カノジョ
は
鳥のようなヒト
だなぁと
想う
美しく
翼を広げ
大空を
いつも
羽ばたき
行きたい場所へ
行くべき場所へ
ただ
ただ
向かう
空は広し
と
いえど
たくさんの障害も
あるだろう
決して
青空ばかりでは
ないだろう
それでも
カノジョは
羽ばたき
続ける
俯瞰できる場所から
見えるモノ
聴こえてくるモノ
は
美しいモノばかり
ではなく
時に
胸を痛めるモノも
あるだろう
いつでも行ける。
だから
いまは
敢えて
踏み止まるパワー
を
俯瞰するモノが
いる
ココロ強さ
を
地上で
大地に
足をつけ
ガシガシ
歩いたり
立ち止まる
モノへ
telepathy
みたいに
届けてくれる
ホントに
大切ならば
抱きしめるより
先ずは
見守り
そのヒトの
底力を
信じてあげるコト
よ
そう
カノジョから
届いた
俯瞰図には
沁み込ませて
あった
いつも
大切なモノ
を
想う
カノジョは
羽を休める
止まり木を
見つけたコトで
また
遠くまで
俯瞰する
チカラを
手に入れたようだ
それが
なにより
うれしい
SNSで
紹介されていた
紫陽花寺
と
呼ばれている
武雄北方
の
大聖寺へ
行ってきました
様々な種類の
紫陽花たち
雨上がりの
露を
受けて
微笑んでいるよう
でした
紫陽花には
「装飾花」
と
「真の花」
の
2種類が あるとか
ガクアジサイは
周囲の大きな花が「装飾花」
中央の小さなものが「真の花」
ホンアジサイは
ほとんどが装飾花になっていて
真の花は装飾花に隠れて
外からは見えなく
<手まり>の中にあるそう
ホンアジサイの花を裏返すと
装飾花のかげ見えるのが
真の花のつぼみだそうです
ずっと
「アジサイの花」と
思っていたモノが
「装飾花」で
おしべやめしべが
小さく退化し
本来は
飾りで
役立たない花
だけれど
それは
きっと
虫たちや
ワタシタチまでも
魅了してくれる
演出効果には
長けているのだから
やっぱり
ムダなモノは
ないんですよね
存在するモノ
すべて
一見
不要だわ
とか
余計だわ
とか
顰め面してしまうモノ
も
時として
役に立ったり
反面教師に
なったりと
本質さえ
解き明かすチカラが
自身に在れば
なんらかの
ヒントに
なったり
成長のステップ
に
なり得るのかもしれません
ワタシタチが
花を愛でるのは
安らぎを
求めると
同時に
自然界の
摩訶不思議
や
逞しさ
に
教えを請いに
出向いてるのかもしれません
人類史より
うんと
長い
自然界は
やはり
スゴイ!
毎年
愉しみにしている
伊万里風鈴まつり
へ
行ってきました
鮮やかさ
と
清々しさ
を
兼ね備えた
鍋島焼は
実家が
寿司屋を
営んでいたコトもあり
何処となく
懐かしく
馴染みがあるのです
そして
大川内山の
昔ながらの
石畳の
街並みや
山々の眺望は
いまだけは
のんびり過ごして
ごらんなさいな
と
優しく
宥めてくれるようで
風が撫でる
風鈴を
ココロを
心地よく
呼応する
悦びを
教えてくれる
新しい季節が
また
巡り
廻る
先日
バードモナミ
取材を
していただきました
のは
NBC
朝の
人気情報番組
あっぷる
ひんやりスィーツ特集
と
いうコト
だそうです
例のアレ(笑)
と
マスター
の
妙に
こなれたカンジ
の
対応に
みなさん
月曜日の朝から
釘付けでしょうか?!
バードモナミを
ご存知ない方は
もちろんのコト
学生時代に
お越し下さっていた
往年のファンの方へ
いまも
変わらず
開いていますよ〜
頑張っていますよ〜
と
伝わったら
うれしいなぁ
と
マスターは
申しておりました
この後
朝9:55〜
どうぞ
ごらんくださいね
・・ちなみに
本日は
店休日と
なっておりますので
ご了承くださいませ
抱えきれないほどの
すももちゃん
いくら
食いしん坊の
ワタシでも
食べきれないから
すもも酒を
作りましょう
氷砂糖を
頬張りながら
ひとつひとつ
水気を
ふいて
美味しくなぁれ
まろやかになぁれ
熱帯魚の水槽
みたいね
しばし
見惚れる
呑み頃は
3か月後か・・
夏を越え
機が熟した
すもも酒は
きっと
うっとりするよな
ルビィ色
どんな宝石よりも
きっと
うれしいよ
待った分
想いを馳せた分
仕事帰りに
駆け足で
伺いましたよ
万津町の
お洒落スポット
「REPORT」サンへ
ノンアルコールビール
と
井手蒟蒻店サンの
刺身蒟蒻
と
自家製鶏ハムの葱塩添え
で
駆け付け一杯!
