磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

アテネ国際会議2日目ー文化相互理解:文化は世界に広がる?

2014年04月07日 08時33分56秒 | 研究
アテネ国際会議2日目。

午前中に口頭発表を行いました。
その前にいきなり、座長を依頼されたりびっくりです。
(座長は心の準備と概要の理解の時間が必要です)
午後、会議参加者ら皆で
ポセイドン神殿を見に行きました。

夜は夕食会。
地元の伝統芸能が披露されていました。

国際会議開催の殆どの場合、史跡巡りや地元伝統芸能を見る企画があります。
アメリカではフォードの自動車博物館やNASAの施設。
ヨーロッパは山登りや教会、ワインセラー、エアバスの工場など。
文化の相互理解は重要と思います。
ところで、アテネの宿泊ホテル(国際会議会場)で〇〇〇をみてびっくりしました。
日本のホテルや鹿児島大学理学部はじめ多くの施設で〇〇〇はよく見かけます。
「ちゃんと掃除した証」的もの。
5年前、チェジュ島のロッテホテルでも見かけました。
このときも感激して写真に撮った記憶があります。
台湾のホテルでもみかけました。
が、今回、
アメリカやヨーロッパのホテルの〇〇〇では初めてみました。
〇〇〇とは。。。。





これは日本の文化「おもてなし」の象徴の一つが世界に広がっている意味でしょうか?


アテネに向かってGO!ー無事到着

2014年04月05日 08時50分28秒 | 研究
久しぶりです。
いつのまにか羽田空港国際線ターミナルに来ました。
これから国際会議参加のためギリシャ:アテネに行きまーす。


無事、セキュリティチェックと出国審査を終えて、待合室へ。
搭乗までの時間を使って、
発表スライド作成。

昨夜から進めていますが、相変わらずの自転車操業的仕事。

約12時間の飛行機の旅。

飲物飲みながら発表のスライド作り。
昼のフライトです。
ドイツフランクフルトに到着しました。現地時間4時半過ぎ。(日本時間夜の11時半過ぎ)
5時半の乗り継ぎ便に間に合わすために空港をかけずり回りました。
イミグレーション(入国審査)は長蛇の列だったもうダメかと思うくらいでした。
その間に滅多に見られないそう2階建てのエアバスA380を目撃。

ドイツ午後6時にギリシャ(アテネ)に向けて出発。

飛行時間約3時間半。ギリシャ時刻10時に到着。
おおお、ギリシャ文字の案内板です。

数学や物理量の記号でしか使わない
ギリシャ文字で文章になっているのは不思議な幹事です。
夜も10時を過ぎ、電車やバスを乗り継いでホテルに行くにはリスクが高い。
ぼったくりタクシーに引っかからないようにしないと行けない。
決断してタクシー乗り場へ。
場所を伝え、値段を確認し、ホテルへGO!。高速道路をバンバン飛ばしてホテルに行きました。
タクシードライバーが英語が上手で助かりました。
ホテル着は夜の11時を過ぎました。
チェックインしてやっとついてかと思えば。。。。部屋の電子ロックが作動しない。
ホテルの人を読んで、カギを直してもらっている間に
部屋のバーカウンターなどを見ているの
ホテルマンが、「このホテルのバーカウンター飲物はむっちゃ高いから
ホテル裏のキヨスクに言った方がいいよ」と英語で教えてくれました。
助かったと同時に、貧乏人に見れれてるのだな、と思いながら、
裏のキヨスクで水を買って今日はおしまい。
すでに現地時間12時半。日本時間朝の6時半。日本を発って24時間を超えました。
今日の午前中に口頭発表があります。
寝よう。



鹿児島大学理学部物理科学科お花見2014

2014年04月01日 07時43分30秒 | 研究
昨日は2014年鹿児島大学理学部物理科学科のお花見。
K-Labの新4年生が中心となって準備し、教員、学生、事務職員総勢42名の参加。で
お花見会場は鹿児島の中心地を流れる甲突川河川敷公園です。
今年は鹿児島大学郡元キャンパスから歩いて20-30分ぐらいかかる場所になりました。


朝10半頃に状況を確認に行くと、朝の場所決めと取りをしていました。
ブルーシートの上で学生が準備しています。
桜満開です。今年は花見の場所はとてもグッドです。
夕方になって、

お肉行業者がバーペキューセットを持ってきて準備します。

午後6時からお花見会開始!
バーベキュー開始!

講演は午後10時に電気が消えます。
その前に片付けをして、バーベキューセットは業者が引き取りにきます。
片付け後、皆で記念写真。


鹿児島大学理学部物理科学科はいい雰囲気で研究と教育を進めています。