そして、体力を使いきり、アンケートの記入を終え、客席を出て、
1階のロビーに下りたところでミラクルがおきたのでした。
エスカレーターを降りたところで、どこかで見たことがあるような金髪の方が目に入る。
あれ?この人どこかで見たような……?
具体的にいうと、ゲーマガとか、マスターブックのインタビューの写真とか、ムックとか、
アニソンマガジンのインタビューとかで。
いやいや、でもよく考えろ自分。
まさかそんな関係者ど真ん中が普通に一般の客に混じってるなんておかしいだろ、常識的に考えて。
むしろ、今頃声優さんたちに「お疲れ様、歌い出来でしたよ」って声かけてるはず。
そんなことは。
と、またもう一方、また見たような金髪の方が近くに。
いや、そんなまさか。
そんなわけは……。
確信がもてず、そのあたりをガン見していると、決定的に写真で拝見したことのある黒髪のお兄さんが。
勇気を出してお声を掛けさせていただく。
「あの、中川さんですか?」と。
そうしたら、なんとも気さくに、
「ええ」
と返すじゃないですか!
ちょwwwおまwwww
なんであなた様がこんな一般の客にまぎれて普通にだべってるんですか!!
脳内で超パニックになりつつもお話をさせていただく。
「てことは、やっぱり横にいらっしゃるのは、椎名先生にLindaさんですよね?」
さらに気さくに返される。なんだろう、すばらしいほどにいい人なんですけど。
「ええ、そうですよ?」
やっぱりかー!
あの金髪の方はLindaさんに若干やる気満々な格好の金髪イケメン兄さんは椎名先生ですか!
何だこの超面子。
「神前もいますし」
えええええええええええええええええ!!!!!!!
神前暁って、あの神前暁ですか!!
魔法をかけてで、God knows...で持ってけ!セーラー服でキラメキラリで空でmy songでモナカな神前暁さんですか!!!!
って、確かにその一角の一番奥に紙面で何度も見た事のあるそのままの神前さんの顔が!
ちょ、おま、あんたがた、いや、ちがう。
あなた様方はなんでこんな普通のロビー前で普通にご歓談なさってるんですか!
あなた様方普通にスタッフでしょうに!
なんで、もう!
ていうか、周りも周りだ!
ここにいるのアイマスの屋台骨を支えるといっても過言でない作曲家陣様たちだぞ!
何で自分以外誰も気付いてないんだよ!
もはやアニメ・ゲーム音楽の界隈じゃ神扱いされててもおかしくないのに!
ていうか、自分脳内神様達ですよ?
(その脳内神の中でも四天王、小林啓樹さん、大久保博さん、神前暁さん、椎名豪さんのうち2人を生で見れるなんて!)
周りのやつら、新しく発表されてるネンドロイドプチの写真撮ってる場合じゃねーだろ!
こっちに気付けー!!!
と、超テンパってしまい、超絶挙動不審に。
その様子を見ていらした中川さんに無言で「大声出すのはやめてね?」というオーラを出される。
いや、大丈夫です。わかってます。
それでも、自分の前に個人的に伝説的な存在でもある方々が普通にいられると、もう。
中川さんと、
「よくわかりましたね?」
「いえ、軽い作曲家オタ的なのが入ってますので……」
と信じられない夢のような会話をして、ここで思い出す。
サインもらうもん持ってねー!
物販で買ったの唯一アイマスレディオのカラメモだけだし、どうしよう。
そこで本当に失礼ながら、中川さんにお願いを。
「握手していただいてよろしいですか?」
「いいですよ」
とまさかの快諾。そして握手。
信じられない……、アイマス作曲家の方と握手してるよ、自分。
テンションがピンクをはるかに振り切れおかしいことに。
全然言葉が出てこず、応援してます、がちゃんと出てこない。
中川さんだから、エゴエゴアタクシ最高でした!そのために太鼓のサントラ買いました!とか、色々あったのに!