そして
愉しみにしていた
アジサカコウジサン
の
個展
を
堪能しました
愛らしいスタッフさん
と
アジサカ女子
に
見守られ
過ごす
ひととき
は
格別で
ワタシが
オジサン
だったら
舞い上がって
呑みすぎていただろうな(笑)
ちなみに
今回の
ツボ女子
は
こちら
ゴッホの
ひまわり
より
たまらんとです
バードモナミ
店内の
BGMは
もっぱら
CD音源なのですが
何故か
オーディオが
不調のため
急遽
MD!が
ピンチヒッターに
時代錯誤と
嘲笑されそう
ですが
な、なんと
このMD
店内に置いてある
1,000枚近くある
レコードを
録り込んだモノなので
なかなか
趣あるラインナップと
なっています
そういえば
むかしむかし
の
バードモナミで
聴いたコトあるような
ロック・ポップ・テクノ
カントリー・ジャズ・・・
理屈じゃなく
カッコイイ音楽が
聴けるのです
ちなみに
カセットテープも
いまだ
存在しているという(笑)
ピンチがチャンス
イージーリスニング
も
大好きだけれど
OLD is NEW
も
オツなモノ
さぁ
今日は
どれにしようかな
最近
気になる
松岡茉優ちゃん
女優魂を
垣間見せつつも
何処か
ザッとした感じが
チャーミングな
カノジョの
新ドラマが
とても
面白そう
現代のヒロイン像は
何処か
空気が読めなくて
何処か
本能に忠実で
何処か
理屈じゃ無いトコロ
が
救われる
また
そんなカノジョに
振り回されつつも
その遠心力で
沈静化していた
情熱を
揺さぶられ
再稼働するであろう
周囲の変化も
見所だと
想う
石丸幹二さん
伊東四朗さん
脇を固める
オジサマたちも
魅力的(笑)
梅雨のジメジメも
吹き飛ばしちゃいそうな
水族館ガール!
目が離せませ〜ん
駆け足で
おじゃましました
島瀬町美術センター
にて
〜19日まで
開催中の
佐世保シネマ倶楽部
企画展
「フランス女優ポスター展
フレンチビューティー
ノワールな女たち」
フランス映画好き
だけれど
「ノワール」の
意味すら理解して
いなかった
無知なワタクシ
「ノワール」は
「黒・闇・内なる暗黒」
そんな
意味があるそうな・・
たしかに
小悪魔的なミューズ
訳ありミューズ
Mと見せかけてSミューズ
などなど
何処か
危なっかしくて
惹き込まれそうな
ドキドキ感が
フランス映画には
付き纏う
気がしますね
カトリーヌ・ドヌーヴ
ジャンヌ・モロー
などの
メジャーラインも
さることながら
カトリーヌ・スパーク
マリナ・ヴラディ
など
初めて
見聞きする
ダイナマイトミューズ
に
釘付けでした
そして
ポスター所有者の方の
「映画の良さ。と ポスターの良さ。は
反比例する場合が多い。
何故なら
中身が薄いから
ポスターで目を引こうとするんだよ」
と
いうコトバにも
ドキリと
させられました
圧巻のポスターたちも
素晴らしかったけれど
流石の
シネマ倶楽部
6枚のイラストイメージを
ヒントに
映画のタイトルを当てる
というコーナーも
愉しかったなぁ〜
(ちなみに ワタシは ヒトツも
解らなかったです(笑))
実際に
好きな映画
の
撮影の地を
訪れられた時の話なども
伺えて
帰る頃には
映画通になった
ココロモチ
でした
親世代の
青春娯楽の代表だった
映画
それに纏わる
音楽やら
当時の恋愛やら
映画を
こよなく愛する
先輩方は
眩しくて
チャーミングで
まさに
青春映画
そのもの
みたいでした
これからも
ご活躍を
愉しみに
していますね!
雨上がりの虹を
見つけた時の
喜び様ったら
人込みの中に
キミを
見つけた時くらい
の
跳び上がり方さ
珍しく
眠れない夜
なんかは
暗闇に
手を伸ばし
ワイパーみたいに
左右に
振っては
虹を
描いたモノさ
虹は
夢への
架け橋
だって
唄っていたのは
誰だっけ
虹の向こうに
探していた未来が
待っているよ
って
励ましてくれたのは
誰だっけ
虹とドライブ
見上げた先に
居てくれる
虹と
微笑み合って
夢と
現を
行ったり来たり
器用なのか
不器用なのか
解らぬ
ワタシの
道先案内人
手を
差し伸べて
踏み外さぬように
跳び越えさせぬように