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             コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

やっぱり炭火が一番

2008年07月21日 | 北大構内
先週末は連続二日のテニス三昧です。
今週末の小樽でのトーナメントに備えて、とかいいながら土曜日はビール付きのテニスです。
ここ3年恒例になってきました。「咲けテニス・夏バージョン」といっています。
前日の雨でコート状態が心配でしたが10人ほどが集まり盛り上がりました。
真面目なプレーヤーからは顰蹙を買いそうですが、コート脇に炉をつくって、魚や野菜を焼いていただきます。
コンクリートブロックで炉を造り、枯れ木を上手に燃すと熾きができます。
メニューは、イカ(丸のママ)にマス(半身)にニシン(半身)にホッケ(開き)、アスパラにナス。
健康的なメニューでしょ?
ナスは丸のママ炭火に放り込みます。アルミホイルなんてしゃれたものは勿論使いません。
アスパラはどうやって焼くと思います? マスやホッケの皮の上で焼くのですよ。
魚はやっぱり熾きを使って焼くのが一番ですね。
これらを突っつきながら、ビールを頂戴しながら、のスポーツです。けが人は出ません。皆大人ですから。
陽が落ちてからの焚き火って風情がありますね~~~。
はたから見たら山賊でしょうが・・。


ホッケはこんなに美味しそうに焼けました。骨も皮も頭もみんな食べられますよ。

昨20日は愛媛県の大洲で38.2℃というとんでもない暑さだったそうです。
こんな気温では、「炉をつくっての焼き物なんて聞きたくもない」でしょうね。
松山の知り合いと家族は皆何事もなく過ごしてくれているでしょうね。