最初に言っておくと、落ちなんてありゃしない。
ローソンで律っちゃんを見たい。ただそれだけなんです。
「ローソンとアイドルマスターとのタイアップ」
○企画の目的
ファンの中ではキャラクターと関連があるといわれるローソンとのタイアップを行うことにより、
全国におよそ1万人程度いると思われる(マスターライブの売り上げからのおおよその推測)アイドルマスターにお金を出す、
さらにその中のコア層(20~30代の主に男性)を、囲い込む事が主目的。
アイドルマスターのメインの客層は比較的経済的余裕のあるコア層であり、
コンビニを利用するメインのコア層ともきわめて合致している。
また、アイドルマスターのファンはかなりグッズなどの商品に対してお金を払うことに積極的であり、
アイドルマスターという付加価値を付けることによって、ローソンの顧客として強力に囲い込むことが可能である。
ここで注意したいのは、アイドルマスター自体は世間ではそれほどメジャーともいえないので、
対象になる(アイドルマスターのファンであるコア層)以外の一般客に対しては、
強力に売り込むことは目的とせず、アイドルマスターというものがある、ということを印象つけるだけに終始すること。
ゲームのキャラクターを前面に出しすぎて、気持ち悪い、やオタクっぽい、という印象は持たれないような配慮をする。
全体的に、ファンにはタイアップ商品などはとてもよくわかるが、
そうでない客には、マイナスな印象を持たれないようなさりげないタイアップを目指すべきである。
○フェア全体
基本的にはタイアップ商品の発売による、顧客の来店を催すと共に、
対象のタイアップ商品を含む、~(任意の金額)円をお買い上げごとにレシート等で応募券を発行し、懸賞を行う。
そして、ファンの多数応募を狙い、それによってリピートを促進する。
また、店内放送などにキャラクターを使い、キャラクターとローソンの繋がりを印象付けし、
ファンのローソンへの囲い込みを行う。
また、今回のタイアップでは基本的に秋月律子を中心にプッシュする。
これは、ファン内でいわれる、秋月律子というキャラクターと、ローソンとのつながりを重視するため。
・売り場作り
売り場に余裕があればエンドを利用し展開してもいいが、目立たせて大きく場所を使って展開するよりも、
普通の新商品と同様に陳列し、タイアップ商品を求める目的買いの顧客に店内を探してもらうことにより、
買い合わせでの単価アップを狙ったほうがいいだろう。
アイドルマスターのファンはその程度のことを楽しみながら購入するファンが多いと思われる。
また、場合によっては、一部ファンがロット単位での大量買いを行う可能性もありえる。
その際の対応については十分に気をつけたい。
・店内放送
期間中、店内放送の定時時報を各キャラクターの放送にかえ、ファンへタイアップのことをわかるよう請求する。
基本的にあまり派手にしたり特徴的になり過ぎないように注意する。
(なべあつフェアよりも控えめでよい位か)
全員分に毎時振り当てるのが理想だが、不可能なら秋月律子役の若林さんのみにすべてを担当していただく。
また、新商品のおすすめの放送を、同様に各キャラクターの声優の方にキャラクターのタイアップ商品の紹介をしてもらう。
・懸賞案
タイアップ商品など対象商品を含む~(任意の金額)円を買うごとに応募券を発行し、懸賞を行う。
懸賞の商品としては、時期を合わせるならば、「PSP+アイドルマスターSP」や、
「iPod(アイドルマスターのロゴ刻印入り)+中にデータでアイドルマスターの楽曲入り」などを主軸にし、
その他、例えば担当声優のサインや、さらに時期があえば次回開かれるライブの招待券などの付加価値の高いものも揃える。
外れとして、応募ごとにキャラ毎の着信ボイスや壁紙などを配布する事にして、
当選への意欲と、外れでもファン心をくすぐる「集める楽しみ」を狙い、購買を促進させる。
ちなみに、応募条件であるお買い上げの任意の金額については、「765円」が極めて妥当。
アイドルマスター内で極めて縁のある数字であり、
過去のフェアでの600円ごと、700円ごとの応募金額と比べても妥当であるといえるだろう。