何とか出たのは、ポジティブとかよかったです、至ってどうしようもないほど無難な言葉のみ。
もう、何でちゃんと言えないかなぁ…orz
そして、右手に中川にーちゃんの温もりを残したまま、椎名さんに話しかけさせていただく。
あぁ、なんてイケメン。写真で見るよりやせてる感じだなぁ、とか思いつつ。
「応援しています!」
ととち狂った脳みそで何とか搾り出す。
「レジェンディアのもよかったです!」とかじゃなくて隣に…最高でした、とか言えよ、自分。
んで、また不躾に握手をしていただく。
あぁ、最高すぎる!
そして、ついに神前さんの前に。
これがホントに神の前ってサムカワは置いといて。
ここで、テンパリが頂点に達して、残念なくらい言葉が出てこなく。
「また魔法みたいに神前さんの作詞をまってます!」
もう、自分はアホかと、馬鹿かと。
いや、神前さんの作詞でアイマス曲ってのは望んでるんですが、それよりほか言うことあんだろうと。
ハルヒとかラキスタとか度肝抜かれましたとかあるだろ。もじぴったんまじ神ですとかさ!
そして、またまた握手をしていただいて、天にも上る気分でその場を離れる。
ちなみに一番最初にお見かけしたLindaさんは一番話しこんでいらして声をかけれませんでした。
残念。orz
それにしても、ホントに夢のような出来事でした。
いや、いまだに信じられません。
当分お三方と握手した右手は洗えません。
あの手からアイマスの曲ができてるんだなぁ……。
そんなこんなで、テンションあがっておかしくなっているところでRさんと合流。
変な顔されながら、そのままパシフィコ横浜を後にしたのでした。
いや、もう、最後の出来事がインパクト強すぎて、ライブの感想とか半分くらい吹っ飛んでしまいました。
そんな信じられないミラクルのおきた週末でした。
いろんな意味で最高すぎました。
アイマス作曲家陣に幸あれ!
1階のロビーに下りたところでミラクルがおきたのでした。
エスカレーターを降りたところで、どこかで見たことがあるような金髪の方が目に入る。
あれ?この人どこかで見たような……?
具体的にいうと、ゲーマガとか、マスターブックのインタビューの写真とか、ムックとか、
アニソンマガジンのインタビューとかで。
いやいや、でもよく考えろ自分。
まさかそんな関係者ど真ん中が普通に一般の客に混じってるなんておかしいだろ、常識的に考えて。
むしろ、今頃声優さんたちに「お疲れ様、歌い出来でしたよ」って声かけてるはず。
そんなことは。
と、またもう一方、また見たような金髪の方が近くに。
いや、そんなまさか。
そんなわけは……。
確信がもてず、そのあたりをガン見していると、決定的に写真で拝見したことのある黒髪のお兄さんが。
勇気を出してお声を掛けさせていただく。
「あの、中川さんですか?」と。
そうしたら、なんとも気さくに、
「ええ」
と返すじゃないですか!
ちょwwwおまwwww
なんであなた様がこんな一般の客にまぎれて普通にだべってるんですか!!
脳内で超パニックになりつつもお話をさせていただく。
「てことは、やっぱり横にいらっしゃるのは、椎名先生にLindaさんですよね?」
さらに気さくに返される。なんだろう、すばらしいほどにいい人なんですけど。
「ええ、そうですよ?」
やっぱりかー!
あの金髪の方はLindaさんに若干やる気満々な格好の金髪イケメン兄さんは椎名先生ですか!
何だこの超面子。
「神前もいますし」
えええええええええええええええええ!!!!!!!
神前暁って、あの神前暁ですか!!
魔法をかけてで、God knows...で持ってけ!セーラー服でキラメキラリで空でmy songでモナカな神前暁さんですか!!!!
って、確かにその一角の一番奥に紙面で何度も見た事のあるそのままの神前さんの顔が!
