リボ畑 ~お気楽極楽生活~

リボとはウチの愛猫の名。
田舎に移住しリボの額ほどの畑で農業
そして自然と戯れるお気楽主夫の日常

メリーさんとクリスマス

2010-12-28 23:37:55 | 日記
去年に引き続き今年も訪問させてもらいました。

夫婦で仲良くさせていただいてるご夫婦のクリスマスパーティーです。

ここの奥さん、メリーさんのセンスはとにかく素晴らしいです。

部屋の隅々にまでアイデアであふれてます。

そして、この日の為にすべて手作りされた料理が食卓を彩ります。

メインディッシュ!?は、マクロビっぽく大根でした。

大根ステーキと梅オーロラソースが意外に合って絶品の一品でした。

もちろんケーキも手作りです。

出番を待つイチゴのサンタがとてもキュートです。

今夜は、3組の夫婦でのホームパーティーでしたが、ウチより年配の方々でした。

食事の後は、ウィスキーを傾けながらという大人なクリスマス。

洋酒を飲むのって学生時代以来?でしたが、落ち着いて飲むのにはいいな~

たまにはウィスキーの香りに包まれる夜も良いものですね。

ただ…

このお宅の庭のクリスマスのライティングはこのあたりでも有名なのですが…

写真撮るの忘れました…

ただただ残念です…



ポチッとひと押し応援ありがとうございます。

人気ブログランキングへ

正月用ロースハム作り

2010-12-27 15:10:09 | クッキング
久しぶりに燻製に挑戦。

前回「第一回ロースハム作り」の時は、塩味が足りなくちょっと味気なかった。

今回はそれを踏まえて、正月に食べるために作ってみました。

 ==材料==
・ロースハム  528g
・塩      50g
・三温糖    10g
・水      200cc
・黒コショウ
・ローリエ
・ニンニク
・セージ
・ローズマリー

肉に風味付けと殺菌用にウィスキーを塗ります。

そしてスーパーで貰ってきたネットを被せる。

肉以外の材料でソミュール液を作ります。

沸騰させ、冷ました液の中に肉を入れ空気を抜いて冷蔵庫で熟成させる。

9日目。

塩抜きをします。

前回はここでやり過ぎたので2時間くらい流水で塩抜き。

途中で小さく切って肉の味見。

「ちょっよ辛いかな?」「もう少しかな?」

確認しつつ作業を続ける。

いい塩梅のところで、肉の表面を乾燥させるため一昼夜冷蔵庫へ。

11日目。

忙しくてこの日になってしまったが、いよいよ燻製する。

室温60°で2時間。

チップは前回と同じくサクラで燻す。

その後、75°のお湯で1時間半茹でていく。

あとは冷やして1日おけば完成。

問題は味です。

切り口はハムっぽい?

だけどやっぱりもっと大きい肉じゃないと市販のハムっぽくないね。

一口パクッ!

…塩気は丁度いいけどちょっと硬いかな?

焼けば問題ないけど前回ほどハーブの風味がない。

きっと、ウチのローズマリーが枯れてしまって市販の乾燥モノを使ったからかな?

まだまだ納得行くものが出来ないですね。

そして挑戦はつづく・・・



ポチッとひと押し応援ありがとうございます。

人気ブログランキングへ

イノシシ。まさに鬼の所業

2010-12-24 13:33:40 | 果樹・果実
今年の3月、初めてビワの接ぎ木に挑戦した。

夏には見事一箇所だけ成功!

そのビワは今…

冬に入りイノシシが頻繁の出没するようになった。

ヤツらは所構わず土をほじくる。

そして、それだけでは飽き足らず木の皮などもはぎ取る。

そんな被害に遭ったのがビワなどの果樹だ。

木自体も甘みがあって美味しいのかリンゴの苗木は2本引き抜かれダメになった。

せっかく芽が付いたビワもこのとおり…

こちらはイチジクの苗木

みごとに引きちぎられてる。

やりたい放題も大概にしろよ!

情も何もあったもんじゃないな~(当たり前か…)



今日の収穫

大根がいい大きさになってきた。



ポチッとひと押し応援ありがとうございます。

人気ブログランキングへ

キムチを作ろう②

2010-12-23 23:43:46 | クッキング
まずは、キムチの味の決め手であるヤンニョンを作ります。

いろいろネットを調べてみると人それぞれですね。

今回、白菜2キロ分のウチのレシピ。
・大根    200g
・人参    100g
・からし菜  100g
・ニラ    少々

ヤンニョンジャン
・塩     5g
・三温糖   大さじ2
・ニンニク  40g
・ショウガ  10g
・玉ねぎ   1/2個
・長ネギ   1本
・梨     1/2個
・アミの塩辛 大さじ2
・イカの塩辛 大さじ2
・こぶ茶   小さじ2
・ハチミツ  小さじ1
・かつおだし 少々
・荒挽唐辛子 40g
・粉唐辛子  10g
・ナンプラー 40cc
・水     100cc
・米粉    大さじ1

まずは、大根・人参を5ミリ角の長さ5㎝くらいに切る。

ニラ、からし菜も長さをだいたい合わせる。

からし菜を入れるというのは、韓国のサイトで発見したのだが一般的らしい。

初めて知ったが、思えば葉っぱらしきモノがキムチに入っていたなぁ。

これらを塩揉みして水分を絞っておく。

次に、玉ねぎ・ニンニク・ショウガ・梨をミキサーでペーストに。

そして残りの材料を入れる。

長ネギは、小口切り。

米粉は100ccの熱湯+かつおだしでトロトロにしてヤンニョンに混ぜる。

これがイマイチ何なのかわからず、キムチのとろみ?

キムチは発酵食品というのは有名だが、どうやら醗酵させるためのエサらしいです。

甘酒や日本酒といっしょで米の糖分で醗酵を促進させるみたい。

そしてシェイキング!

ようやくキムチのタレが完成です。

見た目キムチっぽいですね~。

この具を前日塩漬けにしていた白菜に挟み込んでいく。

挟んだら、丸めて容器に入れていく。

このとき隙間ができないように詰める。

空気が入ると醗酵が阻害されるらしい。

そして、寒い場所で約2週間。

リボにいたずらされないようにビニールでガード。

ちょっと漬けダレの水分が少なかったので次回はもっと多めに作ることにする。

あ~疲れた…




ポチッとひと押し応援ありがとうございます。

人気ブログランキングへ