以下、あまりに長くなったので後編に続く。
ローソンで律っちゃんを見たい。ただそれだけなんです。
「ローソンとアイドルマスターとのタイアップ」
○企画の目的
ファンの中ではキャラクターと関連があるといわれるローソンとのタイアップを行うことにより、
全国におよそ1万人程度いると思われる(マスターライブの売り上げからのおおよその推測)アイドルマスターにお金を出す、
さらにその中のコア層(20~30代の主に男性)を、囲い込む事が主目的。
アイドルマスターのメインの客層は比較的経済的余裕のあるコア層であり、
コンビニを利用するメインのコア層ともきわめて合致している。
また、アイドルマスターのファンはかなりグッズなどの商品に対してお金を払うことに積極的であり、
アイドルマスターという付加価値を付けることによって、ローソンの顧客として強力に囲い込むことが可能である。
ここで注意したいのは、アイドルマスター自体は世間ではそれほどメジャーともいえないので、
対象になる(アイドルマスターのファンであるコア層)以外の一般客に対しては、
強力に売り込むことは目的とせず、アイドルマスターというものがある、ということを印象つけるだけに終始すること。
ゲームのキャラクターを前面に出しすぎて、気持ち悪い、やオタクっぽい、という印象は持たれないような配慮をする。
全体的に、ファンにはタイアップ商品などはとてもよくわかるが、
そうでない客には、マイナスな印象を持たれないようなさりげないタイアップを目指すべきである。
○フェア全体
基本的にはタイアップ商品の発売による、顧客の来店を催すと共に、
対象のタイアップ商品を含む、~(任意の金額)円をお買い上げごとにレシート等で応募券を発行し、懸賞を行う。
そして、ファンの多数応募を狙い、それによってリピートを促進する。
また、店内放送などにキャラクターを使い、キャラクターとローソンの繋がりを印象付けし、
ファンのローソンへの囲い込みを行う。
また、今回のタイアップでは基本的に秋月律子を中心にプッシュする。
これは、ファン内でいわれる、秋月律子というキャラクターと、ローソンとのつながりを重視するため。
・売り場作り
売り場に余裕があればエンドを利用し展開してもいいが、目立たせて大きく場所を使って展開するよりも、
普通の新商品と同様に陳列し、タイアップ商品を求める目的買いの顧客に店内を探してもらうことにより、
買い合わせでの単価アップを狙ったほうがいいだろう。
アイドルマスターのファンはその程度のことを楽しみながら購入するファンが多いと思われる。
また、場合によっては、一部ファンがロット単位での大量買いを行う可能性もありえる。
その際の対応については十分に気をつけたい。
・店内放送
期間中、店内放送の定時時報を各キャラクターの放送にかえ、ファンへタイアップのことをわかるよう請求する。
基本的にあまり派手にしたり特徴的になり過ぎないように注意する。
(なべあつフェアよりも控えめでよい位か)
全員分に毎時振り当てるのが理想だが、不可能なら秋月律子役の若林さんのみにすべてを担当していただく。
また、新商品のおすすめの放送を、同様に各キャラクターの声優の方にキャラクターのタイアップ商品の紹介をしてもらう。
・懸賞案
タイアップ商品など対象商品を含む~(任意の金額)円を買うごとに応募券を発行し、懸賞を行う。
懸賞の商品としては、時期を合わせるならば、「PSP+アイドルマスターSP」や、
「iPod(アイドルマスターのロゴ刻印入り)+中にデータでアイドルマスターの楽曲入り」などを主軸にし、
その他、例えば担当声優のサインや、さらに時期があえば次回開かれるライブの招待券などの付加価値の高いものも揃える。
外れとして、応募ごとにキャラ毎の着信ボイスや壁紙などを配布する事にして、
当選への意欲と、外れでもファン心をくすぐる「集める楽しみ」を狙い、購買を促進させる。
ちなみに、応募条件であるお買い上げの任意の金額については、「765円」が極めて妥当。
アイドルマスター内で極めて縁のある数字であり、
過去のフェアでの600円ごと、700円ごとの応募金額と比べても妥当であるといえるだろう。
以下、あまりに長くなったので後編に続く。