ちょ、おま、あんたがた、いや、ちがう。
あなた様方はなんでこんな普通のロビー前で普通にご歓談なさってるんですか!
あなた様方普通にスタッフでしょうに!
なんで、もう!
ていうか、周りも周りだ!
ここにいるのアイマスの屋台骨を支えるといっても過言でない作曲家陣様たちだぞ!
何で自分以外誰も気付いてないんだよ!
もはやアニメ・ゲーム音楽の界隈じゃ神扱いされててもおかしくないのに!
ていうか、自分脳内神様達ですよ?
(その脳内神の中でも四天王、小林啓樹さん、大久保博さん、神前暁さん、椎名豪さんのうち2人を生で見れるなんて!)
周りのやつら、新しく発表されてるネンドロイドプチの写真撮ってる場合じゃねーだろ!
こっちに気付けー!!!
と、超テンパってしまい、超絶挙動不審に。
その様子を見ていらした中川さんに無言で「大声出すのはやめてね?」というオーラを出される。
いや、大丈夫です。わかってます。
それでも、自分の前に個人的に伝説的な存在でもある方々が普通にいられると、もう。
中川さんと、
「よくわかりましたね?」
「いえ、軽い作曲家オタ的なのが入ってますので……」
と信じられない夢のような会話をして、ここで思い出す。
サインもらうもん持ってねー!
物販で買ったの唯一アイマスレディオのカラメモだけだし、どうしよう。
そこで本当に失礼ながら、中川さんにお願いを。
「握手していただいてよろしいですか?」
「いいですよ」
とまさかの快諾。そして握手。
信じられない……、アイマス作曲家の方と握手してるよ、自分。
テンションがピンクをはるかに振り切れおかしいことに。
全然言葉が出てこず、応援してます、がちゃんと出てこない。
中川さんだから、エゴエゴアタクシ最高でした!そのために太鼓のサントラ買いました!とか、色々あったのに!
何とか出たのは、ポジティブとかよかったです、至ってどうしようもないほど無難な言葉のみ。
もう、何でちゃんと言えないかなぁ…orz
そして、右手に中川にーちゃんの温もりを残したまま、椎名さんに話しかけさせていただく。
あぁ、なんてイケメン。写真で見るよりやせてる感じだなぁ、とか思いつつ。
「応援しています!」
ととち狂った脳みそで何とか搾り出す。
「レジェンディアのもよかったです!」とかじゃなくて隣に…最高でした、とか言えよ、自分。
んで、また不躾に握手をしていただく。
あぁ、最高すぎる!
そして、ついに神前さんの前に。
これがホントに神の前ってサムカワは置いといて。
ここで、テンパリが頂点に達して、残念なくらい言葉が出てこなく。
「また魔法みたいに神前さんの作詞をまってます!」
もう、自分はアホかと、馬鹿かと。
いや、神前さんの作詞でアイマス曲ってのは望んでるんですが、それよりほか言うことあんだろうと。
ハルヒとかラキスタとか度肝抜かれましたとかあるだろ。もじぴったんまじ神ですとかさ!
そして、またまた握手をしていただいて、天にも上る気分でその場を離れる。
ちなみに一番最初にお見かけしたLindaさんは一番話しこんでいらして声をかけれませんでした。
残念。orz
それにしても、ホントに夢のような出来事でした。
いや、いまだに信じられません。
当分お三方と握手した右手は洗えません。
あの手からアイマスの曲ができてるんだなぁ……。
そんなこんなで、テンションあがっておかしくなっているところでRさんと合流。
変な顔されながら、そのままパシフィコ横浜を後にしたのでした。
いや、もう、最後の出来事がインパクト強すぎて、ライブの感想とか半分くらい吹っ飛んでしまいました。
そんな信じられないミラクルのおきた週末でした。
いろんな意味で最高すぎました。
アイマス作曲家陣に幸あれ!