秋の終わりは黄色に？

台風が近づいて来てはいるがやや暗い曇で雨はない。
窓の外を見ると黄色が目立つ。
イチョウだ。



北大構内の銀杏並木は今日一日車両の通行を制限して市民・観光客にサービス。
夜のライトアップもあるそうだ。
静けさのもとでの鑑賞はもう望むべくもない。

秋の色はサクラの朱色から始まって、ナナカマドの赤、エルムなどのの茶色ときて、最後はイチョウの黄色だ。


ヤマブドウやツタウルシの赤も忘れてはいけないけれど。

シーズンの終わり

冬のシーズン開始はまだ、夏のシーズンはおおかた終わりになります。
野球は日本シリーズとアメリカのワールドシリーズ。
テニスは主要大会は終わっている。
ドラフトは社会人を残し、高校生では清宮が日ハムへ。長打力はあるが守れないのでうまく育つか心配。
トレードでは中田はどこへ？　阪神くらいしかないか。
大谷は是非もう１年日本で体の整備を。
などとシーズン終わりに合わせて今日も近場の秋探し。

発寒緑地（の一部）で


落ち葉の錦


数少ない紅葉


この木から落ちた。


アキノキリンソウ？


ススキは老人の白髪


北海道の典型的な秋景色


サケが遡上する季節

秋晴れの紅葉

今週前半はなにやかやと。
前原の馬鹿と小池の馬鹿が今何が大事かを認識せず我欲に走っての衆院選挙。
結局は国の近未来を危殆に瀕しさせる結果を招く。シンゾー下しの絶好の機会を逃してしまった。
野党の選挙協力つぶしのウルトラ作戦を仕組んだご仁がいるのかしら。
民進党がすっきりした事だけが取り柄。

テニス友達そして飲み友達の連絡不調の原因が脳疾患による入院と判明（探し当てるまでに３週間かかった）。
一人暮らしで倒れると、発見されるまでに時間がかかる。皆さん、対応のご準備を。

良い話というのはなかなか出てこないものだ。

今日は素晴らしい秋の好天なので気晴らしに先週も訪問した札幌と小樽の境にある星観公園へその後の様子を見に。

以下ずらずらと。


サクラの紅葉が意外と綺麗だというのは札幌に来て知った。真っ赤っかになるのだ。そして一番早い。


手稲を遠望して。


数日前に降った雪は北斜面にしっかり残っている。根雪になるのかな？


先週より華やかになっているが天気のせいかな？




イチョウ並木も黄色が濃くなったようだ。葉がまだ落ちてこないようなので最盛期はもう少し後。


落ち葉


しゃら しゃら しゃらのオオウバユリ


秋だなー。すぐ終わるけれど。







来週になると大分葉が落ちて、その代わりイチョウが素晴らしい景観を作ってくれるでしょう。
イチョウが葉を落とすと完全に冬だ。

近場の紅葉

良い天気だ。
遠出の紅葉狩りは時期遅れかなと近場ですませる事にした。
北大構内のイチョウ並木通りは来週日曜が公開なんだそうだ。
ならばと星観緑地のイチョウはどうかなと。
下手稲通りから入るのは定番だ。
パークゴルフを楽しむ愛好者多数。
を横目に見てぶらぶらと。


この辺りがパークゴルフの会場。
人の姿が切れるわずかな隙を狙ってパシャッとするのは気を使う。
以下同様！








北大のイチョウ並木に劣るかも知れないけれど静かなのがいい。


お日様の加減もあるけれど最盛期には少し早い黄葉。


遠目には赤が目立たない。

＊　テニス仲間の一人が倒れたとの知らせが入った。ここ一ヶ月連絡がつかないので心配していたが・・・・・
＊　コンビニで用を足し外に出たら若者に某脳神経外科までの行き方を尋ねられた。礼儀を心得たような中学生なので病院まで送ってあげた。
　　脳疾患で倒れた祖父を当別から見舞いだそうだ。
　　善根を一つだけ積んだので、お釈迦様、蜘蛛の糸を下ろすのを忘れないでね。

