千葉市から南へ約100㎞の本州最南端の岬の「白浜灯台」にも近い海岸線は、ギザギザに侵食された変化に富んだ岩が魅力的でこれまで何度となく撮影に通い続けている。特に彼方の伊豆大島に夕日が沈む光景は見飽きることがない。この写真では波しぶきも影響して水平線上中央の大島の島影は虫眼鏡で拡大するとやっとわかるくらいほんのかすかに見えるだけになっている。
この日は北風が強く、背後の崖上に上がり見下ろすと押し寄せる波の模様が美しく目に映った。
この日は西空に雲が少なくて夕日を楽しみに時間を過ごし、最後には伊豆大島付近に夕日が沈む写真も残すことができた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます