朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

花緑「落語家はなぜ噺を忘れないのか」所感

2009年07月09日 05時04分48秒 | 落語・講談・お笑い
昨日は飲みに行ったり、
久し振りに近所の市民プールに泳ぎに行ったりして
のんびり過ごす。

出張前に図書館で予約していた「落語家はなぜ噺を忘れないのか」が
入っていたので、
今更ながら借りて読んでみる。

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軽く読み流してみたが、まあ、大して変なことを書いている訳ではない。
ただ私には、
花緑という人はこの本に書いてあることのカケラも感じさせない、
いい加減で「ウケりゃいい」落語をやっている、という
印象がある。
そういう点からすると、最近の彼の落語は変わったのかな、と思った。

また機会があれば聞いても良いのかも知れない。
「書いてることと演っていることが違うじゃないか!」と
思うかも知れないが。
コメント
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