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たびびとの写真帳

*小さな旅の思い出写真集*

旅先・散歩中の心に残る写真が中心です。
旅の思い出・滝・風景・花の写真など。

外房いすみ市海岸風景

2020年04月07日 | 千葉県



外房御宿(おんじゅく)大波月(おおはづき)海岸「ろうそく岩」風景


 千葉県(房総半島)では西側東京湾岸を通称「内房」、東側太平洋岸を「外房」、半島南部を「南房総」と呼んでいる。これまで投稿した記事には内房や南房総の写真が多いが、今回は外房いすみ市御宿へ向かい、海岸線の「ろうそく岩」を初めて撮影することができた。
 外房では御宿海岸のすこし北側の一の宮海岸で東京オリンピックのサーフィン競技が行われる予定になっている。外房は太平洋の荒波が押し寄せる海岸線が続き、「九十九里浜」という名の長い長い砂浜の海岸線や、写真のような断崖がそそり立つ海岸風景も楽しむことができる。
 



 この二枚目の写真はスローシャッターで撮影



外房いすみ市津々ヶ浦「雀岩」

 御宿大波月海岸からすこし北へ上がった位置の海岸には、「雀岩」と呼ばれる小さな島のような巨岩がそそり立っている。すぐ右隣には小さな岩が並んでいて、二つが寄り添っているようにも見えることから、二つをあわせて別名「夫婦岩」とも呼ばれる。
 ここには釣り人に加えていつも写真愛好家が多く集まり、夫婦岩を前景にしての朝焼け風景や星空撮影の人気スポットになっている。実はこの場所もこれまで一度も訪れたことがなく初めてこの風景を楽しむことができた。


 

 小湊鉄道飯給駅の春

2020年04月06日 | 千葉県



房総のローカル路線小湊鉄道「飯給駅(いたぶえき)」の春





 今が桜も菜の花も満開で早朝から駐車スペースは満車。小さな無人駅の向かいの田んぼには水が張られ、線路際の満開の桜や菜の花が映り込んでいた。田んぼのあぜ道には多数の三脚が並んで列車が来るのを待ち受けていた。
 この季節には小湊鉄道やいすみ鉄道の各駅や沿線の撮影スポットは休日になると鉄道ファンだけではなく、房総の春景色の撮影を楽しむ人々でにぎわう。平日でも休日でも列車の運行は一時間に上りと下りのせいぜい二度くらいしかない。事前に運行時刻表をネットで調べておいて、できるだけ早い時間にでかけたほうがよい撮影場所が確保できて楽しい。








 小さな無人駅舎脇のじゃまにならない位置に三脚をセットし、桜や菜の花に囲まれた線路上に列車が姿を現すのを待ち続けた。 見物客が多い場所では極端にスピードを落としてゆっくりと走ってくれるサービスがうれしい。


「ハクモクレン」(白木蓮)の花

2020年04月05日 | 千葉県

 
 「ハクモクレン」(白木蓮):モクレン科モクレン属の落葉高木。樹高は10~15mで紫色のモクレンより高い。中国原産。別名「ハクレン」(白蓮)。開花期は3~4月。葉が出る前に純白の花をたくさん咲かせ、古来高貴な香りを放つ花として珍重されてきた。
 ハクモクレンよりも樹高は低く開花もやや遅い紫色の花を咲かせる「モクレン」は別名「シモクレン」(紫木蓮)とも呼ばれる。
 
 *花言葉:「気高さ」「高潔な心」「荘厳」「崇高」「慈愛」「崇敬」「自然への愛」





春の雪 - II 「カタクリ」 (千葉市)

2020年03月31日 | 千葉県


 2020/3/29: 千葉市に今年度初めての雪が降った。午前11時頃からほんの一時間あまりのみぞれと雪。昼頃には千葉市中心部でもうっすら雪が積もったが、まもなく雨に変わりほとんど消えてしまった。
 千葉市郊外緑区の泉自然公園へ向かい、まだ一部台風被害で荒れた園内を散策した。カタクリの群生地にはほんのわずかに雪が残っていた。カタクリの花弁はまだ開かずほとんどすべてつぼみで、寒さで震えているかのように見えた。
 大事な記録写真として残しておきたいと思う。








春の雪(千葉市3/29)

2020年03月30日 | 千葉県
 
 「アオイスミレ」
 
 3月29日:南岸低気圧が関東南海上を通過して北関東山沿いは大雪となり、関東平野でも雪が舞った。東京都内では久々に積雪2㎝を記録し、満開の桜の花にも雪が積もった。関東南部では冬の間一度も積雪がなかった千葉市でも昼前ごろには気温が1℃まで下がり、みぞれから雪へと変わった。昼過ぎには市内の家々の屋根にうっすらと雪が積もっていた。午後には気温がゆるんで雨に変わり、その雪もあっという間に消えてしまった。
 植物園や公園の花壇や草地には雪が残っているのではないかと想像して、カメラを持って出かけてみた。
 