山に雪が

寒くなってきました。
綺麗な紅葉もひと雨降るとがらっと色模様が変わります。
気のせいか紅い葉から先に消えるようです。


大倉山方向　１０月１２日


手稲は雲に包まれている　１０月１２日

雪が来た　１０月１８日

手稲山頂　樹木のないゲレンデは積雪がはっきりする


百松沢山


手稲と百松沢山の間

怖くて 怖くて

安倍政権の本質、今回の選挙の怪しさを良くまとめてくれている。

H29.10.14 朝日新聞

選挙民の皆さん、
小さな利益にだまされて長年積み重ねてきた良き国の有りようをガラガラポンとひっくり返す動きには断固ノーを言いましょうね。
選挙が終わってしまえば選挙民の事なんて一顧だにしないのが政権というものです。
声をあげれば「こんな人たち・・・・」と全否定されるのですから。

錦秋の季節にこんな事をアップしなくても良い世の中に戻って欲しいものです。

期日前投票に行ってきます。

吉と出るか凶と出るか

希望の党か。野望の党か。野合の党か。
安倍おろしに成功してもその後は所詮戦前回帰の保守合同。だまされまいぞ。
二大政党による政権交代を志向する小選挙区制なんて選挙民を置き去りにする制度だ。
政党を選べと言うけれど、当選した候補者は数だけでいいと言う！
員数だけの当選者なんて後の投票行動も頭数だけの意味しかない選挙制度なんておかしくないか。
投票先は決まっているから早いところ期日前投票をすませよう。


明るい未来が訪れるか、はたまた闇の夜が訪れるのか。

星観公園に行ってみた。

秋の夕べ　その１


その２　鮭はまだ遡上していなかった。


秋色　その１


その２　ヤマブドウ

あちらこちらでサクラの紅葉が綺麗だった。最盛期の到来は雨と気温次第だ。

秋になる

立憲民主党が出来て晴れ間が見えた。北海道は全選挙区で野党共闘が成立した。
でも当選挙区では・・・。


夏の緑は秋の黄色に。
緑のシンボルカラーも枯れ葉色に近づいている。自民党小池派なんだから当然だが。


手稲山にも初冠雪が来た。写真は取り損ねてしまった。
そこで手稲の中腹まで行ってみた。

華やかさは無いがとにかく秋の色だ。


霜が降りて、雪が積もって、と来ればスキー屋さんが喜ぶ季節。


石狩湾が見える。その先の樺戸山地は霞んでいてはっきりしない。

昨日は中秋（十五夜）の名月。でも満月は１０月６日なんだそうだ。
こよみと天体の運行にはずれを生ずるのだとの事。定義が違うので。
なお、１０月４日（1957年）はガガーリンが搭乗した初めての有人宇宙船が打ち上げられた日。
隣のおばさんはガガーリンを憶えられなくて、「私、どうしても先ずマーガリンが頭に浮かんじゃう」と言っていたっけ。
同じ年の１１月３日はライカ犬が乗っていた。

今月一杯でテニスも外では出来なくなる。
冬の間の運動をどうするかがここ数年悩みの種だ。
寒いのは苦手なので何をしようか。歩くスキーをというのも思うだけ。

私はリベラルそして絶滅危惧種？

季節のせいか、時節のせいか、手稲の上空は暗雲漂う不気味さだ。

シンゾー君は自己保身に徹して突然の国会解散。
あきれた内閣だ。

野党共闘で戦うかと思ったら小池都知事の新党結成に合わせて民進党は新代表・前原が「希望の党」とやらに合流すると言う。
この党は所詮頭だけ違ういわば自民党内の派閥のようなもの。
以前から民進党は呉越同舟の党だから割れるべきだと思っていた。
右派は明らかに自民党の補完勢力としてしか機能していないのだから。
自民党に入れてもらいたいけれど入れない人間多数。民進党は仮の宿。
すっきり分裂して中道左派（リベラル？）として再出発しなければ。


色々いいたい事は沢山あるけれど、まずは安倍内閣には早々に退去頂き、改憲勢力をなんとか弱体化せしめて改憲時期を引き延ばしたい。
何年にも亘ってなしくずしに国会を通過させられたり、閣議決定で誤魔化されてきた法制・規制を実効性の無いものに出来れば嬉しいのだが・・・・。
　武器輸出の解禁
　特定秘密保護法
　安全保障関連法案
　「共謀罪」法
　緊急事態条項

「腐敗、偽り、反対者への抑圧によって権力にしがみつく者たちは、歴史の誤った側にいる」と２００９年１月２０日の大統領就任演説で述べたのはバラク・オバマ前大統領であった。
トランプやシンゾーはなんと対局にいる事か。

私はやっぱりオールドリベラリストで日本では絶滅危惧種であるらしい。