させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ワタシナリノアイシカタ

2017-10-23 10:44:44 | 日々のこと



台風一過

佐世保には

晴天が

戻ってきました




被害に遭われた

地方のかたには

お見舞い申し上げます




今日は

休日なので

久しぶりに

愛車を洗車

しましたよ



いつ以来だろう・・



めちゃめちゃ

気に入っていて

めちゃめちゃ

乗りこなしている

のに

撫ぜてあげるのを

蔑ろにしていたよ



ごめんなさい



穴場的な

昭和の匂いがする

洗車場にて

水飛沫

泡飛沫



浴びながら

なんだか

自身のココロまで

サッパリ

洗い流して

貰えてるようで

キモチよかったな



面倒くさい。

とか

そのうちに。

とか

後回しにしているコト

こそ

案外

大切だったり

充足感が

あったりして



ど素人の

拭き上げ跡満載の

仕上げっぷりでも

なんだか

可笑しくて

なんだか

愛しくて

なんだか

それも

自身らしくて




また

ドライブ



愉しくなりそう





もっと

このクルマが

好きになりそう








思い立ったが吉日





動いた分だけ経験値は増える




いいとこ取り

だけじゃ

ほんとうの

良さは

見えてこないのかも

しれない








ワタシなりに






愛してあげたいな





守ってあげたいな







縁あって



こうして

出逢えたんだもん





関わり合えているんだもん






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過ぎに過ぐるもの

2017-10-22 11:38:07 | 日々のこと





〜ただ過ぎに過ぐるもの

帆かけたる舟

人の齢 

春 夏 秋 冬 〜

清少納言「枕草子」





今年最後の台風かもしれません。

そんな

アナウンス



耳にすると

この強い風や

早送りしているよな

厚い雲の層すら

どこか

侘しく

いとしく

感じるのは

不思議なモノです




永遠を

願えど

信じないのは





その

関係性に

安心しきって

しまいたくないから

なのかもしれません





早送りするように

日々が過ぎて




終わりなど

予感させなくて




積み重ねたモノたちが

ゴロゴロと

転がっているような




歩き難くとも

歩きごたえのある

日々を



この

美しい人生




ただ

過ぎに過ぐるモノ



終わらせやしない

ため

にも



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たわわな愛

2017-10-21 08:34:49 | 日々のこと



「元気だよな。

アンハッピーフルーツ送るからな。」



ぶっきらぼう

だけど

親愛なる

従兄から

ワタシの

先日の

ブログタイトル



なぞらえて

意味深メール



届いたと

思いきや


翌日には

大量の

たわわな果実たち



ずしりと

届いた






あけび





キウイフルーツ




ちょうど

一年前に

新潟へ

逢いに行った時に




「ぼちぼち作ってるんだよ

オレは 糖質制限があるから

食べられないけどな。」

って

食べさせてもらった

あの

賜物たち

だ !





ありがとう。



いつも

自身のコトより

大切なヒトを

優先させている

その

優しさ

見倣いたいなぁって

想っているよ







大切なヒト



分け合って

有り難く

いただきますね






離れていても

気にかけてくれる

遠くて近き存在






あぁ

また

新潟に

行きたくなっちゃったよ・・・







これまた

時同じくして







カレ



お姉さん



あたる

従姉からも

旅先の

北海道より



お土産



孫ちゃんへのギフト



届いて

ビックリ!!





たわわな愛



隠し持った(ダダ漏れだけど)

従姉兄たちに

守られて

西の端で

暮らしている

まみちゃんばぁば。



ほんとうに

シアワセです




もうちょっとしたらさ

落ち着く予定だから

その時は

いとこ会。

しようよ!




