おはようございます
今日は
建国記念日
この国に
この街に
この場所に
生きるコトに
シアワセを
感じる日々
です
イイコトばかりじゃ
ない
でも
もちろん
ワルイコトばかりじゃ
ない
共有したり
分散したり
見つけたり
見つけてもらったり
宝探しのように
時に
間違い探しも
しながら
ココで
息づいて
いきたい
いただいた
一輪の
アネモネ
けなげながらも
全うするコトの
強さを
教えてもらう
そんな
朝に
～バードモナミ本日通常営業です～
お休みの方
お仕事の合間の方
ゆっくりしたい方
おしゃべりを
愉しみたい方
貴重な
アナタ時間
を
いつも
ありがとう
今日も
笑顔で
お待ちしています
ブローチが
すき
すこしだけ
つよくなれる
から
すこしだけ
やさしくなれる
から
勲章のようで
お守りのようで
大切なヒトの
ココロの一部を
預かっている
ような
見えないけれど
信じたいモノが
ブローチの姿を
借りて
そこで
羽根を休めて
いるような
ココロに
ぽっかり
穴が開く
ヒマなんて
ないわ
大好きな
ブローチが
在れば
大好きな
キミを
想えば
ムスコの
好きな女性のタイプ
が
ことごとく
ワタシから
懸け離れている
カレもB型
しかも
ワタシより
穏和な性格なので
露骨に攻撃を
してこない
（目線で軽蔑。や、妹に愚痴る）
でも
ある朝
やけに
ジーッと
見つめてくるなぁ
と
想ったら
「・・髪伸ばしたら？
オレ、ショートヘア好かん。」
などと
昭和の亭主みたいに
バッサリ斬られた
たしか
お熱を上げている
芸能人も
フンワリ
オーガンジーとか
着て
背中に
妖精の羽が
生えていて
移動手段は
白いブランコです
（何処にも行けないじゃん！？）
みたいな
fairy girl だ
「・・お母さんは
樋口可南子目指してんの！
そ、それにさ、ちいちゃい頃は
浴びるほどお母さんのおっぱい
飲んでたじゃん！」
最後の台詞に
さすがに
嫌悪感を
隠せなかったのか
スルーして
行ってしまった
遠ざかる
あの背中を
忘れないよ・・（遠い目）
いやいや
いいんです
理想の女性です。
なんて
崇め奉られたら
調子狂っちゃうし
たしかに
女性らしいトコロ
なんて
ちっともありゃしないん
ですもの
それに
近親相姦に
ならぬよう
DNAに
ある時期に
なったら
異性の親に
嫌悪感を抱く
性質が
組み込まれている
って
聴いたような・・
ワタシが
好きになったヒトは
たいてい云う
「好きになったヒトが
好きなタイプです」
と
（口先だけで「キミそのものさ。」
なんて云うヒトは先ず好きにならんし
信用ならん）
そうこなくっちゃ
固定概念や
理想論に
とらわれるような
カッチカチboyには
ならないでよ
ボーイズビーアンビシャス‼︎
自分の瞳が捉えた
自分の体温を委ねた
愛に突き進んで
行くのだ！
なんて
云いながらも
ちょっぴり
淋しいのは
気のせい？
このブログ
カッコ書きが
多いのも
気のせい？
まだ
予定もないけれど
いつか
ムスコが
恋人を
連れて来たら
果たして
どんなコかしらん
ワタシと
似ているかな
似ていないかな
どちらでも
きっと
嬉しいだろうな
同じDNAを
持つモノとして
見る目がないなんて
イヤだからね
なんてね
むかし
小学生のころ
一斉に
花の種や
球根を
植えて
観察日記を
つけながら
あなたのお花を
咲かせましょう
そんな
理科の授業
やら
校内活動が
あっていて
ペットは
もとより
生きものを
愛でる
習慣が
あまり無い
環境に
育った
ワタシは
幼いながらに
相当な
プレッシャー
だった
陽当たりのいい場所に
一列に
並んでいるはず
なのに
なんだか
自分のだけ
発芽が
遅いような・・
花がようやく
咲いたと
思いきや
なんだか
他のと
比べたら
花びらが
歪なような・・
意外に
気にしい
なんですＹＯ
（笑）
子どもを
持ってからも
多少は
そんな
傾向も
あったかな
これでいいのかな・・
こんなはずじゃ
なかったかな・・
生きていてくれるだけで
充分なのに
つい
欲目を
はたらかせたり
ね
人生が