 
 
「イチリンソウ」

 
 
 
  予想通り芝の上などあちこちにまだ雪が残っていた。
「アオイスミレ」や「イチリンソウ」の花
鮮やかなブルーの「ムスカリ」などの撮影を続けた。
 
 
 
「ムスカリ」


木更津港夕景(千葉県)

2020年03月10日 | 千葉県


 千葉県東京湾岸の木更津港入口に架かる「中の島大橋」の彼 方にはよく晴れた日には富士山の姿が望める。夕刻になると港の岸壁からはゆるやかな美しい形のアーチ橋の真ん中あたりにくっきりと富士山のシルエットが浮かぶ。夕日が富士山の左手すこし離れた位置に向かって下りてきた。この日も花粉が大量に飛ぶという予報が流れていた。たしかに夕日の回りには「花粉光環」と呼ばれる環が見られた。



 
「木更津市・中の島大橋」はドラマ・映画「木更津キャッツアイ」
のロケ地としてもよく知られている。







 この落日の様子からすると、夕日が富士山の左裾野から頂上かけて沈み始めるのはまもなくだと思われる。おそらく数日後の良く晴れた日には、夕日が富士山に沈む光景が観察できるのではないかと思う。ただし西空に雲がまったくなくて富士山のシルエットがきれいに見える日はとても少ない。上空が一日中よく晴れていても、富士山のあたりは雲がかかってだめなことが多い。
  特に頂上に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」の撮影はそう簡単ではない。(*写真は3月5日撮影)

千葉市海岸夕景

2020年03月01日 | 千葉県


 
  2月24日千葉市海岸夕景。西空には雲一つなくはるか彼方の富士山に夕日がからむ期待もあり三脚をセットして待ち続けた。
千葉市海岸線からの「ダイヤモンド富士」予想では、千葉港で26日となっていた。二日前で少し北寄りの稲毛海岸へ向かった。
 たしかに夕日は富士山に向かってだんだんと下りてきた。かすみはそれほど濃くなくて画面右端に東京スカイツリーも見える。




 「ころころダイヤ」「花粉光環」:この日は花粉が大量に飛ぶという予報が流れていた。夕日は富士山の頂上右肩から右斜面に沿ってゆるやかに下りて行った。これは通称「ころころダイヤ」と呼ばれている。千葉港から見れば夕日はおそらく頂上左肩すこし下あたりに沈んだのだろう。この日千葉港と稲毛海岸の中間地点で観察すれば夕日は頂上に沈み「ダイヤモンド富士」になったと思う。

 もう一つ(花粉症の人には申し訳ないのですが)夕日の回りに見える二重・三重の環は「花粉光環」と呼ばれ、花粉が大量に浮遊している日に見られる現象として知られている。




*[お知らせ]:2月19日の「雪割草開花」の記事の中で「DIC川村記念美術館は3月5日まで全施設休館」とお知らせしましたが、「新型コロナウィルス感染抑止のため全施設休館を3月16日まで延長」と変更されました。ホームページにもその旨案内されています。

水辺の貴婦人(セイタカシギ)

2020年02月27日 | 千葉県


 「セイタカシギ」:チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属の渡り鳥(または留鳥)で絶滅危惧種1B類に指定されている。長いくちばしの先から尾の先まで(体長)は約40㎝。きれいなピンク色の細く長い脚が特徴で、すっきりとした姿が美しいことから「水辺の貴婦人」と呼ばれている。英語名は "Black-winged Stilt"(黒い羽の竹馬)。ほぼ日本全土に分布しているが個体数は少なく観察場所は限られている。




 谷津干潟は1993年(平成5年)にラムサール条約登録湿地の指定を受けた。約40ヘクタールの広さがある。春になれば鳥たちの巣作りが始まる。




 干潟の周囲は3.5kmの散策道が整備されていて、特に地元の人たちにとってはとても楽しい散歩道になっている。
巣作りが観察できる頃やその後のひな鳥たちの姿が見られる頃にはカメラを持った人も多く集まる。



 (昨年2月9日にもこの場所で撮影した「セイタカシギ」の写真を投稿しています。)





















 
  この日は、「セイタカシギ」や「カモ」のほかに、あちこちで留鳥の水鳥「オオバン」が見られた。オオバンは体色は黒く額の部分とくちばしが真っ白なのが特徴で、一目で他の黒い鳥と見分けができる。「オオバン」は水草や海草を餌にしている。



「雪割草」開花(千葉県)

