コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

あっという間の一週間

2018年10月31日 | 野山
今年の手稲山初冠雪は遅い。昨年は確か10月初旬だったが今年はまだ。
と思っていたら昨日(10月30日)山頂付近に白いものが。
一週間前はサクラの紅葉を楽しんだがその後の一週間はどうだったでしょう。

日を追って見てみましょう。




百合が原公園のカエデ(10/25)


屯田西公園(10/26)


重苦しく低い雲の前に朝の虹(10/30)


眼の下の紅葉(10/30)


近くの公園の紅葉(10/30)


そして初冠雪だ!!(10/30、昼頃)


夜の間にまた降って、1000m付近まで下がったようだ(10/31、昼頃)

昨年は手稲連山への初雪は10月18日、平地に雪が積もったのは11月19日。
今年はどんなことになるか・・・。
11月は一年で一番陰鬱な月です。
そして心して運動しないと春を迎えた時に体力の衰えに愕然とする。

紅葉の季節は短い

2018年10月22日 | 野山
紅葉の季節です。去年はラルマナイ川の紅葉を楽しみました。
でも今年はなんだかタイミングが悪く手近なところで済ませてしまいそうです。
噂では台風のせいかどこも紅葉の鮮やかさに欠けているとのことです。

日曜日はテニスついでに北大構内のヤマブドウを視察。






月曜日はちょっと迷った末に発寒緑地のサクラの紅葉を。

ほぼ期待通りでした。


錦秋とまではいきませんが、


それなりに楽しめました。








今年はオンコの実が大豊作のようです。小鳥たちは大喜びでしょうか。

久しぶりの野幌

2018年10月10日 | 野山
“暑い!!”ということも無くなった10月になりました。
近頃はどうも歩き回ることが減っているようです。
今日は少し長めに歩こうかと秋色を感じがてら野幌へ。ここは随分久しぶりになっています。


ポヤポヤのミミコウモリ。鼻か耳に入るとくすぐったそうです。


イクラの模造品のように毒々しいマムシグサの実。
どこかの国製ではありません。


紅葉は始まったばかり。でもあっという間に散るのだろうな。
天気の良い日にでもラルマナイ川へ紅葉狩りに行こうかな。

台風の被害はあまり無かったのかなと思って回っていたのですが、行くところに行けば・・・。






根こそぎやられている場所があちこちに。台風の後、大分経っているのでおおかた片付けられてはいますが。
自然の中では弱いものは間引かれます。


オオウバユリは毎年秋になると種をまき散らして地上部は消えていきます。

2時間程歩き回ったので、帰りにはすっかり腰が痛くなってしまいました。
きっと体幹が弱っているのでしょう。
そろそろ間引かれる年でしょうか。

有朋自遠方来 不亦楽

2018年10月04日 | よろず覚え書き
タイトルは気障だったかな?
時々古い表現を思い出さないとどんどん表現を忘れていく。

弘前には大学同期が2人住んでいたが、一人は昨年亡くなってしまった。
今回は残った一人がホントに久しぶりで高校の同窓会の機会に来札した。
都合のつく札幌在住者が北大構内のレストランで久闊を叙した(これも古い表現!!)。
当方は大分以前の学会の折弘前に立ち寄ったことがあるだけだ。
次はいつ会えるだろうか? それとも?
短い時間ではあったがお互いの健康を確認できました。


大野池の周りの紅葉にはまだ早い。