前回、昔使っていたカンパのバーコンに戻しましたが 何か手応えがピリっとしない
反応が思いの他悪いので 思い付く処を手直ししました

前回は買い置きしてあったバーテープを巻きましたが このケバイ色、実はこれも嫌でした(笑)
変速時の手応えの悪さは インナーワイヤーに巻き癖が付いているのでそれが
原因じゃないかとワイヤーラインを交換する事にします


アウターケーブル ステンレスのスパイラルとシマノのアウター
今回はシマノを使う事にします 但しこれはブレーキ用のアウターです
インナーケーブル 副ヨリのワイヤーとデュラのステンレス・シフトワイヤー
今回はインナーもシマノを使います


アウターケーブルをカット カット面はご覧の様に面が揃っていません
このまま使うとその部分だけでも遊びが出来、手応えが悪くなります これはブレーキでも同じです


今回はここが味噌 金属部をヤスリ掛けし被覆、金属、ライナーの面を揃えてやります
これは大切な事で、この一手間を掛ける事で使用感がぐっと変ります

アウター内にマイクロロンを一吹き、インナーは事前に処理済みです マイクロロンの効果は大きいですよ
インナーワイヤーのカット部はハンダ付けでまとめます


今回使うバーテープ どちらもOGKですがこの超薄型を試してみます
巻けばこんな感じ ハンドルにアウターを二本巻き込むならこの薄型は良いですね

これでスッキリ(笑) バーテープは白が良いな まだ距離は走っていませが変速の手応えは かなり良くなりました
OGK
超薄型のバーテープ 最近のコルク入りに慣れた人には少しダイレクト感が強く
ハンドルの硬さが気になるかも分かりませんが しっとり感があり滑らず良いですね
そして大変巻き易いです 裏に両面テープは付いていません
あまり重ねを沢山取ると足らなくなるかも・・ギリギリの長さでした
そして汚れが異常に付きやすいです でも私の評価は五重丸です
反応が思いの他悪いので 思い付く処を手直ししました


前回は買い置きしてあったバーテープを巻きましたが このケバイ色、実はこれも嫌でした(笑)
変速時の手応えの悪さは インナーワイヤーに巻き癖が付いているのでそれが
原因じゃないかとワイヤーラインを交換する事にします


アウターケーブル ステンレスのスパイラルとシマノのアウター
今回はシマノを使う事にします 但しこれはブレーキ用のアウターです
インナーケーブル 副ヨリのワイヤーとデュラのステンレス・シフトワイヤー
今回はインナーもシマノを使います


アウターケーブルをカット カット面はご覧の様に面が揃っていません
このまま使うとその部分だけでも遊びが出来、手応えが悪くなります これはブレーキでも同じです


今回はここが味噌 金属部をヤスリ掛けし被覆、金属、ライナーの面を揃えてやります
これは大切な事で、この一手間を掛ける事で使用感がぐっと変ります


アウター内にマイクロロンを一吹き、インナーは事前に処理済みです マイクロロンの効果は大きいですよ
インナーワイヤーのカット部はハンダ付けでまとめます


今回使うバーテープ どちらもOGKですがこの超薄型を試してみます
巻けばこんな感じ ハンドルにアウターを二本巻き込むならこの薄型は良いですね

これでスッキリ(笑) バーテープは白が良いな まだ距離は走っていませが変速の手応えは かなり良くなりました
OGK
超薄型のバーテープ 最近のコルク入りに慣れた人には少しダイレクト感が強く
ハンドルの硬さが気になるかも分かりませんが しっとり感があり滑らず良いですね
そして大変巻き易いです 裏に両面テープは付いていません
あまり重ねを沢山取ると足らなくなるかも・・ギリギリの長さでした
そして汚れが異常に付きやすいです でも私の評価は五重丸です
私はその競技会に出ないならレギュレーションなんて守る必要ないと思うんですけどねw
確かにそれは安全面からの配慮だと思います そして登録競技者でないなら UCI規則は関係の無い話ですよね
エンドキャップを圧着してしまうとインナーケーブルのメンテに支障をきたす事が有りますよね 何時でもインナーが抜き差しが出来るのが半田処理の良い処です
しかし安全面(特に一緒に走る他の人に対する)を無視するのも良くないですから 最近はこの上に何かキャップを被せるのも良いかな?とは考えています 接着剤で止めておけばまた外せますしね
また競技経験者で公認審判員の資格が有る私が 競技規則を無視するのも具合が悪いしね(笑)
知りませんでした(笑)
今度交換するときには試してみます!
こんにちは こんな小さな事ですが凄く大切な事なんですよ これで使用感がぐっと変ります
こんな細かな事の積み重ねで自転車がシャキッとした物になって行きます
次には是非試してみて下さいね
あとkinoさん質問デス
バーコンのワイヤーはハンドルに穴を開けて
内部を通すと思っていましたが、外を這わす?ものなのでしょうか?
バーコンをよく知らないもので・・・
こんばんは 半田付けが違反になるのではなく、エンドキャップを付けないのが違反ですね
これは落車なんかをした時の怪我の予防からの規則ではないでしょうか
バーコンのワイヤー、昔はハンドルに穴が開いた物が無かったので使用者のほとんどが ハンドルに沿ってワイヤー処理をしていましたね
この時代のハンドルに穴を開けるのは 強度的に少し不安も有ります
半田がダメじゃなくてキャップが必須という規則なんですね、なるほどーこれは知らなかったス(当たり前)
バーコンはワイヤーを中を通すものだとばかり思ってました。。。
ワイヤーをハンドルの中に通す方法も当然有りかと思います
でももうバーコンを使う人がほとんど居ないですよね
最近見るのはタイムトライアル用の自転車くらいでしょうか
私は使ったことはありませんでしたが。
ところで、kinoさんに質問です。
ブレーキ用アウターにシフト用インナーを通すと、中でインナーが遊びませんか?
それから、バーコン側にもアウターケーブルエンドは取り付けているのですか?
実は、オークションでバーコン入手したもので、質問させていただきました。
ご質問を有難うございます
この時代のカンパ・バーコンのアウターはステンレスのスプリング
インナーは副ヨリの太いワイヤーが純正です
このワイヤーラインを交換した時 シマノのシフト用のアウターは
このハンドルの取り回しには アウターが固く自由度が無いので
自由度が多いブレーキアウターを使いました
インナーはシフト用ですが 懸念されている遊びは感じられず
むしろ カンパの純正より 使用感は良くなりました
バーコン本体側にはアウターエンドキャップは使いません
使える構造でもなく 使わない方が綺麗に納まります