2020年02月19日 | 千葉県


 2020.2.16 千葉県佐倉市坂戸「DIC川村記念美術館」庭園を散策した。園内や周辺の林の大木などが昨年の台風で大きな被害を受け、これまで長期間にわたって敷地内の整備が行われている。幸い庭園、レストラン、ギフトショップだけは利用できるということをホームページで確認していた。とても心配していた園内の枝垂れ桜並木、ハクモクレン並木、休憩舎などにはこの日見た限りでは被害は見受けられなかった。
 毎年春先には切符売り場から林の中の坂道を下る途中の道脇や林床に雪割草や福寿草が咲き始めるので、それを見つけるのを楽しみにしていた。



 ゆっくりと林の中に目を配りながら歩いていくと、期待通りあちこちに雪割草が咲き始めていた。雪割草は新潟県の「県花」に指定されている。春先に雪の下から芽を出して咲き始める文字通り春を告げる山野草の代表格になっている。
 上下の写真で見るようにこの場所の雪割草は、花壇のような手入れはまったくない林の中で種々の野草や枯葉の下から健気にか細い花茎をやっとのことで伸ばして可憐な花を咲かせていた。 






 
福寿草はこの場所だけではなく、園内の散策路脇にもかなりたくさん咲いていて見つけやすい。




 庭園奥の休憩舎脇には数株の十月桜がある。文字通り毎年10月ごろから小さなピンクの花を咲かせる。冬場にはいったん咲き終わったように見えるがまた春先にはわずかに花を咲かせる。この日はほんの少しだけ可憐な花をつけていた。

[参考]:DIC川村記念美術館は引き続き園内及び敷地内整備のため、2月17日~3月5日の間、美術館・庭園ほか全施設休館になっています。予定では3月6日より全施設オープンになります。(*詳しくはホームページをご覧ください。)

***「お知らせ」新型コロナウィルス感染抑止のため全施設休館が3月16日まで延長されました。

鋸山頂上「地獄のぞき」(千葉県)

2020年02月17日 | 千葉県


 久しぶりに南房総富津市と鋸南町にまたがる鋸山(標高329.5m)へ向かった。房総で最高峰の山は愛宕山(408m)で、300mを超える22の山のうち鋸山の標高は18番目となっている。鋸山全体が8世紀から続く古刹日本寺の境内で、日本最大の石造の大仏、急斜面の長い断崖に並ぶ千五百羅漢像などがよく知られている。鋸山ははるか昔の室町時代から昭和57年(1982年)まで、質の高い「房州石」の産地として重要な役割を果たしてきた。見上げる稜線がまるで鋸の歯のように切り刻まれた姿になっていることから「鋸山」と名付けられたという。ロープウェイ頂上駅には古来使用されてきた石切りの用具や図面なども展示されている。

 
一枚目の写真は頂上脇にある「地獄のぞき」と呼ばれる目もくらむような展望スポットで、ここからの絶景を楽しみに訪れる人も多い。なぜこのような形に断崖が切り残されたのかはだれもが不思議に思う。実は、この絶壁から飛びだしたような展望スポットは、昔の石工さんたちの遊び心から残されたものだといわれている。下からじっと見上げると、どこにもこんなことは書き残されてはいないと思うが、何度もここを訪れている自分にはつきだした部分がまるで獣の顔のように見えてならない。鼻や口、顎までが意図的に彫刻されたかのように見える。おそらくこの上なく危険な作業の毎日で犠牲者も多かったと思われるが、この展望スポットを作る作業にしばし楽しみを見出したのではないかと想像できる。



 展望スポットから眼下に東京湾フェリーの発着港「浜金谷港」を見下ろすことができる。ちょうど対岸の神奈川県久里浜港から入港するフェリーボートが近づいてきた。


頂上からの南房総海岸線眺望。(右上方の島は安房勝山海岸の浮島)


南房総海岸波模様

2020年02月11日 | 千葉県


 千葉市から南へ約100㎞の本州最南端の岬の「白浜灯台」にも近い海岸線は、ギザギザに侵食された変化に富んだ岩が魅力的でこれまで何度となく撮影に通い続けている。特に彼方の伊豆大島に夕日が沈む光景は見飽きることがない。この写真では波しぶきも影響して水平線上中央の大島の島影は虫眼鏡で拡大するとやっとわかるくらいほんのかすかに見えるだけになっている。



 
この日は北風が強く、背後の崖上に上がり見下ろすと押し寄せる波の模様が美しく目に映った。




   この日は西空に雲が少なくて夕日を楽しみに時間を過ごし、最後には伊豆大島付近に夕日が沈む写真も残すことができた。











南房総鋸南町水仙郷

2020年02月09日 | 千葉県


 「日本三大水仙群生地」として知られているのは、①兵庫県淡路島(立川・灘黒岩水仙郷)②福井県(越前海岸・梨子ヶ平水仙郷)
③千葉県鋸南町(をくずれ・江月水仙郷)の三か所で、番外として静岡県南伊豆の爪木崎水仙郷がそれらに劣らずよく知られている。
千葉県南房総市鋸南町の水仙群生地は、昨年甚大な台風被害により例年12月上旬から開催される「水仙祭り」も年内はほとんど花が咲いていない状況であったが、かなり遅れて新年一月に入ってからやっと咲き始め、二月に入って今満開に近い状況になっている。水仙が群生している斜面上部の樹木はいたるところで台風の暴風によってなぎ倒され、今もなお南房総や鋸南町ではブルーシートのままの被害家屋が数多く見受けられる。
                                     (*写真は2月4日撮影)