かならず

笑顔



逢いに行くからね !
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染まり時 散り時

2017-10-21 07:43:25 | 日々のこと



台風の影響



朝から

風が蠢く音に

目が醒めました



玄関先の

樹々も

揺さぶられ

しなやかに

踊らされている

ようです



紅葉



待たずして

落葉する

緑葉に

胸痛めるのは

ヒトの一生



重ねてしまうから

でしょうか



一本の樹木



この環境



其処で

生きるコト



決めたモノたち



連なりながらも

重なりながらも

思いおもい



光を受けて

それを

エネルギーに

変えて

それぞれ



成長や

色づきを

模索する



どんなに

願っても

たいていの

生き延びる長さは

変わらぬモノ

なれど

緑青で終わるか

完熟ルビーに染まるのか

はたまた

あっというまに

朽ちるのか

選べるような

選べぬような




散り時



望めずとも



染まり時



せめて

気づき

欲せる

モノ



在りたい



隣り合う

葉の色になど

躊躇せず

自身の









受け容れられる

強くて

しなやかな

ココロ



在りたい
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凡ては 僕等にしか 決められない

2017-10-20 08:16:08 | 日々のこと






僕等 〜 高村光太郎 〜



僕はあなたをおもふたびに

一ばんぢかに永遠を感じる

僕があり あなたがある

自分はこれに尽きている



僕のいのちと あなたのいのちとが

よれ合ひ もつれ合ひ とけ合ひ

混沌としたはじめにかへる



すべての差別見は

僕等の間に価値を失ふ

僕等にとっては凡てが絶対だ



そこには他にいふ男女の戦いがない

信仰と敬虔と恋愛と自由がある

そして大変な力と権威がある

人間の一端と他端の融合だ



僕は丁度自然を信じる心安さで

僕等のいのちを信じている

そして世間というふものを蹂躙している

頑固な欲情に打ち勝っている


二人ははるかの其処を乗り越えている

僕は自分の痛さが

あなたの痛さである事を感じる

僕は自分のこころよさが

あなたのこころよさである事を感じる



自分を恃むようにあなたを恃む

自分が伸びてゆくのは

あなたが育ってゆく事を感じる



僕はいくら早足に歩いても

あなたを置き去りにする事はない



僕が活力にみちている様に

あなたは若々しさにかがやいている



あなたは火だ

あなたは僕に

古くなればなるほど

新しさを感じさせる



僕にとってあなたは新奇の無尽像だ

凡ての枝葉を取り去った

現実のかたまりだ



あなたのせっぷんは

僕にうるほいを与へる

あなたの冷たい手足

あなたの重たく 

まどろいからだ

あなたの燐光のような皮膚


その四肢胴体をつらぬく

生きものの力


是等はみな

僕の最良のいのちの糧となるものだ



あなたは僕をたのみ

あなたは僕に生きる



それがすべてのあなた自身を生かす事だ



僕等はいのちを惜しむ

僕等は休むことをしない

僕等は高く 

どこまでも高く

僕等を押し上げてゆかないではいられない



伸びないでは

大きくなりきらないでは

深くなり通さないでは



-なんと言う光

だ 

なんという音








高村光太郎







とても

好きで

折にふれ

声に出して

読み返したくなります




高村光太郎の詩。

ではなく




高村光太郎



智恵子



愛。



ほんとうは

羨ましいだけなのかもしれません




傍から見たら

狂気の沙汰

でも



ふたりには

歓喜であり

ただ

ただ

生きている実感

でしかなかった

〜僕等の時間〜



どれくらい



ヒト




一生のうちに

見い出すコト



出来るのでしょう



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だけど、わらってる。

2017-10-19 23:57:53 | 日々のこと




『20歳の顔は自然から授かったもの。
30歳の顔は自分の生き様。
だけど
50歳の顔には
あなたの価値がにじみ出る。 』

〜ココ・シャネル〜





しみ。



ふえました



しわ。



ふえました




はり。



ずいぶん

なくなりました




それでも

いま



自身







