先週末の北高の行燈祭りは雨で月曜日に延期されました。
無事にお祭りは終了し、行燈はグランドに戻って、翌日はこんな状態。

このままでは生徒さんには申し訳ないので、ささやかに行燈行列の様子を。
「行燈」といっても青森や弘前のねぶた(ねぷた)を摸したなかなかのものです。かけ声もラッセ、ラッセです。
男の子が担いでいるようです。女の子は浴衣姿もチラホラ。
全部で18基くらいの登場です。ちょっと遠いのと、暗いのとで・・・。


夕陽が沈みかける頃グランドを出発して、北24条西5丁目を中心に回って、戻ってきます。


夕陽はほとんど沈みましたが、まだ続いています。


空は夕焼け。行燈はぼんやりと。


すっかり日が落ちる頃、最後尾のパトカーが現れると全基の出発完了です。

グランドに戻ってきた頃にはすっかり宵闇に包まれ、行燈の灯りだけになります。
北海道には竹がないので行燈の骨組みは木材になります。
竹と違って粘りがないので、つくるのは大変でしょうね。
ご苦労様でした。後かたづけが残りますね。