Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

LED 投光器 1500ルーメン HOKOILN

2020-07-06 20:07:45 | 色々な道具
建築現場だけでは無く夜間作業等で活躍する投光器ですが 最近は軽量でコンパクトな商品が多く出ています
今回は充電式バッテリーと乾電池の両方が使える LED 投光器をご紹介させて頂きます





今回購入した LED 投光器ですが 2個セットになった物を選びました
今までにも幾つかの LED 照明器具をご紹介させて頂いていますが 今回は 1500ルーメンの高輝度
な商品を選んでみました どの様な物か一緒に見て行きましょう






送られて来た箱です 私の用途は仕事で使うのを第一に考えています
この手の商品は実に沢山出ていますが自分なりに価格とのバランスを
考え選んでいます 仕事で使うとレンズ部分に傷などが付き、長く
使えないのであまり高価な物は買えません






箱を開けてみます まず取扱い説明書が出て来ました
実に簡単な内容です 大きく 中国製と書かれています






その下に商品が入っています 仕切り紙を挟み
2ペアの商品が入っていました




全く同じ商品ですので 片方を良く観察してみましょう






投光器本体の表と裏側です 大きさは 16.6 x 10.8 x 9.2 cm
重量は 762g がカタログデータです 実物は測っていません






大きさは手で簡単に持てる大きさです






スタンドの角度を調整し本体を置く事が出来ます






裏の赤いゴム質の部分 上がスイッチで Hi Lo ストロボの
3段階に切り替えられます 下が充電と出力端子です
この商品は投光器以外にモバイルバッテリーとしても
使える様です






蓋を開けた部分がバッテリー取り付けスペースになっています




大きく見ると 縦に 4本単三乾電池が入ります
横方向に充電式バッテリーが入ります 但しこの
両方を同時に入れる事は出来ません






付属の充電式バッテリーと単三乾電池の比較です






充電式のバッテリーはあまり使わないので知識も有りませんが
リチウムイオンバッテリー 3.7V 18650 と言う規格で
2200mAh の容量が有る様です






充電式バッテリーと USB ケーブルは付属品です
単三乾電池は別売りです
乾電池を本体に入れてみました






充電式バッテリーを入れてみました 検索するとこのバッテリーは
結構高価な物なんですね 1本1000円程度~で売られています






乾電池、バッテリーそれぞれで点灯してみました 明るさに
違いは無い様です 商品を注文するまで使用時間を探しましたが
何処にも書かれていず分らなかったのですが 
同封された取説に Hi で使用時 2~3 時間と書かれていました 
少し短いかと思いましたが後で見て頂く明るさを考えると
仕方が無いかも分りません






充電と出力端子を良く見てみます 




右側の端子は出力側でモバイルバッテリーとして使えます






左側のマイクロ USB 端子を使い充電します
今回パソコンの USB 端子から充電してみましたが
8時間掛かりました 少し長いですね、次は急速充電器を
使ってみます




実使用



自転車小屋のシャッターを閉め消灯した状態で
今回の灯光器 1個を Hi で点灯しました 
これは期待以上の明るさでした 自分一人で仕事を
するならこの明るさで充分です






これは以前私のブログでもご紹介した灯光器で 300ルーメン有り
そこそこの明るさは有ります キッチンの中に身体を入れて作業を
する時などには充分過ぎる明るさです これは単三乾電池 6本で
8時間使えます






これは随分前から多くの現場で使われて来た投光器ですが
白熱灯で 500W 有ります これを何台も部屋で使うとその暑さが
たまりませんでした 今でも電球の黄色い色を見るとこの暑さが
蘇って来ます もう使いたく無い照明器具ですね




今回購入した投光器は仕事でも充分使えると思います
2個セットで 2500~3000円で購入出来ます





物を粗末に扱う訳では無いのですが 照明器具だけ大事に持ち運ぶ訳ではなく
他の道具と一緒に持ち歩くとどうしてもレンズ部に傷が付きます そんな事も有り
あまり高額な物は買わない様にしています

今まで購入した照明器具は 電池交換のコストも考え、長時間使える物を選んでいましたが
この明るさが確保出来るならそのコストは無視しても良いかも分りません 
とは言え電池4本=100円/2時間 一日 8時間労働= 400円/電池代、が必要になります
これは少し堪えるかな・・(笑)


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