何故だか

とても

気に入っているのです




生きている実感



生きていく指標




それらが

定まってきたからかな




以前

ただ

漠然と

誰彼構わず

イイヒト。



いよう



つじつま合わせしながら

日々を過ごしていた時は




どこか

鏡を見るのも

怖かった



どうしてだろう

ひどく

左右の

表情筋が

歪んでいる気がして

自身とさえも

向き合おうと

しなかったもの



何を欲し


何を目指して


いたのか





今となっては

憶い出しも

しないほど

なのに







若返る魔法



手に入らなくても





幸福。



決めつけて

守ろうとしていたモノが

指の隙間から

ポロポロ

溢れ出した



しても




なんにも

怖くない




もう

淋しくなんてない





いつも

笑えなくても

構いやしないから




ここぞという時



ココロ



カラダ



教えてくれるから






理解してもらおう



想わないコト



気負い



期待



遠ざける

はじめの一歩






理解してあげたい



自身



語りかけてあげる

優しさ



誰に咎められよう



そんなのは

気にしなければいい




他者



気遣うフリして

ずかずか



踏み入り

踏み躙る

のは

もう

辭めよう



対峙する

のも




問答する

のも



自身



だけ





本来

ヒト



手一杯



筈なのだから



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そなえあればうれしいな

2017-10-18 07:56:13 | 日々のこと



だいすきな

ノーマン・ロックウェル



カレンダー



早いもので

あと

二捲り




冬の匂い



してきましたね




オーディオからは

槇原敬之サン



「今年の冬」



流れています




〜新しいカレンダーには

いろんな記念日があるけれど

別に何でもない時こそ

傍に居る 二人でいよう

すべてに慣れるコトで

キミが 居なくならないように

ボクは ボクのコトを がんばる〜



そんな

歌詞



深く

深く

ココロに

沁みる



今年の冬



なりそうです




話が

おもいきり

ロマンチックに

逸れましたが(笑)



この

イラスト

おもわず

くすりと

笑っちゃいますよね




用意周到



きっと

知識も豊富な

ふくよかな紳士



頭でっかちな

理論派なのか

釣果ゼロ

だった

のに

対して



手ぶらも同然

ボブ・ディラン



〜風に吹かれて〜

でも

鼻歌交じり



唄いながら

のんびり

釣りを

愉しんでいたので

あろう

マイペース紳士



さりげなく

なにげなく

大漁

とは・・




〜備えあれば憂いなし〜


きっと

それくらい

慎重



方が

物事も

進捗するのだろう

けれど



〜備えあればうれしいな〜


ぐらいの方



柔軟で

応用の効く

生き方が

出来るのかもしれません





でも

この

おふたり




きっと

幼馴染



気心知れた

旧知の仲




互いの良さ



互いの違い



知り合って

認め合って




きっと

釣った魚を

肴に

今宵は

だいすきな

お酒でも

酌み交わすんだろうな



結局



拘りどころさえ

似ていれば

いいのかもしれません




考えあぐねてばかり

いるより

動き出した方が

ラクになれるのかも

しれません



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オシャレは足元から

2017-10-17 08:15:43 | 日々のこと



スターウォーズ

エピソード8

公開まで

あと

2ヶ月



きりましたね



愉しみです



巷では

ハロウィン



抱き合わせて

コスプレを

愉しむ方々が

SNSで

ワイワイ

賑やかですが

ワタシ



これくらいで

じゅうぶん

かな



だいすきな

チューバッカ



靴下



ありがとうセンパイ



流行色だし






それでも

一緒に

出掛ける前に

ムスメ



ストップ

かけられました



「か、可愛いよ。

た、たしかに、可愛いよ。

でも

おかあさん。だから

よんじゅうごさい。だから」







オシャレは足元から

って

云うじゃない?



