実験的長芋の収穫

堆肥の袋を使って春に植えた長芋。

すっかり葉や茎も枯れて掘りごろ。

袋を切ってまるで発掘作業。

種イモは５㎝くらいだったのにウマい具合に育つものだ。

まるでガウディーのサグラダファミリアのように４本の芋が塔のように伸びてる。

前回発掘の山芋ほど立派ではないのは、まだ1年生だからか、肥料が少ないからなのか？

大きくないなぁ…

これを来年種イモにすればいいのかな？

それにしてもまったく掘らなくてよく、とても楽な収穫でした。

この方法結構いいんじゃないの♪成功！成功！



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冬の開花

一見タンポポのような鮮やかなイエローの花。

何の花でしょうか？

去年も栽培したはずなのに初めて見ました。

答えは、ヤーコンの花でした～

背丈130㎝の上の方にちょこんと乗っかった花です。

ヤーコンは、本やネットで調べると霜が降りる前に収穫と書いてあったが、

このあたりは霜が降りないのでズルズルと育てている状態…

でももうそろそろ収穫する予定です。

ちなみに・・・

ヤーコンの葉や茎を乾燥させたヤーコン茶なんていうものもあるみたいで、

苦いらしいけどオリゴ糖が入っていて健康にはよいようです。

苦いと聞いて実行するかどうかは…




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マクロビ、そして稲作

先日、マクロビ教室へ行ってきた。

俺は別に行く予定ではなく、嫁と嫁の友達とで行く予定だったのだが、

友達の予定が合わず替わりに俺が行くことになってしまった。

でも我が家も普段から玄米食なのでマクロビには興味はあった。

マクロビオテック…食に関して簡単に云えば肉・乳製品をなるべく食べない。

調味料も添加物の無い天然のモノ。

陰と陽に区分された食材をバランスよく食べる。

っと云った感じかな？

まぁ…イマイチ理解してないけど要は健康にいいモノだけ食べるって事かな。

そんな講義を午前と午後に受けて昼は手作りマクロビ料理が食べれる。



そんな中マクロビの先生(男性です)は自分の食はできる限り自分で作る、

という考えも持っていて塩・味噌・醤油まで自作したという。

調味料は、俺もこの先作ろうと思っていたのでとても感銘を受けた。

そして昼食に出てきた先生自作の玄米ご飯が美味かった。

稲作もいろいろな作り方があるが先生は、不耕起で無肥料。

無肥料でできる事にビックリ。



千葉へ移住して1年半、気が付けば周りに稲作をしてる知り合いが増えてきた。

近所のＳさんは不耕起の田んぼ。そこで田植え体験させてもらったし、

農園バイトで知り合った人はアイガモ農法をしていて米もすごくうまかった。

これはもしかして俺に向かって「Let`s稲作」の風が吹いているのでは…

ん～…米づくりか…

どうなんだろうか…

考え中です。





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三芳村のレストラン

嫁の誕生日。

たまにはサービスをしておかないとなぁ…

というわけで、近所で評判の手作りソーセージのレストランへ行ってみる。

セント・シュバインです。

２棟のログハウス(こちらは宿泊施設)が目印のお店。

高台にあり、テラスから目の前に広がる田園風景がNice View!

店内は山小屋風で落ち着いた感じ。

「やっぱBBQソーセージでしょ！」二人そろって同じものを頼む。

ほどなく５種類６本のジュージューと音を立てるソーセージと焼き野菜が到着。

ウマそ～！

食べてみると意外とあっさり味でクセがない。

それよりもサラダのハムが味わいがあり美味しかった。

ハム盛り合わせも頼めばよかったと思ったがすでに腹いっぱい…残念。

今日は寒かったので室内で食事したが、

次回は春にぜひテラスで田園風景見ながら食事したいものだ。





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ハヤトウリを食す

先日発見したハヤトウリ。

塩揉みすればサラダなどになると教えてもらったので早速調理。

表面がカチカチなのでどうなるかと思ったが、

真ん中に一個だけ種があった。

皮を剥いていくとすごくヌメヌメしてきて気持ち悪かった。

どうも皮と皮の間だけがヌメってるみたい。

そのまま食べてみると甘みのないリンゴみたいだった。


ヤンニョムと醤油で煮たヤツ。大根っぽかったが煮過ぎた…


ハヤトウリのナムル。

塩揉み後ニンニク・ゴマ油などで和えた。

これはシャキシャキで美味いです。ウチの定番にしてもいいくらいでした。

初ハヤトウリ体験。普通に食べれるモノでした。

みなさんも手に入った際はお試ししてみては。。。





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