朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

マイケル・レビン

2008年12月01日 09時45分50秒 | 音楽
先日久し振りに、追悼CDに入っている
山本直純の混ぜこぜ「ヴァイオリン協奏曲」を聞いた。

この曲はメンデルスゾーンの協奏曲が軸になっているのだが、
そこに絡んでくる他の曲が何か、分からないものがあった。
特に、自分の頭の中で
ベートーベンとブラームスとチャイコフスキーの協奏曲が
ごっちゃになっていることに気付いた。

こりゃまずい、と思って、
最近、このあたりのCDを重点的に借りてきている。

その中で、マイケル・レビンというバイオリニストのCDを見つけた。
私はこの人を全く知らなかったのだが、
wikiによると、若くして売り出し、早くに亡くなったようだ。

このCDの、チャイコフスキーの協奏曲が気に入った。
完璧な技巧とは思わないのだが、
荒いところも、若々しさや奔放さを感じて好み。
完全に趣味の問題だと思うけど。

私が聞いたCDは、ネット上では見つからなかったが、
小品集(チゴイネルワイゼンとか)があるようなので、
見つけたら買っておこうか。
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