どぶさらい＠田んぼ

いよいよ！と云うか、しぶしぶ田んぼです。

なぜかと云えば、荒らされてるから。

イノシシにU字溝をすっかり埋められたのだ。

誰か掘り起こしてくれないかな～と期待して早5カ月。

まぁウチの田んぼの前だから誰も気が付かないよね。

田んぼ周りの草刈りしてから、溝を掘り起こし始めるが、

5カ月の間水が溜まり続けて腐った泥の匂いが鼻を衝く。

ウッとなりながら何とか開通させた。

その頃には腰が限界に達して、もう何もできない…

続きはまた次回にします。



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今年の田んぼ初めは

まだ、田んぼは手付かずです。

イノシシにどれだけ荒らされてるかと想像すると怖い…

まずは、浸種。

去年は不作だったので、種もみは購入しました。

今年も豊コシヒカリを育てます。

種もみを水につけて累計温度100℃をめざします。

ちなみに今日の水温は12℃です。

まだまだ冷たいです。




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さよなら リボ

3月22日午前2時40分頃、リボが静かに逝きました。



5日前、血液検査から帰ってからの容態は変わらなかったが、

翌日お腹や足などがたまに痙攣するようになった。

腎不全のため尿毒症の症状が出てきたようだ。

日に日にご飯を欲しがらなくなり、強制的に口に入れて食べさす。

水飲み場へは行くが全く飲まない。

玄関やトイレ、フローリングなど冷たい場所へ行きたがる。

普通に歩いていても、よろける様になる。

徐々にいろんな症状が出てくる。

そして前日、

昼に外の空気を感じさせてあげようとベランダへ出して短い散歩。

ここまでは歩けていたのに、夕方にはほぼ歩けなくなる。

後ろ足に力が入らないのか1メートルも歩くと横に倒れこんでしまう。

やっとトイレへ入っても便秘のため苦しそうにへたり込んでいる。

夜には横になったまますっかり動けなくなってしまった。

苦しそうな鳴き声と断続的な痙攣が、とても痛々しかった。

半日で、病状が急速に悪化していき信じられなかった。

夜、虫の息ながらまだ、頑張ってます。

明日のリボの点滴大丈夫かな？なんて話を嫁として一度は床についたが、

夜中に嫁に起こされる

「リボが吐いたよ！もう長くないかも……」

横になりながら、しゃっくりでもするように頭を大きく後ろに痙攣させていた。

(専門的には下顎呼吸と言うそうです)

おそらく意識はなくなってると思う。

二人でリボの名前を呼び続ける。

痙攣が止んだらリボの体の力は抜けていた。

リボは、ほとんど病気もせず手が掛からなかったけど、死に際も静かでした。



お休みなさい、リボ。

ありがとう。




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リボの病状

1月に点滴を始めて以来、毎週1回点滴をしに通院しています。

月1回の血液検査で経過観察もしていますが、

ここ1カ月徐々に食欲も落ちていき毎週200ｇづつ体重減少しています。

今では、4.2キロのベスト体重から3.2キロまで痩せてしまいました。

足や腕の筋肉はすっかり無くなり、ヨロヨロ歩きです。

特にこの4日間程は全く食欲が無く、無理やり高カロリー高蛋白の栄養食を

口に押し込んでやり、栄養補給させてます。

丁度月に1回の血液検査だったので、病状を見てもらうと、

急性腎不全らしい…

入院して毎日点滴か、自宅でストレスのない生活を最後まで送らせてあげるか。

たまたま入院中で看取れないのも悲しいし、つらい選択です。

こんな日がリボにも来たんだな…と、こちらも覚悟をしなくてはいけないようです。

今は、冬でもほんわかと暖かい２階のお気に入りの布団袋の上で１日を過ごせてるけど、

階段も登れない日が来るのだろうか。

獣医の先生には高齢とは思えないほど毛並みが綺麗だねっていつも褒められてたな。

18歳の誕生日まであと3カ月半だよ。

がんばれ！リボ！




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ジャガイモの定植

定期的な雨でなかなか土が乾かないこのごろ。

タイミングを計っていたがそろそろ植えないとヤバいかな？と、

本日定植しました。

右にメークイン、左にキタアカリ。

ちょっと耕しただけで土が粘土の様にゴロゴロの塊になっていく…

種イモを30センチ間隔に置き、その間には堆肥と鶏糞を置いていくという

例年通りの方法です。

明日は雨なので何とか今日中に終わってホッとしたよ。






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