 自生の水仙はほとんどすべて「日本水仙」だが、あちこちにほんのわずかに写真のような黄色い花びらの水仙や花びらの先がとがった別の品種の水仙も混じって咲いているのを見かけることがある。







 南房総には伊豆で敗れて房総へ逃れた源頼朝にまつわる話が多く伝えられていて史跡も各所で見られる。鋸南町で多く見られる早咲きの桜は「頼朝桜」と呼ばれ、伊豆では大変な人気の早咲きの「河津桜」と同種であるといわれている。水仙群生地のあちこちに二月になると頼朝桜が咲き始め色どりを添えている。









ロウバイの枝にからんで咲く日本水仙







白鳥の郷(千葉県印西市本埜)

2020年01月25日 | 千葉県


 以前はよく通っていた千葉県印西市本埜(もとの)の白鳥の郷へ近くへの用事のついてに立ち寄ってみた。ここはJR成田線小林駅から車で10分ほどの位置で、カーナビでセットもできず初めての時は地図で見てもなかなかわかりにくい。近づいてくるとあちこちに案内表示があるので助かる。毎年1000羽前後の白鳥の群れを見ることができる。11月ごろから2月末ごろまで滞在し、3月になると春一番の南風に乗って故郷のシベリアへ戻っていく。
 平成4年に初めて6羽の白鳥が飛来し、以後長年にわたる地元の「白鳥を守る会」の尽力のおかげで多い年は1000羽を超える白鳥たちが訪れるようになった。(*彼方には成田国際空港着陸態勢に入った旅客機がひんぱんに飛来します。)
 




 白鳥たちは早朝から餌探しであちこちへ飛び立っていく。そして夕刻が近づくと群れになって戻ってくる。朝日や夕日を浴びて飛ぶ姿を撮影するためにこの時間帯には多くのカメラマンが集まる。水が張られた田んぼにはその間もたくさん留守番の白鳥たちが残っている。




 夕刻16時過ぎになると白鳥を守る会の人たちによる「餌やり」が始まる。留守番の白鳥たちは大声で鳴きながら集まってくる。またいろんな方角へ出かけていた白鳥たちもこの時間を楽しみにしてか一斉に戻ってくる。観察したり写真を撮ったりするのはこの時間帯がいちばん楽しい。



 
今年度もまた1000羽を超える白鳥たちが飛来しているそうです。
この日は西空に雲が多くて薄暗く、夕日が差し込む写真は無理でした。

千葉港夕景 1/5

2020年01月06日 | 千葉県


富士山から左方向の伊豆半島沖合いに沈む夕日。右端のシルエットは千葉港入り口の展望塔と停泊する大型貨物船。




 千葉港で夕日を楽しむにはポートタワーの高さ100メートル以上の展望階から雄大な景色を望むことができるが、撮影する場合はガラス越しでスペースも限られるので、港の突端の堤防沿いに三脚をセットする人が多い。




 例年冬場に千葉市海岸線から富士山に沈む夕日を望めるのは2月中旬頃から約10日間で、これから先夕日はだんだんと富士山に接近してくる。富士山の頂上に沈む「ダイヤモンド富士」は2月25日前後となっている。(*秋季は10月18日前後)千葉市では千葉港を中心に夕日を楽しめる海岸線が長く、天気がよければ一週間くらいは少しずつ場所を移動してダイヤモンド富士の撮影を楽しむこともできる。




穏やかな一年となりますように!

2020年01月02日 | 千葉県






「災害列島」の宿命とはいえ、昨年もまた大型台風の襲来などにより国内各地で甚大な災害が多発しました。新しい時代の年頭に際して、今年こそ平和で穏やかな一年となるように祈らずにはいられません。

 写真は本州最南端の地南房総市野島崎灯台(白浜灯台)に近い根本海岸で撮影したものです。海辺の岩の上でたくさんのウミウ(海鵜)が羽を休めています。(*三枚目の写真で遠方に霞んで見える島は伊豆大島)のどかな風景に心休まるひとときを過ごすことができました。
 しかし振り向けば道路沿いの観光・宿泊施設や民家などひどい台風被害で心が傷みます。一日も早く復旧が進むことを祈るばかりです。

 申し遅れましたが、昨年中はたくさんのご訪問をいただきありがとうございました。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。