自転車の大ギアを交換する時 クランクの 5ピンに電動ドライバーが使えるか試してみました
上手く使えれば時間が短縮できます

今回用意した充電式のコードレスドライバーです トラック競技の試合会場で
前のギアを交換する時に使うのが目的です 締付け能力は 6N.m 回転速度 180rpm
バッテリー 3.6V 2.0Ah インパクト機能は有りません ドリルドライバーと言う奴です


ビット取付けサイズは 6.35mm クランクピンには 5mm の
アーレンキーを用意しています

私の街乗り用の固定ギア自転車で試してみます
前のチェーンホイールは競技用と同じです


試合会場では種目や選手の希望に依り ギアの交換を
頻繁に行います 時間が迫っている時は少しでも早く
作業は進めたいと思います


通常は 5mm のアーレンキーで作業を行います
このボルトにはトルクレンチを使う事はなく
何時も自分の感覚で締め込んでいます


今回のコードレスドライバーを選ぶ時の参考にする為に
事前にトルクレンチを使い計測すると 全てのネジが
6N.m で揃っていました

それで今回のドライバーを選択したのですが
一度使ってみましょう


一旦全ての 5ピンを緩めてから ドライバーを使いピンを締め込みます
180rpm と言う回転はコードレスドライバーとすれば凄くゆっくりなんですが
今回の作業ではこの位が丁度良いと感じます

このドライバーにはトルク設定が出来ますが 一番強い奴を
選んで締め込みました どの位締まっているのかトルクレンチを
使い測ってみると 4.5N.m・・・ 話になりません
6N.m と言うのは私の感覚で必ずそれを満足させる必要は有りませんが
4.5N.m と言うのはやはりトルク不足で不安が有ります


ドライバーのトルク設定ダイヤルには 1~9 の数字が有り
9が最高トルクです その横に違う記号が有りますが
そこを選ぶと クラッチが効かずビットが固定されます


クラッチが効かない状態にしてから 手でドライバー本体を回すと
幾らでもトルクは掛けれます 私が求める 6N.mも可能です
しかしそんな手間を掛けるなら この道具は必要有りません


私はコードレスドライバーは 何セットか持っています
これはインパクトドライバーで 締付けトルクが 135N.m
回転数は 0~2700rpm
幾ら使い慣れた道具でも これを使いクランクピンに最適な
トルクで締付ける自信が有りません

この形状で小振りなインパクトドライバーも有ります
価格も高くなりますが それは締め付けトルクが 25N.m
それなら使えるでしょう ただトルク設定が出来ないので
自分の感覚を鍛える必要は有りますね


実際に試合会場では アーレンキーは使い難いので
小振りなラチェットレンチを使っています


今回はラチェットレンチより良ければと思い試しましたが
前ギアの交換はしばらく今迄通りで行きます

少しでも良くなればと思い用意しましたが 使えない物は仕方が有りません
でもこの能力の物は仕事でも使えないし困りました
ただ木工用のコーススレッド 3.8mm は木材に頭が問題なく食い込んで行きます
木ネジを締めるくらいには使えそうです

暖かくなって自転車も触りやすくなったと思っていたら 今年は 梅雨になってしまいました
湿度が高い日は自転車を触り難いですね この自転車のチェーンも洗ってやりたいです
上手く使えれば時間が短縮できます

今回用意した充電式のコードレスドライバーです トラック競技の試合会場で
前のギアを交換する時に使うのが目的です 締付け能力は 6N.m 回転速度 180rpm
バッテリー 3.6V 2.0Ah インパクト機能は有りません ドリルドライバーと言う奴です


ビット取付けサイズは 6.35mm クランクピンには 5mm の
アーレンキーを用意しています

私の街乗り用の固定ギア自転車で試してみます
前のチェーンホイールは競技用と同じです


試合会場では種目や選手の希望に依り ギアの交換を
頻繁に行います 時間が迫っている時は少しでも早く
作業は進めたいと思います


通常は 5mm のアーレンキーで作業を行います
このボルトにはトルクレンチを使う事はなく
何時も自分の感覚で締め込んでいます


今回のコードレスドライバーを選ぶ時の参考にする為に
事前にトルクレンチを使い計測すると 全てのネジが
6N.m で揃っていました

それで今回のドライバーを選択したのですが
一度使ってみましょう


一旦全ての 5ピンを緩めてから ドライバーを使いピンを締め込みます
180rpm と言う回転はコードレスドライバーとすれば凄くゆっくりなんですが
今回の作業ではこの位が丁度良いと感じます

このドライバーにはトルク設定が出来ますが 一番強い奴を
選んで締め込みました どの位締まっているのかトルクレンチを
使い測ってみると 4.5N.m・・・ 話になりません
6N.m と言うのは私の感覚で必ずそれを満足させる必要は有りませんが
4.5N.m と言うのはやはりトルク不足で不安が有ります


ドライバーのトルク設定ダイヤルには 1~9 の数字が有り
9が最高トルクです その横に違う記号が有りますが
そこを選ぶと クラッチが効かずビットが固定されます


クラッチが効かない状態にしてから 手でドライバー本体を回すと
幾らでもトルクは掛けれます 私が求める 6N.mも可能です
しかしそんな手間を掛けるなら この道具は必要有りません


私はコードレスドライバーは 何セットか持っています
これはインパクトドライバーで 締付けトルクが 135N.m
回転数は 0~2700rpm
幾ら使い慣れた道具でも これを使いクランクピンに最適な
トルクで締付ける自信が有りません

この形状で小振りなインパクトドライバーも有ります
価格も高くなりますが それは締め付けトルクが 25N.m
それなら使えるでしょう ただトルク設定が出来ないので
自分の感覚を鍛える必要は有りますね


実際に試合会場では アーレンキーは使い難いので
小振りなラチェットレンチを使っています


今回はラチェットレンチより良ければと思い試しましたが
前ギアの交換はしばらく今迄通りで行きます

少しでも良くなればと思い用意しましたが 使えない物は仕方が有りません
でもこの能力の物は仕事でも使えないし困りました
ただ木工用のコーススレッド 3.8mm は木材に頭が問題なく食い込んで行きます
木ネジを締めるくらいには使えそうです

暖かくなって自転車も触りやすくなったと思っていたら 今年は 梅雨になってしまいました
湿度が高い日は自転車を触り難いですね この自転車のチェーンも洗ってやりたいです
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