ヒトの数だけ
あるように
動物だって
植物だって
各々の
伸び具合が
ある
自分の分身のように
想えても
理想や
欲望を
投影して
そのものを
押し潰しては
失礼な話よね
なんでも
気付くのは
ずっと
後で
わかったつもりに
なっていたとしても
未だ
きっとワタシは
植物を
うまくは
育てられないだろう
大切なヒトに
対しても
どうかな
相手の意思を
汲んだり
意図を測る前に
これが
ワタシだから
って
開きなおっては
いないかしら
押しつけては
いないかしら
その花を
見つけたのは
その花が
美しかったから
自分には無い
咲き方や
輝き方に
きっと
惹かれたから
摘み取りたい
衝動は
拭い去って
特等席で
眺めさせて
もらえたら
花も
自分も
きっと
シアワセ
ワタシは
よく
ナンパする
・・女のコを。
お気に入りの場所で
ふいに
出逢った
センスと雰囲気ある
ステキな女のコを
見つけると
つい
スカウトマンみたいに
話しかけてしまう
カノジョとの
出逢いも
ひとしく
ひかえめで
清潔感溢れる
カノジョの
人となりも
もちろんのコト
声を掛ける
きっかけは
カノジョの耳許に
小さいながらも
存在感を
放っていた
刺繍のピアス
だった
ａｔｅｌｉｅｒ ＰＩＩＫＡ
～アトリエ ピイカ～ さん
諫早在住の
作家さん
自分のペースでしか
作れないけれど
型や枠がある訳じゃ
ないから
同じモノは
なかなか
作れないけれど・・
そう
申し訳なさそうに
微笑みながら話す
カノジョの
謙虚さ
と
美しい
針目が
とても調和が取れていて
思わず
胸に抱きしめたくなる
作品たち
すてきな
えにしの糸
で
カノジョの作品は
完成して
いるんだろうな
いままでも
これからも
～バードモナミの中の
ちいさな雑貨屋さん
ｐｅｔｉｔ ｍｏｎａｍｉ
でも
ご縁あって
お取り扱いさせて
いただくコトに
なりました
どうぞ
つかのま
少女に戻って
眺めてみて
くださいね～
だいすきな
ふたりぐみ
金曜日の恋人たち
ひさしぶりに
ふたり揃っての
ご来店
カノジョが
ステップアップの
旅に出ていた
間も
カレは
時折
訪れていて
くれたけれど
やはり
ふたり時間の
ランチは
格別なようで
お水を
汲みに行くのも
申し訳ない程
うれしいよたのしいよオーラ
が
溢れ出していたっけ
ワタシだったら
あんなに
強く想い
待てるかな
どうしても
強く欲するコトに
気を取られて
不在に
嘆き
俯くだろう
旅の無事を祈り
カノジョの留守中も
ふたりで
訪れる神社へ
お詣りに
行かれてたそうな
連絡が
取れない時も
かかさずに
励ましのメールを
送っていたそうな
帰ってきたら
切ってもらうんです
そう云ってた
カレの伸びた髪も
まるで
願掛けみたいに
想えて
ワタシまで
胸が熱くなった
傍に居ると
ありがたみが
薄れる訳では
ないけれど
どうしても
この日々は
いつまでも続くような
気がして
なら無くなる
それ故に
甘えたり
わがままに
なってしまったり
離れてみて
気付くのは
窮屈さ
ではなく
そのヒトが
自身のカラダや
ココロの
一部だったんじゃないかと
想える
幸福な錯覚
其処まで考えられる
存在なんて
そうそう
居ないから
また
逢えた時には
より近く
より愛しく
想えるのでしょうね
理想も
夢も
いつも
此処に
ある
この
素晴らしい
現実の中に
キミが居てくれる
この
素晴らしい
セカイの中に
ボクらが
惹き合う
のは
運命
だと
力説する
ボクに
タイミングが
合っているだけよ
そう
さらり
云い退ける
キミ
冷たいなぁ
ココロの中で
呟いたけれど
ほんとうは
キミに
軍配が上がる
のかも
しれない
キミと
ボクの
手や
ココロを
強力な
接着剤で
貼り合わせて
しまいたくなる
時が
あるけれど
転ぶとき
張り裂けそうなとき
キミを
巻き込んでしまう
なんて
まっぴらだし
考えたら
ゾッとする
哀しみも
歓びも
まずは
ヒトリで
受けとめて
昇華したコロに
キミに
打ち明けよう
幼いコロの
お遊戯会
みたいに
答えの出せない
浮遊話に
キミを
巻き込んで
