「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

プロ野球最高の投手戦>佐々木朗希 VS 山本由伸<2023年4月

2023-04-17 15:53:03 | スポーツ

【ロッテ】佐々木朗希、山本由伸との初対決制す!7回11K無失点「1点取られたら勝てないと」
[2023年4月15日8時15分 ]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304150000072.html

オリックスの山本由伸投手は、2017年がルーキーイヤーです。今年、プロ入り後7年目。2021年2022年に完全にブレイクして日本を代表するような右腕投手になりました。178cmとどちらかと言うと小柄です。しかし、ここ2年の防御率や奪三振数を見ると圧倒的です。実績で言えば、現在日本最高と言っていいでしょう。

一方、ロッテの佐々木朗希投手は、将来性の大きさがあります。間違いなく、日本を代表する右腕投手になるでしょうし、やがてはメジャーに行くでしょう。

7回1安打11奪三振無失点で佐々木朗希投手の投げ勝でした。


【オリックス】山本由伸6回1失点、佐々木朗希と侍対決黒星も「締まった試合、また対戦楽しみ」
[2023年4月15日9時12分 ]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304150000138.html

山本由伸投手は24歳ですから、海外FA権を取得するのも先です。メジャーの評価は、メッツの千賀滉大投手以上に高いと思いますし年齢的にも若いうちに行きますから、それなりの大型契約が待っているでしょう。

大体、日本の投手の評価基準があります。
元、NYヤンキースの田中将大投手の大型複数年契約がベースです。これと比較して、上か下かの評価になります。山本由伸投手のメジャーの評価は、これより高いと思います。

メッツ千賀滉大5回途中4失点 あと1死で3連勝逃す「ダラダラとした試合に乗ってしまった」
[2023年4月15日15時30分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304150000658.html

メジャーの厳しさです。1年コンスタントに安定したコンデイションや内容を保つのは、簡単ではありません。



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