涼風あるかな～

今日の最高気温は31.2℃。４日連続の３０℃越えだそうだ。
夜もそんなに涼しくならないのはこの季節の宿命か。

山側に行ったら少しは涼しいかと淡い期待のもとに大倉山へ出かけたがやっぱり無理。
それでもサマージャンプ大会の公式練習会に偶然でくわし、
何十年ぶり（札幌オリンピック以来）かで間近でジャンパーの姿を見ることが出来た。
アプローチのシャーという音、ランディングバーンでのバーンという音、ブレーキングゾーーでのざざざざ～という音。
テレビの前でぬくぬく見るのとはひと味違う。夏なので現場でもぬくぬく（？）ではあるけれど。


夏は水まき。
ここのバッケンレコードは伊藤大貴君の 146m。


栃本君は118.5m。今日の最高記録は竹内君の125mだった。


時速 90km/h で飛び出して、100m 以上飛ぶなんてね～！

お暑い盛りでございます

今日の札幌の最高気温は 32.4 ℃。
蒸し暑うございます。
湿度が低いと３時過ぎからく～っと気温の下がる札幌も、湿度が高いので涼しくならない。
で、夜も寝苦しい！　変わった夢もよく見る。
夢は REM 睡眠の間に浮かぶらしい。
REM は Rapid eye movement の略で、睡眠中に目ん玉がころころ動くことをさすとのこと。
ここ３週間程左目の角膜に炎症があり治療中だが
寝ている間に目玉がころころ動くせいかなかなか良くならない。
一晩熟睡すればきっと良くなると楽観しよう。

暑い、寒い

暑いですね～～～。今日は真夏日だそうです。
湿度が高いので北海道らしくないむし暑さです。
部屋に居るよりは外の方がましかなと思って平岡公園まで出かけたがなんのなんの。
モアッとする暑さには変わりなし、だった。


何となく涼しげに見えるがそんな気がするだけ。ポヤポヤはサギスゲ。


夏の湿地にはエゾミソハギがよく似合う。


春に小さな白い花とともに羽ばたいていたマイヅルソウも、そろそろウズラのタマゴ模様の実の季節。
一つだけイクラ色に真っ赤に色付いていたが、いくらなんでもアップするには早いかと省略。


それにしても進行中の国会予算委員会の質疑の生ぬるいこと！
質問者側は勉強不足と表現不足。有権者の代理としての討論者との意識はあるのだろうか。
このような寒々とした国会討論では有権者および有権者予備軍は納得しないのだ。

開けた場所は夏の散歩に - 7/4 前田森林公園 -

サッカーワールドカップも終盤。どこが決勝に残りどこが優勝するか。
案外コロンビアあたりが優勝をさらうかも。

全英オープンテニスも今日は準決勝。
個人的には若手の錦織、ラオニッチ、ディミトロフに注目していたが、錦織がラオニッチに負けたのは残念。ま、しょうがないよね。
はてさて決勝戦は誰と誰だろうか。ジョコヴィッチ vs フェデラーか。
ラオニッチ vs ディミトロフだと両者ともランキングはジャンプアップ。錦織はおいていかれる！


今日も暑い日。涼やかな風を感じに前田森林公園へお散歩に。
広々しているし、木陰もあるし、ムシに悩まされることは無いし、夏のお散歩にはよいところ、と最近気がついた。


シャクナゲが咲いていた。種類はわからないけど。


ノコギリソウだと思うけどこれも種類はわからない。


キガラシかクロガラシか。


シウリザクラのようではあるが・・・・。
この頃はしつこく同定する気が失せてきているのかな～～。

落ち着きましょう

腹立たしく悲しいニュースが続くので少しだけ落ち着くことにしましょう。


１、２ヶ月に一度、「１人飲み会」を開催しています。
今回はここ一年のお気に入り、「BROCCO」です。
大げさな店ではなく、若い（相対的に）お客さんも店の人も気持ちの良い人たちなので。
今日のメニューです。
値段はもう百円程高くしてくれた方が・・・。消費税アップでも守りに入りすぎない方がいいのでは？
でも店主は「お客さん大事」ということなのですが。自信を持ちましょう！


エゾアジサイが咲き始めました。
当地では梅雨時に咲くあじさいというわけではありません。


モヤモヤばな。
何故か必ず虫が映り込む。そしてその雰囲気がゴージャスっぽい。

そして　　やっと落ち着きました。

コスタリカに移住しようか・・・ - 7/1 集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈変更を決定 -

中米コスタリカは非武装でサッカーも盛んだ。
憲法第12条には「常設的機関としての軍隊は禁止する」とある。
日常生活の中にも憲法裁判所の役割が浸透していて、例えば大統領が怪しげなことを仕掛けると市民が憲法裁判所に違憲訴訟を提起できる。
近頃は麻薬関係で物騒なこともあるが、物価も安く原発も無いそうだから、シンゾーと心中するよりは移民した方が良さそうだ。

２０１４年７月１日は現憲法施行後のもっとも誤った転換点と歴史に記されることになるのではと危惧する。