、欲しかったのっだから仕方がない。

PS3を持っている友人の協力をえて、リッジ7のほうを少しだけプレイすることができましたが、
いやぁ、やはり面白い。というか楽しい。

紙吹雪がまったり、PSPやPS2とは、やはり比較にならないほど綺麗な映像で、
リッジの素敵音楽が聴けるってのは、やっぱりすばらしい。

というか、何気に最初から入っている曲だけで、38曲とか、どれだけ詰め込んでいるんだ、
と突っ込みたくなるようなボリューム。
ニトロウィッチとか、相変わらずのAYAさんクオリティが素敵だし、Listen upとか面白いし。
もっと飽きるほど聞きたい。
ゲームのほうもニトロのシステムがだいぶ鍵になっていて、
各メーカー毎にチューンをしてポイントをためたり、時間をかけてやり込むようになっていて、
ボリュームがあるなぁ、と。

久しぶりに綺麗になったグナーデのエスペランザや、ヒンメルのEOを見ると、楽しいですし。
早いところ箱が戻ってきて、じっくり腰を据えて6のほうからやっていきたいもんです。


ドラゴンスピリットをプレイした。

出先の近くのゲームセンターにドラゴンスピリットが入っているという情報を得て、
いてもたってもいられなくなってプレイしてきました。
細江さんの音楽を好きになってから、当然のように気になっていて、
ついでにファミソンのほうでもアイマスとコラボしていたりと、本当に本当に気になって。

というか、ドラスピのエリア1の曲のイントロが自分でもびっくりするほど好きすぎて。

で、まぁ、プレイしてみました。
むず！

もともとシューティングに関してはずぶの素人ですし、
まともにできるとは思っていませんでしたが、とにかく難しい。

当たり判定はでかいし、ゼビウスと違って地上ショットのマーカーは無いし、
ライフ制と面が広くて比較的逃げ場があることを除けば、普通に難しいんですけど。

自分の腕が荒れすぎるというのも当然ありますが、2面が限界でした。3面とか、超無理。
とはいえ、やはり原曲を聴きながらプレイできるというのは楽しくて仕方がなかったです。
1面のイントロもそうですし、長すぎるくらいの1面の曲。
ボス戦の緊張感ある曲とか。
ほんと、楽しいなぁ。

いつかクリアできるくらいやりこんでみたいもんです。
コンテニューできなくて、オープニングの変身シーンばかり聴きましたから。

最近のアイマス関連？ラジオ話。

マスターステーション

まさかのアンパンマンの連続っぷりにほんわり。
ていうか、思わずPC前で熱唱。和む。
新しいDJCDの発売も迫ってきて、DVDが付属とかでだいぶ気になってもいたり。

「今週の～～」のコーナーが完全に定着しているんですが、個人的にもこれがおいしい。
自分のようなゆるい声優さん好きとしては、適当な近況とかわかるのがおもしろいなぁ、と。


SSG

今回はいろいろとコラボ。
ていうか、先週あたりからだいぶ言われていた、マスターステーションとSSG。
ゲーマガとファミ通の奇跡のコラボというか。
アイマス勢の沼倉さんと原さんがゲストに。

まんまマスターステーションだ、これ。みたいな感じに。
ある種超安定していて、さらにアイマスSPのベスト版発売にあわせてなので、
やっと1年前、もう1年前、みたいなお話がもろもろと。
やっぱり、デビューあたりの裏話とかは面白いですね。と。

んで、来週も引き続いてDJCDの紹介とかやるそうなので、また楽しみですね。
後、ウメちゃんの登場っぷりに凄いといわざるをえない。よくやるなぁ。
たぶん客層的にはあんまり食い合ってないからいいんでしょうが。