反論しそうに

なったけど



オシャレは

愉しみ。

でも

あるけど

嗜み。

でも

あるんだよね




主張せず

個々の満足感



留めなきゃね




結局

ブーツ



履き替え

チューバッカ



ワタシだけが

知っている

オシャレ。



相成りました



ホント



大切なモノ



出し惜しむくらい



ちょうどいい



かも

しれない





人知れず

想い浮かべては

ニヤニヤ

しながら





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ハッピィフルーツ

2017-10-16 11:55:45 | 日々のこと




だいすきな

トモダチ

から

季節の風物詩

とれたて

林檎



届いた





いつも

ありがとう♡





カノジョ



ニックネーム



同様



いつも

カノジョ



ふいに

ワタシ



ハッピィ。



連れてきてくれる




「此処に 1ハッピィ。置いておくから

それを 2ハッピィ。にするか

0ハッピィ。にするか

あとは

貴女が決めていいんだよ」




そんな

心地よい

余韻を

のこして

ソウルファイター



カノジョは

いつも

季節風みたいに

ワタシタチを

摺り抜け

駆け抜けて

いく




離れてからの方



近くに感じるコト



ある



近すぎて

すべてが

混在する

このセカイ



俯瞰してくれているようで

それも

とても

有り難い




もうすこし




もうすこしだけ



落ち着いたら




矜羯羅がった思考が

紐解けたなら




手紙をかくよ




お気に入り



ペン





手紙を

読んで

貴女



驚くかな



それとも

必然だよ。




そう

ニッコリ

頷くのかな




いつか

貴女に

逢いに行くよ





澄んだ空気



清き水



溶けてみたいよ




貴女の

だいすきな場所



大切なヒトたち



逢ってみたいよ




それまでは


それまでは



此処で

もうすこしだけ

がんばるよ



ハッピィフルーツ



齧りながらね



コレが

禁断の実。

なのか

知恵の木の実。

なのか

自身



気付き

選択できるヒト



なれるよう



あとすこしだけ


此処で



がんばれるから







手紙をかくよ 〜 JUDY AND MARY 〜



雨上がりサンデイ

しましまの傘はいらないわ

飛び起きてマンデイ

服を着てもう出掛けなくちゃ



緑の森をずっと歩いてたら

フワフワのリスを見つけたよ



うまくいかないチューズデイ

涙で目の前がくもった



あなたに髪を なでてもらう夢を見たのよ



あたしの悩み、迷い、生きる喜びのすべてを

花束にして空に掲げながら

風の中で思い出してた



あなたが教えてくれた

うれしい たのしい やさしい気分

遠い空で ああ 今 同じ気持ちでいるなら

大きな文字で手紙をかくよ ありがとう




走ってたウェンズデイ

笑ってたサーズデイ

立ち止まるフライデイ

側にいる気がしたサタデイ



心の中に虹がかかった



あなたが教えてくれた

うれしい たのしい やさしい気分



遠い空で ああ 今 同じ気持ちでいるなら


時間も超えて届いてほしいのに




ああ 今 若草色のノートに

忘れないよう手紙をかくよ おやすみ



P.S. あたしは見た

手を振る

あなたを見た
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正気の沙汰

2017-10-16 08:47:00 | 日々のこと






正気の沙汰。

とは

〜正常な判断のもとに決定を下すコト。〜





ながらも

通常は

正気の沙汰じゃ無い。



否定を前提の元に

存在する

コトバ



このセカイ

では

常識







非常識







仕分けされる





感覚的

には

常識的だと

想っていても

行動が

同調的では無い



あっという間に

可笑しなヒト。

正気の沙汰では無いヒト。



完成






否定から始まる会話。

なんて

否定から始まるモノ。

なんて



それこそ



可笑しな話。

だし

長くは続かないモノ。






自身



責任



持って

決める

正気の沙汰。



肯定し合える

環境



根付いていけたら




過多



情報



有料



自分探し・自分磨き



踊らされずに

済むのになぁ

なんて

想う





雑草



踏み躙られて

強くなる



云うなれど



踏み躙られるために

生きるモノ

など



本来



存在しない



存続させてはならない








可愛がればいい

って

モノでも

無いけれど

注がれし愛



岩清水



ように

濾過され

いつしか

互い



めぐみ



なる日



訪れる

だろう



何物も

否定する暇すら

惜しむくらい





正気の沙汰のセカイ。

こそ





欲しかった

未来





辿り着きたい

場所




なんだろうな
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