しまわぬように
重い荷物を
いったん
置いて
すこしだけ
ゆとりが
出来たら
つないで
つないで
手を
ココロを
フタリで
シアワセに
なろう
そんな
カッコイイコトは
さらさら
云えないけれど
キミのシアワセ
と
ボクのシアワセ
が
重なるように
できるだけ
多く
できるだけ
長く
苺が大好きです
一口では
頬張れないほどの
おおきな
苺を
見つけては
ガブリ
ささやかながらも
贅沢だなぁ
と
うっとり
噛みしめています
練乳を
かけたり
苺ミルクに
するのも
惜しいくらい
そのまま
で
いただきます
そう
ただ
甘いだけじゃ
ダメなのよ
油断したコロ
ふいに
抜ける
ほの酸っぱさが
また
アクセントに
なって
もうヒトツ
もうヒトツ
と
また
手が
伸びるのです
・・ふふ
似ているね
甘やかしっぱなし
じゃ
ないトコロ
いつも
今を
みずみずしく
生きるコトの
大切さを
教えてくれる
トコロ
大切に
触れないと
あっという間に
崩れてしまうよ
って
戒める
トコロ
そう
フタリの
カタチ
に
そう
キミの
存在
に
こんなに
愛らしい
竹編み
ミニバスケット
を
いただいた
一輪挿し
だと
伺ったけれど
ウォールディスプレイ
に
ピッタリ
もぅ少し
暖かくなったら
あの海に
行きたいなぁ
シーグラス
とか
綺麗な模様の貝殻
とか
見つけて
ココへ
飾りたいな
ちいさな贈りもの
ていねいな手仕事
幽かに
薫る
次の季節の風よ
また
ヒトツ
ココロに
余白を
与えてくれる
風穴を
欲していた
この
タイミング
に
鬼の霍乱～おにのかくらん～
普段はとても丈夫な人が
珍しく病気になることのたとえ。
いっそ
病気にでも
なって
寝込んで
しまえたら・・
健康だから
云える
絵空事
でも
おもわず
そう
呟きたくなるほど
追い込まれ
追い込む
瞬間は
ある
健康だろうが
なんだろうが
そんな時に
危険フラッグを
いち早く
察知して
勇敢な
ライフセーバー
みたいに
登場する
スーパーヒロイン
昨日の
節分は
またもや
カノジョに
してやられた
（笑）
夕方の
一歩手前
お客さまの
気配が
全く
感じられないような
「世界でひとりぼっちタイム」
に
ふわり
カノジョは
やってきて
久しぶりに
取り留めのない
話題だけど
ふたりで
あれやこれや
と
話を
した
カノジョと
共有する
ささやかな
毒
が
好き
またの名を
弱音
や
本音
とも
云う
河原で
夕日に向かって
バカヤロー
って
叫ぶ
ティーンネイジ
みたいに
なにも
解決できなくても
ムネ救われる
瞬間
だから
カノジョは
風の又三郎
みたいに
いつも
帰っていく
見えない
マントを
翻して
さぁ
それぞれを
生きる時間の
始まりよ！
その
合図みたいに
手をヒラヒラ
させながら
・・でも
昨日は
めずらしく
続きが
あって
閉店後の
片付けを
してる最中
またまた
現れたるは
又三郎！
ニヤニヤしながら
（実にこの顔が
美人なのに、オッサン）
なにやら
ガサゴソ
バッグから
取りいだしたるのは
福豆！
紅白餅！
（そういえば
福石観音の
節分祭に
行きたいけど
行けないや～
って
気落ちしてたんだよね
夕方）
甘酒美味しかった～
要らん旧い御守り
ジャカジャカ
鬼火に
投げ入れた～
と
紅潮させた
頬と
唇が
お多福さん
みたいで
いつもに
増して
綺麗だったなぁ・・
今年は
豆撒きなんか
しないからね！
意味も無く
啖呵を切ったけど
偶然は必然
愛すべき
ライフセーバー
お多福chika女史からの
サプライズプレゼント
に
あやかって
ココロの
鬼は外！
ひとりじゃ
築けない
気がつけない
福は内！
大きな声で
一番張り切っているのは
結局
ワタシじゃん！
って
自分に
ツッコミ入れたく
なるくらいに
笑い飛ばした
節分の夜
でした
ありがとう
今日は
立春
だいすきな
木蓮や
花水木に
花芽が
膨らみ始めている
節目節目に
大切なコトを
教えてもらいながら
また
新しい季節を
迎えていこう
鬼も
福も
きっと
自身を
投影した
壁
だったり
扉
だったり
